波多野均つれづれアート・パート2

hatanohito.exblog.jp
ブログトップ

<   2018年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧

イベリア半島のポルトガルのナザレの海岸に、25メートルのビッグ・ウェーブ、大波がやってくる季節・・・ビッグ・ウェーブ・サーフィン、大波乗りサーフィンの季節・・・

四月最後の日、パリとパリ近郊・郊外の月曜日は朝から7℃の小雨降り、日中最高気温は9℃・・・冷たいというよりも寒い、昨日は掃除機をかけて、そろそろ必要がないだろうーと電気暖房器具をしまったのに、オ・ラ・ラーの四月のデルニエ・ジュール、最後の日・・・一週間前はフランス中がエスティバル・夏の季節のような日差しと暑さだったのに、天国と地獄・・・
a0342405_16211927.jpg
a0342405_16252532.jpg
ユーラシア大陸の最南端、イベリア半島のポルトガルの大西洋沿のナザレ・NAZARÉの町のコスタ・デ・プラタ(銀の海岸とよばれる)の海岸では25メートルの高波(9階か10階ぐらいのビルの高さと同じ)がやってきて、世界中からの男子&女子サーファーたちがやってきてビッグ・ウェーヴ・サーフィン、大波乗りサーフィンをして楽しんでいるとか・・・イメージ・想像するだけで楽しい、ビキニの女の子たちがいて・・・ダンナ、マズイでっせー、マズイか、マズイか、世界大流行のセクハラ未遂発言になりまっせー・・・パリ雀たちの情報では、なんでも、今年のカトルズ・ジュイエ、7月14日のフランス革命記念日のパリ・シャンゼリゼ大通りのフランス軍の陸海空のパレードに来賓として日本の首相が招待されているとか、去年はアメリカ大統領のトランプ夫妻が招待された、今年は日本だと・・・それは今年は日仏交流160周年だから、フランス共和国大統領のマクロンは日本を選ぶ・・・そんな大事な時に、総選挙をやって首相を変えようとか言っていると、日本の外交はズタズタになりまっせー・・・別に、アベ・マリアじゃあなかったアベ・シンゾウを擁護するわけではありませんが、日本の外交がパニックにならないよう、総選挙はいつでもできるが、7月14日のフランス革命のパリ・シャンゼリゼ大通りのパレードへの招待はそんなにあるわけではないし、世界が日本を注目する絶好の機会・・・
a0342405_04421630.jpg
フランスの四連休に、Gâteau de Mamie、ガトー・ド・マミー、田舎風のおばあちゃんの洋ナシ入りケーキを焼いてみた・・・フランスに40年以上も住んでいると、こんなガトー・ケーキでも作れるようになる・・・Poire・ポワール、洋ナシを入れるのが、田舎のマミー・おばあちゃん風・・・
a0342405_04490170.jpg
こうやって、切り分けてノルマンディー地方の生クリームと一緒にグテする・食べる・・・これを午後の紅茶のティータイムに、テ・オ・レ、ミルクティーをマグカップで飲みながらお召しあがりになりるれろ・・・
a0342405_04552264.jpg
これが用ナシ、じゃあなかった洋ナシ・Poires、ポワール・・・フランス人は食事のフロマージュ・チーズを食べる時に、この洋ナシも一緒に食べる・・・フランス語の表現に「Entre la Poire et le Fromage、アントレ・ラ・ポワール・エ・ル・フロマージュ、洋ナシとチーズの間・あいだ」というものがございまして、フランス19世紀の食通のブルジョワ・お金持ちたちはメイン料理を食べた後に、口直しに洋ナシを食べ、フロマージュ・チーズの盛り合わせを食べていた、この言葉はリラックスしたデザートの前の時間、食事中の気持ちがなごんだ時間として使われるが、今では LES MOTS OUBLIÉS、レ・モー・ウブリエ、忘れられた言葉になっている、そういう習慣がなくなってしまったから・・・今、こんな食べ方をしているフランス人はいない、みんな忘れてしまった・・・
a0342405_05162928.jpg
ワタクシは食べることに超ヘンタイ、JKなうの言葉で言うと鬼ヤバイ・追撃の手をゆるめない人間なので、午後のお茶のおやつに、洋ナシのケーキとブルターニュ地方のガレット・ビスケットと果物の砂糖煮を用意する・・・
a0342405_05252455.jpg
これが果物各種のグラッセ・砂糖煮のいろいろ・・・マンゴー・キウイ・パイナップル・柑橘類・レーズン・プラムなどなど・・・これは、ウチのサマジスティ、女王陛下の静物画に使われるものなのだった・・・フランス人はこのいろいろな果物の砂糖煮が大好きでありまして、とくに、マミー・おばあちゃんたちの大好物・・・
a0342405_05345159.jpg
ほんれ、ほんれ、このように山のようになった果物の砂糖煮のいろいろ・・・パリ市庁舎とパリ四区の市役所の後ろにあるスパイス専門店の IZRAEL・イズラエルのお店(30,Rue François-Miron 75004 PARIS) のショーウィンドー、ここはお店の中でいろいろな食材・食品を見て三十分以上も楽しめるパリの庶民グルメ・スポット、お店や店主が気どっていないのがいい、パリの古くからあるユダヤ系の食材・食品店・・・
a0342405_05425939.jpg
オランダ16~17世紀のアート、アンブロジウス・ボスハールト作「花の静物画」年代不明、板に油彩、66X51cm、ドイツ・ミュンヘンのアルテ・ピナコテークのコレクション・・・オランダ絵画の黄金時代に活躍した絵描き、花の静物画を得意にした絵描き、この時代のオランダ市民はこういう絵を注文して部屋に飾ることが流行した、アートはそういう人々がいないと存在できない・・・GW中のミュージック、Flightless Bird, American Mouth (Wedding Version) - YouTube・・・チャオ・・・
[PR]
by h-hatano-paris | 2018-04-30 06:02 | Trackback | Comments(0)

