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波多野均つれづれアート・パート2

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LE BIZUTAGE、ル・ビズタージュ、新入生イジメの復活 ? 地方の専門学校・養護学校で新入生イジメのハレンチな儀式がスマホ撮りでフランスYouTubeで拡散する・・・

フランスは全国的に猛暑が続き・晴天続き、約90日間に渡り雨降りの日がちーともない・・・フランスの70県が水不足、そのうちの27県がルージュ・赤信号の深刻な状態になる、フランスはもともとが農業の国でありますから、家畜や作物が水不足になると・・・牛からはミルク・牛乳が出なくなる、その結果はフロマージュ・チーズの生産が低下する、作物の野菜や果物は形が PLUS PETITS、プリュ・プティ、より小さくなる、そうすると人間の食生活に大きく影響する、パン・バゲットの材料の小麦の収穫も少ない・・・と、そんな九月の半ば過ぎ、フランスの地方の専門学校・看護学校で新入生に対する、LE BIZUTAGE、ル・ビズタージュ、新入生イジメが過激になり問題になっている、以前から、このビズタージュは新入生イジメとか、消防団や警察なんかでの新米イジメとしてありましたが、あまりにもヒドイので1998年に法律で禁止された、ビズタージュ・新入生イジメとして女学生に集団レイプまがいなことをしたり、男子学生を全裸にして夜間の川へ落としたり・・・イジメというよりも、集団による犯罪に近いパフォーマンスをするようになったから・・・職場での新米イジメというのは、あまり聞かない、裁判沙汰になって精神的苦痛の慰謝料を払わなければならないから・・・そういう、ビズタージュ・イジメがしたい人は、南仏のオバーニュにあるレジョン・エトランジェ、外人部隊に入るしかない、その代わり、今度は自分がビズタージュ・新米イジメをされる・・・人をイジメると、自分がイジメられる法則・・・
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ジュ・ヴゥ・ドネ・ドゥ・トン・プール・モン・ペイ、私は自分の国に時間を与える・祖国に奉仕することができる、マリオン・女子大学生・・・フランス陸軍の人材募集の広告・・・アジアの島国・日本に合法的な軍隊が容認されれば、こういう広告をあちらこちらで目にするようになる、サービス・ミリテール、兵役は男子・女子と関係ない、チェスの駒・・・何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
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ピース、ラヴ・アンド・フリッツ、平和、愛とフレンチポテトで作ったピースサイン・・・こんなことが自由にできる社会が健全な社会というものだ・・・
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16世紀フランドル・アートから、ボッシュ作「いばらの冠・かんむり」1490~1500年、オークの板に油彩画、72,5X58,5cm、イギリス・ロンドンのナショナル・ギャラリーのコレクション・・・九月半ばのフレンチFMラジオから、懐メロ・フレンチ・シャンソン、Nino Ferrer: Le Sud - 1975 - YouTube 、イタリア移民のニノ・フェレールが歌う、ル・スッド、南の土地、フランス人のカラオケ・ランキングの上位トップ10に入る歌・・・チャオ・・・
# by h-hatano-paris | 2018-09-21 04:50 | Trackback | Comments(0)

昨夜はアパートの隣人に夕食をよばれ、エコセ・スコットランドの郷土料理、Haggis・ハギス(羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたもの)を食べ、スコッチウイスキーを飲む・・・

