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波多野均つれづれアート・パート2

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Pour la République, Contre l'antisémitisme、プー・ラ・レピュブリック、コントル・ランティセミティズム、フランス共和国のために、反ユダヤ人主義に反対する・・・

フランスの芸能・音楽話題は昨日の日曜日・12日の夜にパリ市内のアコード・アリーナで Madonna・フランス語読みでマドナ、歌手のマドンナ 65歳がライブコンサートをしたこと、40年のキャリアを祝うパリ・ライブ公演、それも、13日・19日・20日と合わせて四日間もパリでライブ公演をする、これでフレンチ・メディアは大いに盛り上がる、マドナは無名時代にパリで、当時フランスで売れていた男性歌手のバックダンサーをしていたひとりだった、フランスのパリがマドナの才能を見つけたのだと、勝手に解釈している、もし、われわれも世界的に有名になったら絵描きのハタノはフランスが育てたのだと・・・そんなことは逆立ちしてもないけどね・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、昨日の日曜日の午後はパリ市内で下院の国民議会の議長とセナ・上院の議長のリーダーシップで、Pour la République, Contre l'antisémitisme 、プー・ラ・レピュブリック、コントル・ランティセミティズム、フランス共和国のために、反ユダヤ人主義に反対する抗議デモがあり、10万5000人の老若男女のフランス人が参加す、フランス全国各地の抗議デモの参加者を合わせると、18万2000人の結集になる、この抗議デモはイスラエルを擁護・ようごするものではなく、フランス国内でのアンチセミティズム・反ユダヤ人主義に反対する・抗議するデモ行進・・・デモクラシー・民主主義の庭は手入れをしないといつの間にか雑草が生い茂る、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
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20世紀ドイツの表現主義アートから、エミール・ノルデ作「マスク・仮面 Ⅲ の静物、部分」1911年、カンヴァス・油彩、アメリカ・ミズリー州のカンザスシティにあるネルソン・アトキンス美術館のコレクション・・・ノルデはナチドイツから退廃・たいはい芸術のレッテルをはられ、絵を描くこと・展覧会の発表・個展をすることを禁じられた絵描き、北ドイツのデンマークの国境に近い小さな村に住み、戦争・第二次世界大戦が終わるまでそこで水彩画を描いていた、水彩画は油絵と違って匂わないから・・・人間の生命の怒りや不安や傲慢さの表情はマスク・仮面をかぶったものと同じ・・・628 ème jour de Guerre 、シィソン・ヴァンテユィッチエム・ジュール・ド・ゲール、ウクライナの戦争628日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、38 ème jour de Guerre 、トラント・ユィッチエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとハマスの戦争38日目、人道的な停戦も休戦も人質解放もなし、イスラエル軍の戦車部隊はパレスチナ自治区ガザに侵入して砲撃戦を開始した、ガザはこの世の地獄のようになってしまった・・・秋11月のパリの韓国食品店で店内に流れていたミュージックから、Ditto - NewJeans [Music Bank] | KBS WARLD TV 230127 - YouTube 、K-POPの女子アイドル・グループのニュージーンズが歌う、ディト・ワタシも同じ・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は朝から曇り空の小雨降り、朝気温は7℃、午後も雨降り、気温は18℃、パリとパリ近郊の日の出時間は07h55、日の入り・日没時間は17h13、昼間がマイナス2分ほど短くなる・・・昨夜のパリ市内でのマドナ・フランス語読み、マドンナのパリ公演は2時間遅れで始まる、いつものように・・・それでも人気があるのが不思議、ファンとはそういうものらしい、こういうものもないと社会は窒息状態になる、西洋嫌いのイスラーム教徒のアラブの国々ではこんな娯楽パフォーマンスがないのでみんな窒息状態、どこかで爆発する、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・今日のフランスのお昼ご飯は新潟県魚沼のこしひかりの新米とイタリア産のジャポニカ米を半分半分にして炊く、お天気が悪いので食卓テーブルの上にカセットコンロを置いて鶏鍋にする、具材は白菜・長ネギ・中華の固い豆腐・鶏の胸肉・東北岩手のお麩・茹でタマゴ・細長ネギなどなどを酢醤油につけて食べる、前菜にポテトコロッケとアリコ・ルージュ、赤豆を茹でつぶしたコロッケ、デザートはきな粉入りヨーグルト・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-13 06:30 | Trackback | Comments(0)