春季節の日本のGWの九連休 VS フランスのGWの四連休・・・ただし、フランスは国鉄とエール・フランスによるグレーヴ・ストライキ中の春の連休の交通手段のパニック・・・

日本では長いところで九連休、または、三連休と四連休をとると、フランスでは明日の月曜日も休んで(これを週末から祭日へとポン・橋を架けるという)、五月一日の FÉTE DU TRAVAIL、 フェット・ドゥ・トラバーユ、労働者の祭日・メーデーまで四連休の春なのでありますが、スットコドッコイ・・・フランスの国鉄の労働組合と国内線の旅客機のエール・フランスの労働組合が四連休にむけてのグレーヴ・ストライキを実施する・・・なんて、メッシャン・意地が悪いフランスの労働組合、困るのは一般市民ばかりなり・・・その結果、フランス各地をオートルート・高速道路で結ぶ長距離バスが大繁盛する、臨時便も出ている状態・・・国鉄の労働組合によるグレーヴ・ストライキで一般貨物にも影響がではじめて流通機構の経済面がガタガタになる、フランスの労働組合はフランス経済の足を引っぱっている・・・そのシワ寄せはどこにくるのか、国民の税金に影響する、小学生でも理解できることが感情的になってしまったサンディカ・労働組合にはわからなーい、バカは死ななきゃなおらなーい、死んでもなおらなーい、何を言わんとしているのかおわかりになりるれろ・・・今朝のTVニュースで、フランスの世論は国鉄の労働組合への支持率は41%、即刻にグレーヴ・ストライキをやめよの声は59%、だんだんと変化している・・・
a0342405_04423213.jpg
四月の終わりのパリの街で見つけたもの、その①・・・暑くなったので、ハワイアナスのトング・ビーチサンダルがボンジュール、これで30ユーロ・約4000円もする、このゴムぞうりが4000円・・・アラ、マッチャン、デベソの宙返り、昭和時代のギャグのかけ言葉・驚いたときに使う・・・ワタクシは日本の美術学校の画学生時代、一年中、下駄・ゲタか雪駄・せったを履いていた、冬になったら足袋をはいて下駄を履く、フランスにやってきて革靴を履くのに苦労した、それは拷問に近いことだった・・・今はスポーツ・シューズ、運動靴ばかりなり、スニーカーね、それも素足ではく・・・
a0342405_04522744.jpg
パリの街で見つけたもの、その②・・・ブラック・バーガー、レッド・バーガー、グリーン・バーガー・・・バーガー・タイムなんて申しまして、フランスなうの若い世代はバーガー食べが主流になった、おいしいのかしらん・・・今までにバーガーを食べたことはナイ、なぜならば、バーガーひとつでは終わらないから、五個ぐらい食べないと・・・以前、アメリカのニューヨークにパリから行った時も、バーガーだけは食べなかった、サブウェイ・地下鉄に乗ってマンハッタン島の下町・チャイナタウン、中華街に行っておかゆや水餃子をハフハフと食べていた・・・
a0342405_05100001.jpg
パリの街で見つけたもの、その③・・・セーヌ河にかかる橋、ポン・デ・ザール、芸術橋に恋人たちの愛のカギ💖がボンジュール、世界はふたりのためにあるのよー・・・愛、あな○りー、花、あな○とふ○りー、世界はふ○りの○めにあるのー、○に入るのは「た」、たぬきの歌というパロディ、タンタン・タヌキの歌ではありませぬ・・・芸術橋から向こうに見えるのはポンヌフ・新橋、シテ島がちょろっと見える・・・
a0342405_05251788.jpg
パリの街で食べたもの、その①・・・ウチのサマジスティ、女王陛下がラーメンとギョウザのセットを食べたーいというので、パリの醬油ラーメン・・・この人は東京っ子・練馬人間だから東京風の醬油ラーメンが懐かしいらしい、ワタシは西日本の人間だから東京風の醬油ラーメンなんておとといきやがれー・・・ってんで、リクエスト・注文したのは・・・
a0342405_05324043.jpg
パリの街で食べたもの、その②・・・男は黙ってマーボー豆腐だろー(イバルことはないけれども・・・)マーボー豆腐どんと焼きギョウザのセット、ニューヨークのチャイナタウン・中華街に行ってもマーボー豆腐を食べた、オランダ・アムステルダムのチャイナタウン・中華街に行ってもマーボー豆腐を食べた、ベルギー・アントワープのチャイナタウン・中華街に行ってもマーボー豆腐を食べた・・・隣りのテーブルの若いフランス人二十代の男子ふたり組は昼間から生ビールを飲み焼きギョウザとカレーライスのセットと中華どんと焼き餃子のセットを食べていた、なんやコイツらー・・・
a0342405_05402721.jpg
パリの街で見つけたもの、その④・・・キオスクで子猫ちゃん特集のヌーボー・新雑誌「miaou・ミィアウ、子猫ちゃんの鳴き声」・・・こんなのがフランスなうでは人気になっているらしい、癒される子猫ちゃんの写真ばかりの雑誌、フランスの子猫ちゃんはミィヤウ・ミィヤウと鳴く・・・
a0342405_05502844.jpg
16世紀イタリアン・アートから、ジョゼッペ・アルチンボルド作「夏」1573年、カンヴァス・油彩、76X64cm、パリ・ルーヴル美術館のコレクション・・・ミラノ生まれのアルチンボルドは野菜や果物や書物・本、等々を組み合わせて人間の顔を擬人化し描いた絵描き、アート用語ではマニエリスム・最も美しいものをつなぎ合わせて可能な限りの美を備えた人体を表現する様式・・・イタリア・マニエリスムを代表する絵描き・・・ストロマエがカムバックした、フレンチなうミュージック、OrelSan - La pluie (feat.Stromae) [CLIP OFFICIEL] - YouTube 、フレンチ・ラッパーのオルサンとストロマエが歌う、ラ・プリュイ、雨・・・ボン・ディモンシュ、四月最後のよき日曜日であれ、チャオ・・・プリュス・付け足し、今日のパリとパリ近郊・郊外は一日中・クラウド・☁曇り、時々・雨☔が降るお天気、日中最高気温は12℃、フランスの東のアルザス地方・ドイツとの国境近くのストラスブールでは28℃、何かおかしいのとちゃいまっかー状態の四月の終わり・・・