昨日のブログに書く予定が、文化・アートとスポーツをちゃんこ鍋のように、または、ビビンバのようにごちゃ混ぜにして書くのはマズイと思い・・・サッカー・ヨーロッパ・リーグ戦のPSG、パリ・サン・ジェルマン VS Liverpool・リバプールの試合は、2対3でリバプールの勝利・・・に、フランス中が大騒ぎになる、ネイマールが全然・トラバーユ・仕事をしていないと、ワールドカップ・ロシア大会からネイマールはファントーム・幽霊のように存在がない、ちっとも活躍がないと、大いに批判されている・・・さてさて、昨夜はウチのアパートの一階下の住人からの夕食の招待があり、ウチのサマジスティ、女王陛下の誕生日が9月16日だったので、誕生日のお祝いの夕食会によばれた、奥さんのステファニーがアイルランド出身のイギリス国籍のマダムで大英帝国のスコットランド・フランス語ではエコセと言う・・・スコットランドの伝統料理の Haggis・ハギス、羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でた料理を初めて食べた・・・フランスでスコットランドの伝統料理を食べるなんてことはそんなにはない、スコットランド北部のハイランド地方のスカイ島のスコッチウイスキー・タリスカーを飲みながら食べる、食事の最後のチーズ盛り合わせもイギリスとアイルランドのチーズだった、パリ市内にアングレ・イギリス食材・食品店がある・・・アヴォン・ミディ、真夜中前に帰らないと Cendrillon・サンドリオン、シンデレラのこと、になってしまうとジョーク的なイイワケをし、デザートのケーキを食べ終えて、這う這うの体・ほうほうのていで帰った、同じアパートだからエレベーターで一階から二階に上がるだけ・・・そして、ウーロン茶をがぶがぶと飲んでアルコールを薄める、シャンパン・ロゼを二本、ブルゴーニュの赤ワイン一本、オーストラリアの赤ワインを一本、さらに、二種類のスコッチウイスキーも飲んだから・・・
昨夜はアパートの隣人に夕食をよばれ、エコセ・スコットランドの郷土料理、Haggis・ハギス(羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたもの)を食べ、スコッチウイスキーを飲む・・・_a0342405_05182804.jpg
16世紀のヨーロッパ・アートから、ボッシュ作「十字架を背負うキリスト」1515年頃、板に油彩、74X81cm、ベルギー・ガンの市立美術館のコレクション・・・ヨーロッパ的な人間の心の中の善と悪・・・十字架を背負ったキリストをとりまく悪魔のような死刑執行人の顔、人間はその人の顔に生命状態があらわれるといいますが、悪行をおこなう人間たちのさまざまな顔・・・ウイスキーをしこたま飲んだので、Chris Stapleton - Tennessee Whiskey 、クリス・ステープトンが歌う、テネシー・ウイスキー、アメリカのウィスキーはバーボンウイスキーだけれども、トランプのせいでヨーロッパに入るバーボンウイスキーの関税がハンパない・・・チャオ・・・
# by h-hatano-paris | 2018-09-20 07:54 | Trackback | Comments(0)

昨日から始まった MUSÉE d'ORSAY、パリ・オルセー美術館での秋冬の特別展覧会はPICASSO・ピカソのBLEU ET ROSE、ブルー・エ・ローズ、青とローズの時代の絵・・・