1200 ACTES ANTISÉMITES、フランス国内で 1200件のアクト・アンチセミット、反ユダヤ人主義の悪質な行為が多発するフランスなう・・・

フランスの11月の第二日曜日は気温が日増しに低下し、北欧デンマークからエルザとよばれるプチ・タイフーン、低気圧がやってくる、風景絵描きなのでTVニュースからのメテオ・お天気予報は必ず、見るようにしている、その中で北大西洋のアイスランドの火山群が頻繫・ひんぱんに爆発して地震が起きて道路が大きく割れている映像を見る、戦争どころの騒ぎではない・・・フレンチTVの最近のコマーシャルに Raclette・ラクレット、スイスやフランスのサヴォワ地方の伝統料理、ラクレット・チーズを温めて茹でたジャガイモとハム・ソーセージにかける冬季節の家庭料理の宣伝が登場する、食卓テーブルの上に家電のラクレット専用の器具を置き、みんながいっせいにラクレット・チーズを溶かして茹でたジャガイモにかけて食べるという子供たちに大人気な食事、食べすぎると胸やけがする、粉末の太田胃散を飲まなければならないフランスの家庭料理・・・以前、一時帰国をしてフランスに帰る時に、パリのシャルルドゴール国際空港のドアンヌ・税関でトランク検査があり、日本の薬局で買った粉末の太田胃散の缶入りが出てきた、税関の係り員がこれはなんだと、中を開けてみろと、フタをとって中を開けると太田胃散の独特な漢方のニオイが・・・これはアジアの覚せい剤ではないのかと、ノン・ノン・ノン、胃薬・胃のための消化剤だと説明して、ドラッグ・覚せい剤ではないのだと税関を通過した体験がある、ウソのような本当の話し・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、今日のフランスはアンチセミティズム・反ユダヤ人主義に抗議をするデモ行進がフランス全国で行われる、というのは、10月7日から始まった中東イスラエルとハマスの戦争で、フランス国内に 1200 ACTES ANTISÉMITES 、1200件ものアクト・アンチセミット、反ユダヤ人主義の悪質な落書き、ナチドイツのハーゲンクロイツ・鍵十字の落書き、ユダヤ人差別のダビデの星の落書き、ユダヤ教のラビ・聖職者がパリ市内のメトロ・地下鉄の通路で暴力にあったり、ユダヤ系フランス人のカップルが住んでいるアパートの玄関ドアが放火されたり、ありとあらゆる嫌がらせをする、これを容認する・黙っているとエスカレートするので反ユダヤ人主義への抗議デモをするフランスの日曜日、パリでは午後の15hから、国民議会の近くのアンヴァリッド広場を出発し、サンジェルマン大通りを行進し、ルクサンブルグ公園に隣接するセナ・上院議会まで、フランスはアンチセミティズム・反ユダヤ人主義に抗議する・・・