[PR]
by h-hatano-paris | 2018-04-29 06:04 | Trackback | Comments(0)

16世紀フランドルの諺「In de ene hand water en in de andere hand vuur dragen、片手に水、片手に火を運ぶ」信頼できない人間、二重人格、二枚舌

「春はあけぼの」四月の日あたりのよい午後の窓辺で本を読んでいたら・・・16世紀フランドルのブリューゲルが描いた「ネーデルランドの諺・ことわざ」の絵の中に、ひとりの婦人が「片手に火、片手に水を運ぶ」というものがあった、その意味は信頼できない人間、二重人格、二枚舌とあった・・・
a0342405_06183524.jpg
さらに読み進めると、「口先のうまい人間はえてして、話だけで実がないというものだ。今日言ったことは明日は嘘になる。ところがそういう人間はどちらの側に対しても耳ざわりよく、人情味のあることを言う。片手に火を持ち、片手に水を持っているようなものだ」(15世紀末、フランスの写本「諺・ことわざ詩集」)・・・
a0342405_04440236.jpg
フレンチTVの国際ニュースのトップは・・・CORÉES・ コレ、朝鮮半島の二つの国、RENCONTRE HISTORIQUE、ランコントレ・イストリック、歴史的な出会い・・・ここ・朝鮮半島の南北の軍事境界線、板門店に来るのが11年もかかったと、友好のお土産に平壌・ピョンヤンのそば粉の黒っぽい冷麺を持ってきたと、お涙ちょうだいの人情お芝居のセリフのようなことを言う・・・それで南の韓国なうでは北の平壌・ピョンヤン冷麺を食べることが大流行しているのだとフレンチTVニュースでは解説する・・・
a0342405_04504944.jpg
朝鮮半島の南北の二つの国、同じ血が流れ、同じ言葉を話し、戦争によりひとつの民族が分断され・・・今回、朝鮮半島がひとつ・平和へのショー・演出がなされたが・・・つい、この間まで、核弾道ミサイルの打ち上げ実験や核爆弾による地下爆発の実験をしていたのに・・・なんという手のひら返し友の会、そんなに平和主義者であるならば異母兄弟の兄を毒殺することもなかったのに、まともな人間だったら誰でもがそう思う・・・朝鮮半島の分断のままでの浮かれすぎた統一・統合は、なにかビザー・おかしい・・・21世紀のデモクラシー・民主主義のルールやシトワイヤン・ド・モンド、世界市民の感覚から大きくハズれている、朝鮮半島の統合・統一を政治的なショー・話題性だけにしてはとんでもない結果になる・・・
a0342405_05110419.jpg
金曜日の昨日はお昼前にランデブー・約束、用事があってパリに行きまして・・・パリのセーヌ河に浮かぶカフェ&レストランのバトー・船上では多くの観光客がブルー・青い空の下で春の日差しを浴びてのんびりと食事をしていた・・・向こうに見えるのはルーヴル美術館の全景・・・これが平和っていうのじゃあ、ございませんかっていうもの・・・
a0342405_05200519.jpg
セーヌ河沿いのプロムナード・散歩道では、日光浴をしたり、休んだり・・・春のお昼過ぎの日差しが強い・・・日中最高気温が20℃前後・・・エスティバル・夏季節がやってきたかのようなパリの四月のアプレ・ミディ、午後・・・
a0342405_05254683.jpg
パリ六区のサンジェルマン・デュ・プレ地区にある、カフェ、レ・ドゥ・マゴー・・・このカフェの上にサルトルとシモーヌ・ド・ボーヴォワールが住んでいたアパルトマン・住居があった・・・この近くにボザール・国立美術学校があり、画学生の時、通学の路上でサルトルに出会ったことがある、挨拶をするときちんと挨拶をかえしてくれた、一流の人間はまともだと思った・・・まともな人間は一流だ、たとえ、その人が無名の庶民であっても・・・挨拶をすること&挨拶をかえすこと、そこにフランスの良質な人間としての Qualité・カリテ、品位・気品がある・・・
a0342405_05401518.jpg
そのサンジェルマン地区にあるピッザ専門のリストランテ・・・ウチのサマジスティ、女王陛下がパリのオペラ大通りの免税店でトラバーユしていた時、現在は神奈川県の葉山に住んでいる同僚の女性とここで窯焼きのピッザを食べたのだと、パリの女子会・・・
a0342405_05501326.jpg
オランダ人のポール・ゴーギャン作「AREAREA、アレアレア・喜び」1892年、カンヴァス・油彩、75X94cm、パリ・オルセー美術館のコレクション・・・この絵は、通称「赤いイヌ」とも呼ばれ、大胆な平面的な造形に当時の人々は腰をぬかした、ゴーギャンは実際にはいない赤いイヌを絵画上、必要であれば平面的に赤く描いた・・・絵の中の色彩関係でのハーモニー・調和として、それがゴーギャンのアートだ・・・現代ミュージックなうから、Loophole - Heroe - YouTube 、ボン・ウィークエンド、四月の最後のよき週末であれと祈る、健康と無事故であれとフランスから祈る・・・チャオ・・・