在仏絵描きの(自虐的に表現すると)しょーもないブログでありますから、パリの文化・アートの話題があらへーんやーんと言われたら、元も子もない・・・ってんで、九月半ばのフランス・パリはようやく今年後半の秋冬の文化・アートのエンジンがかかってきて・・・昨日からパリのセーヌ河ぞいにある MUSÉE d'ORSAY、ミュゼ・ド'オルセー、 オルセー美術館では、今年のメイン企画展覧会のPICASSO, BLEU et ROSE、ピカソのブルー・青とローズ・ピンクの時代・1901~1907年の絵を展示している、2018年9月18日~2019年1月6日までの期間・・・この時代のピカソの絵はほとんどの作品が新大陸のアメリカかロシアの美術館のコレクションになっている、当時のフランスでは相手にされなかった、革新的なアートとはそういうもの、日本の明治時代の黒船来航のようなもの、黒船現象・海外でビジネスになると評価されフランスに入ってくるアートだった・・・ピカソのアートはカメレオンのように時代によって刻々と変化するアートですから、ピカソの原点・アイディンティティはこのブルー・青とローズ・ピンクの時代の絵と言っても過言ではありません(なにか、口調がアート・ゼミの講師のよう)・・・アイディンティティと言えば、日本に一時帰国したナオミ・オオサカ選手の帰国記者会見の時に、テニスとは一切・関係ない質問をしたバカ記者がいたと、テニスプレイヤーに向かってあなたのアイディンティティとは何か・・・つまり、あんたは日本人なのか、日本人ではないのかという大変に失礼なテリーブル・恐るべき格差質問をした・・・その失礼な質問に全米女子テニス・チャンピオンのナオミ・オオサカは「I am Me 、アイ・アム・ミー、私はわたしだ」と答えた・・・ピカソも言うだろう「Je suis Moi 、ジュ・スィ・モワ、私はわたしだ」と・・・
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ブルターニュ地方のガレット・そば粉のクレープ・・・ブルターニュ地方は昔しから貧しい土地がらだった、ブドウ畑もないし、小麦畑もないし、出来るものはソバだけだった、そのそば粉を使って食事用のガレット・そば粉のクレープを作る、たっぷりのバターをクレープ焼き専用のフライパンにのせ、ガレットを焼く、上に卵とジャンボン・ハムをのせて、クルクルと巻く、ブドウ酒・ワインがないのでちょっと甘いシードル・リンゴ酒を飲む・・・そして、デザートにリンゴのジャム入りの小麦粉のクレープを焼いて食べる・・・ブルターニュのパン屋さんに行くと、お店の片隅でおばちゃんがクレープを何枚も焼いている、クレープを十枚まとめて売っている・・・
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在仏の長いヘンタイ日本人(ワタクシのこと)は、缶詰のゆであずきをクレープにはさんで食べる、その上からカナダ産のメープルシロップをかけて食べる・・・なかなかにおいしいぜよ・・・フランスのパリで、なぜか、このアンコ入りのどら焼きが大流行している・・・
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パリ市内の本屋さんには、クレープのレシピ本があったりもする・・・この本を手にとって見ていたら、ウチのサ・マジスティ、女王陛下からケイベツ光線が発射された・・・ズルズルと朝鮮半島の非核化を先のばしにしている北朝鮮からの核弾頭ミサイルでなくてよかった、昨夜のフレンチTVニュースの国際版では朝鮮半島の二人として、女性キャスターがフランス語でキム・エ・ムン、金と文の再会ニュースをコメントしていた、このセッティングは真実なのか、やらせ・演技なのか、演出なのか ? ・・・
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ベルギー・オステンドの絵描き、アンソール作「陰謀・いんぼう」1890年、カンヴァス・油彩、90X150cm、ベルギー・アントワープ王立美術館のコレクション・・・この間、パリ行南郊外線に乗っていたら、前の座席に座ったオバンが、ジョージ・オーウェル著作の Les ferme des Animaux、レ・ファーム・デ・アニモー、動物農園のポッシュ版・小型の大衆ブックを読んでいた、その本の表紙がこのアンソールの「陰謀・いんぼう」の絵だった・・・絵描きはそうものにすぐに反応しちゃう・・・I AM ME「私はわたし」の言葉が登場したので、フレンチ・シャンソンから、Shy'm - Je Suis Moi (Clip officiel) - YouTube 、シャイ'ムが歌う、ジュ・スィ・モワ、私はわたし・・・チャオ・・・

# by h-hatano-paris | 2018-09-19 05:16 | Trackback | Comments(0)

九月の夜空に半月が浮かんだ昨夜のフレンチTV③チャンネルのランディ・シネマ、月曜シネマは、LA GRANDE ÉVASION、ラ・グラン・エヴァジィオン、大脱走を放映する・・・