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フランスの子供たちのプレフェレ・お気に入り、大好きな PAIN AU CHOCOLAT 、パン・オゥ・ショコラ、日本ではパンショコラ、チョコレート入りの菓子パン、ウチの近くのスーパーマーケットのパンコーナーでまとめて五個入り、2ユーロ75サンチーム、約446円、ひとつが55サンチーム・約89円、工場大量生産のパンだから安い、その上、この折り込みパイ地はバターではなくマーガリンを使ったもの・・・散歩のときにこのパン・オゥ・ショコラの五個入りの袋のものを父親らしきおっちゃんが買って持っていた、子供たちの三時のおやつだろうと思った、それでどんなものかと買ってみる・・・ウチのサマジスティ・女王陛下の食べた後での批評、おいしくない、あとはアンタが責任もって食べるのよー・・・627 ème jour de Guerre 、シィソン・ヴァンセッチエム・ジュール・ド・ゲール、ウクライナの戦争627日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、37 ème jour de Guerre 、トラント・セッチエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとハマスの戦争37日目、人道的な停戦も休戦も人質解放もなし、どちらもゆずらない、ネガティブな平行線が続くばかり・・・11月のフレンチFMラジオから、Taylor Swift - Clean (Taylor's Version) (Lyrie Video) - YouTube 、テイラー・スウィフトが歌う、クリーン・(あなたとの痕跡がなくなって) やっとワタシはクリーン・きれいになったと思う・・・チャオ・・・パリとパリ近郊のメテオ・お天気は朝から雨降り、朝気温は7℃、午後から曇り、気温は15℃、パリとパリ近郊の日の出時間は07h55、日の入り・日没時間は17h13、昼間がマイナス2分ほど短くなる・・・今日のパリでのアンチセミティズム・反ユダヤ人主義に抗議するデモ行進に元大統領のサルコジとオランドが参加する、下院の国民議会の議長とセナ・上院の議長も参加する、しかし、現職大統領のマクロンは参加しない、その理由はセキュリテ・大統領身辺の安全の問題、暴力によるボイコットで大統領のマクロンがやられたら、その動画は世界中に拡散する、フランスのセキュリテ・安全のイメージは地に落ちる、来年はパリ・オリンピックがひかえているのでマクロンは混乱の道を選択しない、世界中がパレスチナへの自由とイスラエル非難で二つに分断している、その後ろで喜んでいるのがロシアの独裁者ウラジミール・プーチン、西洋のデモクラシー・民主主義は地に落ちたと、ウクライナ侵攻を正当化する、Froid la Tête 、フォロワ・ラ・テット、頭を冷やしてもっと冷静にならなければならない、人間はある縁・えんに触れて怒りの生命・瞬間湯沸かし器になると暴力化する・・・今日のフランスのお昼ご飯は新潟県 魚沼のこしひかりの新米を炊いて、イワシのフライと茹で卵入りのポテトサラダ、豚の三枚肉の角煮と菜っ葉の煮たの、赤玉ねぎのスライス寿司酢漬け、中華のエビ入り乾麺での焼きそば、ワカメ入りの味噌汁、デザートはきな粉入りヨーグルトと中華のサツマイモを茹でたもの・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-12 06:46 | Trackback | Comments(0)