[PR]
by h-hatano-paris | 2018-04-28 06:09 | Trackback | Comments(0)

昨夜はフランスTV③チャンネルの Jeudi Cinema、ジュディ・シネマ、木曜シネマで「Woman in Gold、黄金のアデーレ 名画の帰還」クリムトの肖像画の映画を放映する・・・

昨夜の九時からはフランスTV国営放送③チャンネルのジュディ・シネマ、木曜シネマで、2015年公開の「La Famme au Tableau、ラ・ファンム・オゥ・タブロー、絵画の婦人」の映画を放映する、原題は「Woman in Gold、黄金の婦人」日本公開では「黄金のアデーレ 名画の帰還」・・・第二次世界大戦中にナチ・ドイツに強奪されたクリムトの肖像画を所有していたオーストリア・ウィーンのユダヤ系ファミリーの生き残りのひとりの女性が家族の思い出の絵をオーストリアからとりもどすまでの歴史的な映画・・・この時代に、オーストリアのウィーンのユダヤ系ファミリーたちから10万点以上のアート作品がナチ・ドイツに強奪され、売られたり、行方不明になったりした・・・グスタフ・クリムト作「アデーレ・ブロッホ=バゥアーの肖像」1907年、カンヴァス・油彩、金箔コラージュ、138X138cm、現在はアメリカ・ニューヨークのノイエ・ギャラリーで展示されている・・・この女性の肖像画はオーストリアのモナ・リザとよばれて戦後ウィーンのベルヴェデーレ宮殿のオーストリア美術館に展示されていた、ナチ・ドイツの占領下の時代にはオーストリアもナチスにコラボ・協力したから・・・今週末から始まるGW中に貸しDVD屋でこのシネマはオススメ、いったん戦争が始まるとその負のメカニズム、狂ったかのような怒りや底なしの不安の中で人間の人生はもてあそばれる、ヒューマニテ・人道、人権なんて存在しない、中東シリアやイラクでの局部戦争の現場は今も同じ、決して変わることがない・・・
a0342405_05143096.jpg
パリ南郊外線のマッシー駅の向こうのスーパーマーケットには、デジャ・もう、すでに、ミュゲ・スズランの鉢植えが登場していた・・・ミュゲ・スズランはフランスでは五月一日のメーデーの祭日・労働者のお祭りに売られている花・・・
a0342405_05200961.jpg
ミュゲ・スズランはロワール地方で温室栽培されて出荷し、パリにやってくる・・・山林・野原に生息している野生のミュゲ・スズランを摘んできて、パリの路上やメトロ・地下鉄の出入口で売ることができる、ただし、五月一日だけ、よく、ボーイスカウトやガールスカウトたちがミュゲ・スズランのプチ・ブーケ、ちっちゃな花束を売っている・・・MUGUET・ミュゲの花言葉は、「純粋さ」「優しさ」「愛らしさ」「幸せの再来」・・・そういう人生でありたい・・・
a0342405_05343327.jpg
ウチのアパートのベランダにも・・・春四月の午後の日差しの中にプチ・ミュゲ、ちっちゃなスズランがボンジュールしていた・・・幸せの再来があるのかしらん・・・
a0342405_05384815.jpg
ベランダの白い椅子の背もたれの💖の中に、ミュゲ・スズランがボンジュール・・・右後ろの鉢植えは白ユリが咲く・・・自分の身近な回りにプレジィール・楽しいことを見出すこと・・・
a0342405_05474228.jpg
駅向こうのスーパーマーケット・カルフールに台所の下水用の強力洗浄液を買いに行ったのだった・・・朝起きると台所の下水口からクサイ匂いが漂っているから、夜寝る前にこの液を流して、下水管の掃除をするため・・・
a0342405_05561259.jpg
17世紀のドイツ・アートから、Georg Flegel・ゲオルグ・フレーゲル作「ニシンの酢漬けのある食卓の静物画」1635年、板に油彩、24X36cm、ドイツ・ケルンのヴァルラス・リヒャルツ美術館のコレクション・・・このバロックの時代のドイツはオランダからニシンの酢漬けや塩漬けが運ばれてきた、オランダ人はニシンの酢漬けを手づかみで上を向き口を大きく開け丸ごと食べる、その時代のドイツ人も同じ・・・バロック様式のドイツ風グラスに入っているのはライン河ぞいのブドウ畑からの白ワイン、右のふたつきの陶器の壺がワイン入れ、丸パンと固いチーズ、手前左りにクワガタがいるのがユニーク・おもしろい・・・フレンチFMラジオから、Iron & Wine - Call It Dreaming [OFFICIAL VIDEO] - YouTube ・・・チャオ・・・
[PR]
by h-hatano-paris | 2018-04-27 06:26 | Trackback | Comments(0)

MACRON OVATIONNÉ AU CONGRÈS AMÉRICAIN、マクロン・オバシォネ・オゥ・コングレ・アメリカン、マクロンはアメリカ合衆国連邦議会で熱烈歓迎をうける・・・