昨日が日本では敬老の日で三連休中とは、ちーとも知らなかった・・・フランスの敬老の日は、三月の第一日曜日が 「Fête des Grands Mères、フェット・デ・グラン・メール、おばあちゃんの日」があるだけ、おじいちゃんの日はない(母の日や父の日はあるけれども、なぜか、Grands-Pères、グラン・ペール、おじいちゃんの日はない)・・・と思っていたら、来月の第一日曜日の10月7日がフランスのおじいちゃんの日だった、どうもこれは世界が消費社会になり、カドー・プレゼント、贈り物をするために決められたらしい・・・九月半ばも過ぎ、フランスは全国的に夏のように暑い、暑うおまっせー、雨が全然・降らないのでフランスのカンパーニュ・田舎では川の水位が下がり、庭の水やりや洗車が自粛されている、トウモロコシ畑のトウモロコシの実もちっちゃい、シャーマン・祈祷師のように雨乞いのお祈りをしなきゃあいけない・・・昨夜は南の夜空に半月がポッカリと浮かんでいた、昨夜のフレンチTV③チャンネルのランディ・シネマ、月曜シネマでは、アメリカ映画の「LA GRANDE ÉVASION、ラ・グラン・エヴァジィオン、大脱走」を放映していた、1963年公開のスティーブ・マックイーンが主演のドイツ軍の収容所から脱走するお話し・・・よっぽどの映画好き・映画オタクしか観ない懐かしのシネマ・・・ばっちゃん&じっちゃんしか観ないシネマじゃん、それも映画の途中で寝ている・・・その結末は、ドイツの収容所から大脱走をしてほとんどが捕まり50人の捕虜たちが収容所に向かう途中の野原でゲシュタポに無差別に射殺される、夜の九時から始まり真夜中前にシネマは終わった・・・
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ウチからケンケンやうさぎ跳びで行ける距離にあるビオ・自然食品・食材のスーパーマーケットでは、デジャ・すでに、Potiron・ポティロン、カボチャが野菜売り場にデビュー・登場していた・・・朝食のスムージー用のリンゴとバナナを買う、ハチミツや海塩もここで買う・・・このポティロン・カボチャはカボチャのスープにする、フランスには新大陸アメリカのようなパンプキン・パイはない、17世紀にピルグリム・ファーザーズ、イギリスのピューリタン・清教徒たちがメーフラワー号に乗り、信仰の自由を求めて新天地アメリカ・ニューイングランドの地へパンプキン・パイを持って行ったと、今年の秋はピルグリム・ファーザーズのことを思ってパンプキン・パイを作ってみようー・・・
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パリのブランジェリー・パン屋さんのショーウィンドウから・・・フランス・バージョンの三段重ねのプティ・ガトー、最近はフランスではテ・お茶を飲むことがクール・カッコいいとなっている、テ・お茶とは日本茶のこと、抹茶に人気がある、ビタミンCが多いからと、ネット情報知識で知っている、日本の東北の南部鉄の急須・きゅうすが流行している・・・後ろに見えるのはマカロン・ピラミッド、一番下のお皿の半月形のお菓子はアラブ菓子じゃーん(関西風に言うと、アラブ菓子やんけー)フランスの旧植民地の北アフリカのマグレブ諸国、モロッコやチュニジアやアルジェリアのアラブのお菓子、文化の多様性のフランス・・・
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まだ、満月がない・・・これに四苦八苦して満月を描きこむと・・・
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ハタノ作「星月夜のパリのセーヌ河に架かるポンヌフ」カンヴァス・油彩、92X73cm、自分の絵はあーだ、こーだと、クドクドとコメントはしない・・・夏の日のような晴天続きの九月半ばのフレンチFMラジオから、Alizee - J'en Ai Marre (Tubes D'un Jour) HD - YouTube 、フレンチ・懐メロ・シャンソンのロリータ・アイドルだったアリゼが歌う、ジョネ・マール、もう、うんざりだわー・・・今ではK-POPの女子グループ・TWICEやBLACK PINK なんかで見慣れているけれども、この時代のフランスでは衝撃的な、オ・ラ・ラーのコスプレ衣装だった、今でもダンスの振り付けが衝撃的・・・チャオ・・・
# by h-hatano-paris | 2018-09-18 04:49 | Trackback | Comments(0)

Qui Sont Les Enfants Dits "PRÉCOCES" ? キ・ソン・レ・ザンファン・ディ・"プレコッセ"、統合失調症・若年性痴呆症の子供たちとは誰れのこと・・