LA NEIGE BLANCHIT LES ALPES、ラ・ネージュ・ブランシィ・レ・アルプ、フランス南東部のアルプスの町々では初雪が降りつもり白くなる・銀世界になる11月の初め・・・

今日のフランスは国家的な祭日の Armistice 1918 、アルミスティス、1918年の第一次世界大戦の休戦記念日、ドイツが連合軍に降伏した日・・・昨日は、1938年のドイツでの KRISTALL NACHT 、クリスタル・ナハト、水晶の夜、ナチドイツの親衛隊によるドイツ国内でのアンチセミティズム・反ユダヤ人主義、ユダヤ人迫害が始まった日、第一次世界大戦でドイツが降伏して混乱の20年後にヒトラーのナチドイツが登場する・・・歴史はくりかえすと言うけれど、21世紀にもなって戦争をくりかえしてはいけない・・・フレンチTVニュースは相も変わらず、東欧ウクライナとロシアの戦争と中東イスラエルとハマスの戦争のことばかり、本当に戦争話題で洗脳されるような感覚になる、その結果、フランス国内で若い世代に流行しているのが Satanism・サタニズム、悪魔主義・悪魔崇拝・悪魔信仰・・・戦争話題ばかりで世の中がおかしくなり始めるとサタン・悪魔的なものに魅力を感じる若い世代が登場する、ネット世界で連絡をとりあい、悪魔信仰のまねごとをしているらしい・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、LA NEIGE BLANCHIT LES ALPES 、ラ・ネージュ・ブランシィ・レ・アルプ、フランス南東部のアルプスの町々では、55cmの初雪が降り白くなる・銀世界になる11月の初め、今年の冬シーズンのスキー場はカウントダウンが始まっている、スキー場の係り員やホテル・民宿アパートやレストランやお土産屋や貸しスキーのお店などの期間限定アルバイト要員を確保しなければならない、長かったコロナ感染パンデミックが終わっての初めてのスキー・レジャー、地元は期待と不安がまじりあう、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
LA NEIGE BLANCHIT LES ALPES、ラ・ネージュ・ブランシィ・レ・アルプ、フランス南東部のアルプスの町々では初雪が降りつもり白くなる・銀世界になる11月の初め・・・_a0342405_06564732.jpg
アジアの島国・日本の東京の東京駅ステーションギャラリーで開催中のアートから、岡 鹿之助、おか・しかのすけ 作「魚」1939年、カンヴァス・油彩、60,5X72,8cm、神奈川県 三浦半島の横須賀美術館のコレクション・・・日本の公募展・春陽会100年記念の展覧会からの絵、魚と蟹とアワビなどの海鮮ものづくしの静物がユニーク・面白い、戦前のパリに14年間も住んで絵を学んでいた、当時のパリで絵を描いて生活していた藤田嗣治・ふじたつぐじに師事したとある、この東京駅ステーションギャラリーでの展覧会は11月12日まで開催している・・・626 ème jour de Guerre 、シィソン・ヴァンシィジエム・ジュール・ド・ゲール、ウクライナの戦争626日目、(日にちを確認してみたらこれでよかった)、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、36 ème jour de Guerre 、トラント・シィジエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとハマスの戦争の36日目、人道的な停戦も休戦も人質解放もなし、パレスチナ自治区ガザの町はイスラエル軍によるミサイル攻撃でシットホール・肥溜め状態のようになってしまった・・・11月のフレンチFMラジオから、Someone Like You - YouTube 、ヴァン・モリソンが歌う、サムワン・ライク・ユー、あなたのようなひと・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は朝から曇りのち晴れの小雨降り、朝気温は7℃、午後は薄曇りがちの晴れ、気温は12℃、パリとパリ近郊の日の出時間は07h54、日の入り・日没時間は17h14、昼間がマイナス3分ほど短くなる・・・今朝はパリ市内のシャンゼリゼ大通りのクレマンソー広場と凱旋門の下にあるソルダー・アンコ二ュ、無名戦士の墓で、105周年のアルミスティス 1918年、第一次世界大戦の休戦記念のセレモニーがマクロン大統領が出席して行われた、パリのアルク・ド・トリオンフ、凱旋門は観光地ヤッホーではないのである、この凱旋門の下をフランスの自由と栄光のために戦い亡くなった全ての兵士たちの魂はパリにルトゥール・帰還する、本当に数十名の無名戦士が凱旋門の下で眠っている神聖なる場所なのである、これをレスペクテしなければいけない・・・今日のフランスのお昼ご飯は新潟県 魚沼のこしひかりの新米とイタリア産のジャポニカ米の混ぜたものを炊いて、豚の三枚肉の塊りを一晩・お醬油と日本酒とダシで煮たものと、その煮込んだスープに茹で卵を入れてさらに煮込んだもの、中華の菜っ葉と固い中華豆腐と中華の揚げでの菜っ葉の煮たの、ウイークエンド・週末なので東フランスの ALSACE・アルザス地方の Pinot Blanc 、ピノ・ブラン、辛口の白ワインを冷やして飲む、アルザスの郷土料理のシュークルート・発酵したキャベツの千切りと地元のソーセージ類や塩ブタのむな肉の煮込みと茹でたジャガイモに合うのがこのピノ・ブランの辛口の白ワイン、豚の三枚肉の醤油煮込みでもマッチする・・・


# by h-hatano-paris | 2023-11-11 06:53 | Trackback | Comments(0)

DU BEURRE DE CACAHUÈTES、デュ・ブール・ドゥ・カカウエットゥ、ピーナッツバター、10年前から本格的にアメリカからやってきたピーナッツバターが子供たちに大人気のフランスなう・・・