昨日のフランス時間の午後五時頃からアメリカ公式訪問中のフランス大統領のマクロンがワシントンD.C.にあるアメリカ合衆国の連邦議会の上下両院合同会議でディスク・演説をすると、フレンチ24時間ニュース・オンリーTVの⑮チャンネルでは実況中継がありまして・・・マクロンの50分あまりのディスク・演説中に31回もの、Standing Ovation、スタンディングオベーション、立ち上がっての大拍手・拍手喝采があり、フランス人も驚く・・・マクロンは英語で演説をし、吠えに吠えて・・・地球温暖化防止の枠組みの「パリ協定」から脱退したトランプのアメリカがいつの日か気候変動のパリ協定に復帰するのを信じている、地球プラネットの次の世代の子供たちのためにと演説して、アメリカ連邦議会は大喝采だった、さらに、アメリカの連邦議会の上院下院合同会議の場はデモクラシー・民主主義のテンプル・神殿だと演説してスタンディングオベーション・総立ち大拍手・喝采になる・・・
a0342405_04545611.jpg
マクロンは話し始めたら止まらない・・・大学生時代にはテアトル・お芝居の同好会に入っていたから、演説するはお手のもの・・・フランスの若いニュー・リーダーはパロール・パロール、しゃべくりにしゃべくりなのだった、21世紀時代の世界安定の新秩序をアメリカに求める・・・
a0342405_05145453.jpg
アメリカ・ストロング、強いアメリカに対抗して、フランス・アンテリジェンス、良識あるフランスのマクロンが投げたボールは超スピードのストライク・ゾーンど真ん中の剛速球だった・・・何度も何度も、アメリカとフランスは、アメリカとヨーロッパはアンサンブル・一緒に、共々に手と手をとりあって進むことを信じている、確信すると・・・マクロンの方がトランプよりも大人だった・・・刻々と変化する世界の動きを自分なりに知ることは大切なことでっせー、何を言わんとしているのかおわかりになりるれろ・・・
a0342405_05271415.jpg
パリ南郊外のブランジェリー・パン屋さんでは、バゲット・フレンチ細長パンが一本、1ユーロ・約133円ぐらい・・・昨日の夕食は、これに四種類ばかりの牛と羊とヤギのフロマージュ・チーズをつけて食べ、ボルドーの赤ワインを飲む、フランス人がフロマージュ・チーズを食べる時は、必ず、バゲット・パンと赤ワインが三位一体のようにセットになる・・・刃にギザギザがついた大きなナイフはパン切りナイフ、パン切り専用のナイフ・・・
a0342405_05342637.jpg
ボルドー地方のレ・オート・ドゥ・トレビュシェット2015年の赤ワイン、これで5€39・約700円ぐらい・・・ボルドーの赤ワインはタンニン・コクがあって香りが高い、独特の匂いのあるクサイ・チーズにぴったしカンカン・・・ウチでの夕食は毎日七時頃だから、ウチのサマジスティ、女王陛下はBIO・無添加のシェーブル・ヤギのチーズがお気に入り・・・
a0342405_05482075.jpg
春のフランスのスーパーマーケットの果物売り場には、スペインからのはしりもののムロン・メロンが登場する・・・これを半分に切ってタネをとり、豪快にスプーンで食べる・・・
a0342405_05525521.jpg
そして、北アフリカ・モロッコからの健康食材のグルナディン・柘榴、ザクロも登場する・・・中の実を直接に食べたり、しぼってジュースにしたりする・・・
a0342405_05581508.jpg
17世紀のスペイン・アートから、フランシスコ・デ・スルバラン作「オレンジとレモンとバラの花のある静物」1633年、カンヴァス・油彩、60X107cm、アメリカ・カリフォルニア州にあるパサデナのノートン・サイモン美術館のコレクション・・・スルバランの静物画は、どこかストイック・禁欲的な、求道的なアートだ、モナステール・修道院の修行僧が描いたかのようなアートだ、静物画だけれども斬新さを感じる、存在を感じる・・・日本の田舎の中学生がLPレコードで聴いていたミュージックは、Peter Paul & Mary - Early Morning Rain (1966) - YouTube 、アメリカン・フォークソングのピーター・ポール・アンド・マリーが歌う、アーリー・モーニング・レイン、朝早い雨・早朝の雨・・・チャオ・・・

[PR]
by h-hatano-paris | 2018-04-26 06:23 | Trackback | Comments(0)