九月も半ばが過ぎ、フランス全国は夏の続きのような晴天ばかり、雨が全然・降らなーい・・・ので、今年の年末用の、La Sapin de Noël、ラ・サパン・ド・ノエル、クリスマスツリーのモミの木が枯れている、どないするんじゃいと栽培農家は困っている、パリのシャンゼリゼ大通りの並木には、デジャ・すでに、12月のノエル・クリスマスのイルミネーション・照明器具コードが巻かれて用意されている・・・パリのニュースに、パリの北方面にあるお山・モンマルトルの丘の裏手にあるブドウ畑ではブドウ摘みが始まっている、猛暑のせいで二週間も摘み取りが早いのだとか、毎年、このモンマルトルの丘のブドウ畑から約1000本の赤ワインが生産される、そのワインはどこに行くのか不明・・・パリ市が贈答用に使うらしい、だから市販されずに幻のモンマルトルの赤ワインとなる・・・さてさて、新学年の新学期が始まって問題になるのは、子供たちの教育現場、最近のフランスの小学校では落ち着きのない・キレやすい子供たちが増えている、それを LES ENFANTS DIT " PRÉCOCES" 、レ・ザンファン・ディ・"プレコッセ"、統合失調症・ 若年性痴呆症という子供たち・・・知恵遅れでもないが落ち着きがない、行動がアグレッシィブ・攻撃的、わがままのように見える、授業中に教室を歩き回り勉強に集中できない・・・なにか、全米女子テニス決勝戦のセリーナ・ウイリアムズのようでありますが・・・そんな子供たちが増えてきたと、対策をどうするのか・・・これがフランス教育現場なうの大きな問題、フランスのお隣りのベルギーではそういう子供たちの教育施設がある、フランスはそういうケアが遅れているらしい・・・
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フランス南西部のボルドー地方のグラン・ヴァン、大いなる赤ワイン、シャトー・ラトゥールの 6リットルのマチュザレム・ボトル・・・ボルドーの北西メドックのポイヤック地区の赤ワイン、さてさて、お値段は、セ・コンビィアン ? おいくら・・・
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タラーン・フレンチバージョンのじゃーん、1Lの価格が757,53€・約98500円ぐらい、その六倍で4545,20€・約59万円ぐらい相当・・・お祝い事・結婚式の時に飲む赤ワイン、普通のワインボトルが750mlでワイングラスに6~7杯、6Lだからワイングラスで50杯以上になる、最高級赤ワインだから、おひとりワイングラスに一杯で約50人分、結婚式の食事会用・・・いいワインはフランスでは少し余して、ギャルソン・給仕係やソムリエ・ワイン係が飲む、今後の勉強のために味と色を学習するようにと、これが無言のルール・・・この赤ワインはタンニンが強く香りが深いので肉料理、牛肉・サーロインの焼肉・鉄板焼きやトゥール・ダルジャン風の鴨のソース料理がいい、生のフォアグラを両面を軽くソテ・フライパンで焼いてゲランドの海塩をかけたものもいい、さらに、食事の最後のフロマージュ・チーズにもいい・・・
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16世紀フランドルの画家・ブリューゲル作「鎖・クサリにつながれた二匹の猿」1562年、板に油彩画、20X23cm、ドイツ・ベルリンのベルリン絵画館のコレクション・・・アジアの南北朝鮮半島のお二人にも見えるし、日本列島の次期総裁選のお二人にも見えるし、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・炎上するかもね、鎖につながれ囚われの身になった二匹の猿、なにものかに執着すると人間は自由を失いナニモノカに囚われたようになる・・・九月半ばのフレンチFMラジオから、Marc Lavoine & Claire Keim - Je ne veux qu'elle (Live) - YouTube 、マルク・ラヴォワーヌと女優のクレール・ケームのデュオで、ジュ・ヌ・ヴゥ・ク'エル、私はそれを望んではいない、フレンチ・シャンソンの懐メロ・ミュージック・・・チャオ・・今日のパリの日中最高気温は29℃、夏のように暑い、あと三ヶ月でノエル・クリスマスだと、なにか・おかしいのとちゃいまっかー・・・今日のお昼はイワシのつみれ・ミンチと豆腐とネギとニラのお鍋にする、シトロン・レモンとお醤油でいただく、白菜キムチもあるでよー・・・

# by h-hatano-paris | 2018-09-17 04:44 | Trackback | Comments(0)