昨日は午前中からパリ13区のチャイナタウン・中華街の中華スーパーマーケット、タンフレール・陳氏商場に行き、中華食材の買い物をする、コロナ前は大混雑だったのに、アプレ・コロナ、コロナの後ではシノワ・中国人たちが中国に帰ってスカスカ状態、以前は中国大陸から多くの中国人たちがパリとパリ近郊に出稼ぎに来ていた、レジで会計をしょうと並んで待っていたら、うしろから中国のおっちゃんが現金を片手にオレの買い物をすぐに会計してくれーと割り込んできたり、これが中華ルールなのかと知った、元気がいいのはいいけれど社会にはルール・秩序というものがある、そうか、われわれが知っているデモクラシー・民主主義というものは中国には存在していなかったと知る、強いヤツ・自己顕示欲が強いヤツが生き残る、今・世界をお騒がせのロシアも北朝鮮もトルコもイランもアラブ諸国もデモクラシー・民主主義を必要としていないアンタッチャブルな国だった、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、東欧ウクライナとロシアの戦争と中東イスラエルとハマスの戦争の二本立てのフレンチTVニュースを朝・昼・夕と見ていると飽き飽きする、それについてデバ・テレビ討論しているのを見ると正気なのかと思ってしまう・・・そんな戦争話題の殺伐・さつばつとしたニュースの中に、こんなものがあった、それはフランスに10年前から本格的にデバクモン・上陸した、DU BEURRE DE CACAHUÈTES 、デュ・ブール・ドゥ・カカウエットゥ、ピーナッツバターがフランスの子供たちに大人気、学校から帰ってのおやつにスーパーで売っている食パンにつけて食べる、プチ・デジュネ、朝食のトーストした食パンにつけて食べる、イタリアが発祥のヌテラ・チョコレートペーストは、もう、飽きてしまった・・・アジアの島国・日本に生まれ育ったワタシも中学生から高校生の時に、バタピー・バターピーナッツは食べていたけれど、カロリーが高くてニキビができるという学校の学友たちのウワサで食べるのをやめてしまった、もう、ニキビが出る歳ではないので、ブール・ドゥ・カカウエットゥ、ピーナッツバターを朝食に食べてみようかと思ったら、ウチのサマジスティ・女王陛下からケイベツ光線をあびてしまった・・・
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昨日のお昼ご飯は時間がなかったのでパリ13区のチャイナタウン・中華街の中華スーパーマーケットで買ってきた中華麺でモヤシ入りの焼きそばを作った、焼きそばを作る前にアペロ・アペリティフ、食前酒に、フランス南東部のコート・デュ・ローヌの白ワインとブルゴーニュ地方のカシスのリキュールをカクテルしてキール・カシスと白ワイン割りを中東欧の国ポルスカ・ポーランド語のポーランド・・・の長細いシャンパン用のクリスタルグラスで飲む、後ろに見えるのはウチのサマジスティ・女王陛下の静物台の上の秋のモチーフ・・・このポーランド製のシャンパン用のクリスタルグラスはあるアパートの壁のペンキ塗りのバイトをした時に前の住人のポーランド人家族が置いていったもの、アパートの賃貸期限が切れたので夜逃げ同然のようにいなくなった、その雑然とした部屋のあとをきちんと掃除してアパートの各部屋の壁のペンキを塗ったので時間がかかった、ポーランド人は魔除けかなにか知らないけれどアパートの各部屋の壁と床のすき間にお金・コインを詰めて、それを全部取り出すのに大変な思いをした・・・664 ème jour de Guerre 、シィソン・ソワサンテ・カトルジエム・ジュール・ド・ゲール、ウクライナの戦争664日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、35 ème jour de Guerre 、トラント・サンキエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとハマスの戦争35日目、人道的な停戦も休戦も人質解放もなし、ナーダ・何もなし・・・秋11月のフレンチFMラジオから、CCR - Run Through The Jungle (Vietnam footage) - YouTube 、アメリカのロックバンド、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルが歌う、ラン・スルー・ザ・ジャングル、ジャングルを走り抜けろ、これはベトナム戦争の時のベトナムのジャングル・密林の中のべトコンとアメリカ軍とのコンバット・戦闘をイメージさせる、戦争をするとこうなる、この時代、地方の田舎の高校生の時にベトナムに平和をの反戦活動をしていた・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は曇りのち晴れ、朝気温は7℃、午後は二時過ぎから通り雨が降る、気温は11℃、パリとパリ近郊の日の出時間は07h52、日の入り日没時間は17h17、昼間がマイナス3分ほど短くなる・・・フレンチFMラジオを聴いていると、ブラックフライデーの大安売りのコマーシャルとノエル・クリスマスのことばかり、フランスには北米の秋の季節の伝統的行事のサンクスギビングデー、感謝祭はないが、翌日の大安売りのブラックフライデーのビジネスはいつの間にかに市民権を得た、昨日のパリ9区のオスマン通りにある老舗百貨店のプランタンでは女優のカトリーヌ・ドヌーブを迎えてノエル・クリスマスのイルミネーションとショーウインドーの動くぬいぐるみのデコレーション・飾りのテープカットがあった・・・今日のフランスのお昼ご飯はイタリア産のジャポニカ米で炊き込みひじきご飯、おかずは中華食材の菜っ葉と中華豆腐と中華の揚げで醤油煮、ほうれん草の油炒め、目玉焼き、ワカメ入りの味噌汁、デザートはきな粉入りヨーグルト、ガトー・オゥ・ショコラ、チョコレートケーキは昨日で終わってしまった・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-10 06:32 | Trackback | Comments(0)