フランス人に多い、L'HYPERTENSION・リ'イペールテンシォン、高血圧症、30%のフランス人男女が高血圧症なう・・・

8世紀の中国・唐の時代の詩人、猛 浩然・もうこうねんの詩「春暁・しゅんぎょう」に「春眼不覚暁、春眠暁・しゅんみんあかつきを覚えず」というものがありますが、フランスの春の眠りは心地が良く夜が明けるのも気がつかないほど、一日中、ぼんやりして夢の中にいるかのよう・・・と思っていたら花粉症アレルギーで一日中・ボーとした状態だった・・・フランス人の30%が花粉症アレルギーになっているとかで、年々、増える傾向があると・・・アンコール・アンコール、さらに、さらに、フランス人の春のサンテ・健康問題でフランス人の30,6%が高血圧症・L'HYPERTENSION・リ'イペールテンシォン なのだと、男性の36,5%&女性の25,2%が高血圧症・・・豚肉加工食品から野菜や果物、魚を食べるようにと政府から指導がでている、高血圧症の原因は、①塩分のとりすぎ、豚肉の加工食品にはどんなものにも塩分が入りすぎている、②肉食からくる肥満・太りすぎ、スポーツ不足、③ストレス、常にイライラしているとすぐにカーとなってキレやすい体質になる、④過度な飲酒・アルコール飲み、これが習慣化するとアル中になりアブナイ、人格も変わる、⑤喫煙・過度なタバコ吸い、肺がんのもと・・・その結果、身体の血管の中にコレストロールがたまり、脳溢血や心不全のハイ・それまでよのオダブツになる・・・解決方法は賢い食事・食事改善とスポーツ・身体を動かすこと・・・北欧スウェーデンでは職場でスポーツするを奨励している、社内にスポーツジムを作り一日に一時間ほどスポーツして汗をかいてトラバーユをする、これを始めて欠勤が少なくなったと・・・
a0342405_04493325.jpg
アメリカ合衆国のワシントンD.C.のホワイトハウスの大統領執務室のふたり・・・今週の月曜日から水曜日までの三日間、アメリカを公式訪問・国賓待遇のフランス第五共和国大統領のマクロンとアメリカ合衆国大統領のトランプのツーショット写真・・・中東シリアの化学兵器の問題とイランの核開発問題が大きなテーマ、世界の治安を監視するポリスの働きとしてのアメリカとタッグを組みたい・仲良くしたいヨーロッパのフランス・・・フランスのニューリーダーのマクロンがトランプにどう対応するのかが見もの・・・アジアの朝鮮半島・北朝鮮の核ミサイル保有、核開発施設をどうするのかの話題もちょろちょろっと登場する・・・
a0342405_05042056.jpg
トランプとマクロンによる共同声明の記者会見・・・日本語に「アメリカ詣・もうで」という言葉がありますが、フランスにも戦後の1960年のドゴールの時代から「アメリカ詣・もうで」が続いた、ポンピドゥー、ディスカール・デスタン、ミッテラン、シラク、サルコジ・オランドと歴代のフランス共和国の大統領が「アメリカ詣・もうで」をする・・・アメリカの時代は終わったと言っているとロシアと中国が元気になりトンデモハップンな結果になる、フランスとアメリカは18世紀のアメリカ独立戦争の勝利者ジョージ・ワシントンの時代からアミチエ・友情は続いている・・・
a0342405_05220499.jpg
ウチのアパートのすぐ近くにある市民公園には・・・Azalée・アザレ、黄色のツツジの花がボンジュール・こんにちはー、いつもは五月から六月に咲くのに・・・連日の「春はあけぼの」の暖かすぎる気候に咲く・・・
a0342405_05264319.jpg
ピンクの Pivoine・ピヴォワンヌ、牡丹・ボタンの花もボンジュール・こんにちはー・・・18世紀のルイ王朝の時代に献上品として中国からやってきた、それがフランスでこのように進化する・・・
a0342405_05380164.jpg
フランス20世紀の詩人ジャン・ジュネの詩の中に登場する、Fleurs de Bouton d'Or、フルール・ド・ブトン・ドォー、黄金色のボタン(ブトンとはワイシャツなんかについてるちっちゃなボタンのこと)の花、黄色のボタンの花とよばれる野原のちっちゃな花がカワイらしい四月のフランスの野原・・・
a0342405_05444811.jpg
17世紀フランドルのアートから、Osias Beert、オシアス・ベールト作「サクランボとイチゴのある静物画・部分」1608年、50X65,5cm、ドイツ・ベルリンの国立版画素描館のコレクション、オシアス・ベールトはベルギー・アントワープ生まれのフランドルの絵描き・・・春四月のぼんやりした日のミュージックは、Bon Iver - Holocene (Official Music Video) - YouTube ・・・チャオ・・・
[PR]
by h-hatano-paris | 2018-04-25 06:02 | Trackback | Comments(0)

UK、ユナイテッド・キングダムの3 ÈME BÉBÉ ROYAL DE 3,8kg、トワジエム・べべ・ロワイヤル・ド・3,8kg、三番目のロイヤル・ベービーは 3,8kgのプリンス・王子だった・・・

昨日の月曜日から三日間ほど、フランス第五共和国の大統領・マクロン夫妻がアメリカ訪問をする、トランプが合衆国大統領に任命されて初めての国賓待遇のゲストがフランスのマクロン夫妻・・・そんなニュースよりも、フランス人の最大の関心事は・・・
a0342405_04211421.jpg
フランスのドーバー海峡の向こうの島国・アングロテール、UK、ユナイテッド・キングダム、イギリスの第三番目のプリンス・王子の誕生・・・隣りの芝生がうらやましいフランス、あの時・18世紀のフランス革命で王室や貴族たちをギロチネ・ギロチンすること、首をはねること・・・みんなギロチンするんじゃあなかった・首をはねるんじゃあなかったと思っている・・・庶民感覚とはそういうもの、フランスにも王室が存続していれば国がひとつにまとまった ? のに・・・一つの国にはどうであれ、シンボル・象徴になるものが必要、アジアの島国・日本のことを思うと国のシンボル・象徴なるものはないよりはあった方がいい・・・何を言わんとしているのかおわかりになりるれろ・・・この英国王室の三番目のボーイ・男の子の名前がなんになるかがイギリスの巷・ちまたでは賭けごとになっている、男の子の名前の賭けランキングでダントツ一番なのが、ARTHUR・英語読みだとアーサー、フランス語読みだとアルチュール・・・エリザベス女王の92歳の誕生日でおおいに盛り上がっている英国王室は、さらに、大きく盛り上がっている・・・
a0342405_04464553.jpg
日曜日のデジュネ・お昼ごはん、ランチによばれたフランス人家庭の春のベランダ・・・孫のためのお庭用のプチ・テーブルとプチ・イスがある・・・彼らの息子と娘の子供たち、四人のちっちゃな孫たちがいる・・・
a0342405_04521262.jpg
孫の女の子たちと男の子が泊まるお部屋はオモチャだらけ・・・それにしてもスゴイ色彩感覚、なんじゃこりゃー・・・
a0342405_04561413.jpg
ここでお昼寝をしたり、泊まっていったりする・・・プチ・ディアーブル、ちっちゃな悪魔とよばれている、口々に話してピョンピョン飛び跳ねてウルサイから・・・
a0342405_05010823.jpg
まず、リビング・居間のソファーに座ってアペロ・アペリティフ・食前酒で始まり、それから食卓テーブルに移動して前菜のサラダで食事を始める、トマトとイタリアのモッツァレラチーズとオリーヴの実と白アスパラガスが入って・・・ゲランドの海塩とオリーヴオイルとバルサミコ酢のドレッシングでいただく・・・
a0342405_05054845.jpg
そして、茹でた蛸・タコのぶつ切りをコラボ・合体させる、というのはこの家のマダムが Poulpe・プルプ、タコが嫌いだから、彼女は Calamar・カラマー、イカも嫌い、食感がカウチュウ・ゴムのようだと言う・・・サラダというよりもそれぞれの食感の違いのアルデンテ・固さを楽しむサラダ、それよりもこのフランス人家庭の赤い皿セットは何考えてるんじゃーいと広島弁が聞こえてくる・・・お飲みものは・・・
a0342405_05113298.jpg
メディテラネ・地中海に浮かぶ島・コルシカ島のロゼ・ワイン・・・地中海のワインは太陽の光りをいっぱいに浴びているので甘い味覚、古代ローマ時代には地中海沿岸にローマ人のぶどう畑があり、ワインを作っていた、ローマ帝国の植民地だったから・・・北アフリカのアルジェリアやチュニジアやモロッコにもブドウ畑がありワインを作っている、イスラームの国だけれどもね、イスラームの国々では塀の中の家でアルコールを飲むのはいいんだと、アッラーの神も見ていないのだと、外ではダメ、みんなが見ている・・・北アフリカの土地はかつてローマ帝国の植民地でローマ人たちがワインを作っていた・・・
a0342405_05211683.jpg
メインは子牛と春野菜の煮込み、ココナッツ・ソース仕立て、それにフランス製の電気釜で炊いたアルデンテ・固い外米・イタリア米がつく・・・以前は、二度も三度もおかわりをしていたのだが、もう、そんなには食べられない、歯は入れ歯だし・・・ずーと、軽いロゼワインを飲む・・・これにソイソース・お醤油をちょっぴりかけて食べたかった・・・
a0342405_05281297.jpg
フランス人の食事の最後はフロマージュ・チーズの盛り合わせ、これがないとフランス人ではなくなる・・・下からノルマンディー地方の農家のカマンベールチーズ、その右はロワール地方のシェーブル・ヤギのチーズ、上のはフランシュ=コンテ地方のモルビエ・牛のチーズ・・・これをバゲット・パンと一緒に食べる・・・フランス人はフロマージュ・チーズからカルシュウムをとるという・・・フランスの田舎の農家では朝食からチーズを食べる・・・そして、デザートは・・・
a0342405_05425523.jpg
持参したタルト・ド・ポンム、リンゴのタルトと・・・これはウチの近くのブランジェリー・パン屋さんで買ったもの、八人から十人分のタルト、これで24ユーロ・約3200円ぐらい・・・
a0342405_05464824.jpg
フランスでは、サラダ・ド・フリュイ、果物のサラダとよばれているデザート・・・こんなのが一般的なフランス人家庭の食事会、贅沢をすればきりがないけれども、こんなのがフツー感覚でいい、フランスのお昼の食事は十二時半から始まり午後の四時半に終わった、その間はずーと、パロール・おしゃべりのピンポン試合のようなもの・・・
a0342405_05543644.jpg
17世紀のドイツ・アートから、Geog Flegel、ゲオルグ・フレーゲル作「オウムのいる静物画」17世紀、紙の上にデッサン・アクリル・水彩画、23,4X17,2cm、ドイツ・ベルリンの国立版画素描館のコレクション・・・ゲオルグ・フレーゲルはチェコ生まれでドイツで活躍した絵描き、愛らしい絵を描く、それもアートの中のひとつ・・・フレンチFMラジオから、Oasis - Stand By Me - YouTube 、懐メロミュージック、UKのロックバンド・オアシスが歌うステン・バイ・ミー・・・チャオ・・・

[PR]
by h-hatano-paris | 2018-04-24 06:19 | Trackback | Comments(0)