TOUT VA BIEN、トゥ・ヴァ・ビィアン、全てがうまくいっている、大丈夫、Ça ne va pas Bien、サ・ヌ・ヴァ・パ・ビィアン、うまくいっていないとは言わないフランス人・・・

11月に入ったフランスのパリとパリ近郊は日増しに風が冷たく、曇りがちの日が多い、アジアの島国・日本のような秋晴れの日は少ない、紅葉もあるにはあるけれど日本のような OMG・オーマイガー!の紅葉はない、北半球のカナダの紅葉は美しいのでフレンチTVニュースでも紹介する、フランスの秋の季節はシャテーヌ・栗拾い、森林に生えている野生のシャンピニオン・キノコ採り、ノエル・クリスマスの食事の時に食べるフォアグラを家庭で作るために生のフォア・肝臓をマルシェ・市場で売り始める、これは現金買い・領収書なしが暗黙の了解・ルール・・・中世時代とほぼ同じ・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、フランス語の言い回しに、TOUT VA BIEN 、トゥ・ヴァ・ビィヤン、全てうまくいっている、大丈夫という言葉がある、全てがうまくいっていない時でも、トゥ・ヴァ・ビィヤン、うまくいっていると言う、これはフレンチ的なホンネとタテマエのようでもある、英語の Honesty・オネスティ・本心と Facade・ファッサード・うわべ・見せかけ・・・フランス人の78%近くが家族・親族や友人たちとうまくいっていないと答える、職場でうまくいっていないのが38%もある・・・それでもフランス人は表面上は、トゥ・ヴァ・ビィアン、全てうまくいっていると言う、決して、Ça ne va pas bien 、サ・ヌ・ヴァ・パ・ビィアン、うまくいっていないとは言わない、これがフランス人のやせ我慢、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
TOUT VA BIEN、トゥ・ヴァ・ビィアン、全てがうまくいっている、大丈夫、Ça ne va pas Bien、サ・ヌ・ヴァ・パ・ビィアン、うまくいっていないとは言わないフランス人・・・_a0342405_06282676.jpg
16世紀フランドルのアートから、ブリューゲル作「物乞いをする人々、背中につけたキツネのしっぽ」1568年、オーク・樫の木の板に油彩、18X21,5cm、フランス・パリのルーブル国立美術館のコレクション・・・この時代、イベリア半島のスペインはネーデルランド・今のオランダからフランドル・今のベルギーをコロニー・植民地にしようとしてスペインから帆船軍団を引き連れて戦争を始めていた、そこで多くの男たちはこのようなハンディキャップになった、男たちが頭にかぶっている帽子によって職業をあらわしている、背中につけたキツネのしっぽは物乞いをする印・しるしのようなもの、戦争をするとこういう人々が登場する・・・663 ème jour de Guerre 、シィソン・ソワソンテ・トワジエム・ジュール・ド・ゲール、ウクライナの戦争633日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、ロシアとウクライナの戦争が始まってからの日にちが大きく間違っていた、プラス、34 ème jour de Guerre 、トラント・カトリジィエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとハマスの戦争34日目、人道的な停戦も休戦も人質解放もなし、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザへの攻撃をすればするほど、続ければ続けるほど、アンチセミティズム・反ユダヤ人主義、アンチ・ジュイフ、反ユダヤ人・ユダヤ人嫌いの声が大きくなる、反発や反動が大きくなる・・・秋11月のフレンチFMラジオから、Scott Mckenzie - San Francisco [HD] - YouTube 、今は懐かしのノスタルジー・ミュージックから、スコット・マッケンジーが歌うサンフランシスコ、日本の地方の田舎の中学生の時に小型のシングル盤のレコードから聴いていた曲・・・チャオ・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-09 07:05 | Trackback | Comments(0)