昨夜九時からのフランスTV国営放送の②チャンネルの日曜シネマでは、シルベスター・スタローン主演のボクシング映画「CREED・クリード」を放映する・・・

二週間の時間差的な春休み中のフランスはボーとしている、子供たちは学校がないのでどこで遊んでいいのか、元気がない・・・子供には学校の仲間たちが必要、一日をどうすごしていいものかと、学校で学習することも必要・・・フランスはディプロム・資格が必要な社会でありまして、これがないと就職もできない・・・ディプロム・資格が必要ないのは変人奇人の絵描きのアートの世界、自分の感覚を高めていい絵を描くのがトラバーユ、じゃあ、いい絵とは何なのか ? ・・・リルケの「マルケの手記」には、「一行の詩のためには、あまたの都市、あまたの人々、あまたの書物を見なければならぬ・・・」アメリカの絵描きのベン・シャーンは、「一行の詩のためには」を「一枚の絵のためには」に置きかえて(あまたの人々)の版画の連作を制作した・・・あまたとは、数多くの・・・アートはあまたの庶民との交流の中でうまれる・・・昨夜の春休み中のフランスTV②チャンネルの日曜シネマでは、2015年公開のシルベスター・スタローン主演のボクシング映画「CREED・クリード」日本語の題名では「クリード・チャンプを継ぐ男」を放映していた、大衆娯楽のシネマからフランスの子供たちが学習するものは・・・
a0342405_05065503.jpg
フランスのパリ南郊外の春の小川・・・ビエーブル川という、この小川が流れ流れてパリのセーヌ河まで続いている、パリ市内のゴブラン美術館にはフランスの伝統的なゴブラン織りが展示してあるが、その地下を流れてセーヌ河にそそいでいる・・・ビエーブルという言葉は古いフランス語でビーバーのこと、この小川の上流にはかつてビーバーたちが巣を作って生息していた・・・
a0342405_05154459.jpg
この小川の源流・上流はヴェルサイユから始まっている、この小川がパリのセーヌ河に流れ、セーヌ河はパリからルーアンの港町まで続きアトランティック・大西洋に流れる・・・一滴の小川の水が大海にそそぐ、そこにドラマがある、そういうことを考えながら春の小道を歩く・・・
a0342405_05250522.jpg
途中の住宅地の庭にはピンク色のリラの花々が咲いていた・・・
a0342405_05304284.jpg
生垣の上に、べべ・赤ん坊のおしゃぶりが置かれてあった・・・小道の上に落ちていたのを拾って置いたのだろう・・・
a0342405_05370141.jpg
壁の上には藤の花も咲き始めていた・・・日本の箱根・芦ノ湖にある成川美術館に、日本画家の山本丘人・やまもときゅうじんの藤の花の絵「地上風韻」1975年、屏風絵がある、印象派の巨匠・モネの絵にも藤の花を描いた絵がある・・・
a0342405_05425523.jpg
昨日の日曜日はフランス人の家庭に食事によばれ、デザートにこれを持参した・・・フランス人の好きなタルト・ド・ポンム、リンゴのタルト・・・春にみんなと食べるタルト・ケーキだ、パァタージェ・分け与える、共有することが楽しい・喜びだと感じられる自分になること・・・
a0342405_06054060.jpg
フランスのアートから、ゴーギャン作「海を背にしたブルターニュの娘たち」1889年、カンヴァス・油彩、92X73cm、東京・上野、西洋美術館の松方コレクション・・・オランダ人のゴーギャンは日曜画家から始まって、仕事を辞め、絵描きになった、生活ができずに南太平洋のタヒチ島に渡った、そこでゴーギャンになった・・・新着ミュージックから、Lost Without You - Vesky - YouTube ・・・チャオ・・・
[PR]
by h-hatano-paris | 2018-04-23 06:17 | Trackback | Comments(0)

フランスのトップニュースは、ARRÊT DES ESSAIS NUCLÉAIRES,KIM JONE-UN、アレテ・デ・エッセイ・ニュウクレール、キム・ジョン-ウン、金正恩が核実験をストップする・・・

暑い暑い四月の週末のフランスのトップニュースは、朝鮮半島の北朝鮮の独裁者・金正恩が核実験の核ミサイル打ち上げをストップしたこと、ただし、現在まで核開発した核ミサイルは保持すると・・・なんのことやねん・・・要は核実験をストップする代わりに何かの見返りがほしいということ・・・金一族体制の存続 ? それに国際的な経済援助 ? 核保有国の仲間入り ? ・・・それをアメリカ大統領のトランプを始めとする韓国は歓迎しているが、そんなヨタ話しは信じられないし歓迎していないアジアの国があると、それは、どこか・・・
a0342405_05023590.jpg
アベマリアじゃあなかった、アベ・シンゾウ、アジアの島国・日本の首相だった・・・冷静に考えても、そんな北朝鮮の手のひら返し友の会の急展開の虫のいい話しは信じることができない、フランスのアナリゼ・分析は何か裏があるのだろうと、核ミサイル打ち上げ実験をやめるポーズをして、何かの見返りがほしい・・・北朝鮮がシリアのようにトマホークで集中爆撃されたら北朝鮮の存在が終わりになるから・・・
a0342405_05135636.jpg
パリ南郊外の芝生の木々の影・・・Anormal・アノルマル、異常に暑いので半パンとTシャツで散歩している、それでも暑い、なにかおかしいのとちゃいまっかー・・・しかし、明日の月曜日から気温が19℃ぐらいに急激にダウン・下がる・・・
a0342405_05200722.jpg
来月の五月の下旬から六月の上旬に、東京・銀座で展覧会をするので・・・ハタノ梱包店になってしまった、ウチのサマジスティ、女王陛下と二人展をするので二人の絵が全部で48点、これを梱包する・・・水曜日から始めて土曜日まで、梱包人生の毎日、今日のお昼はフランス人の家庭に食事によばれているので作業ができないので土曜日までにスピードでやる・・・このFRAGILE・フラジールという赤文字入りテープはコワレモノ要注意のフランスの引っ越し用のテープ・・・
a0342405_05282244.jpg
明日の月曜日の午前中に運送業者が絵をとりにくる・・・しかし、48枚もの絵を梱包すると・・・左りの絵は、イタリア・トスカーナ地方の町のポルト・玄関口、何世紀にもわたり多くの人々がこのポルト・出入口を通った・・・
a0342405_05350209.jpg
アパートの部屋・リビングがこのようになって・・・オ・ラ・ラー状態になる・・・さらに・・・
a0342405_05385575.jpg
通路にも梱包した絵がスタンバイ・・・通りゃんせ、通りゃんせ、ここはどこの細道じゃ、奇人変人絵描きのアパートの細道じゃ・・・
a0342405_05462416.jpg
この超重たい画集は、ウチのサマジスティ、女王陛下が何年か前に、在ニューヨーク日本国総領事館に勤務していたディプロマート・外交官の友人夫婦を訪ねてパリからニューヨークに行き、彼らのアパートに一週間ぐらい滞在し、美術館の売店でお土産に買ってきたもの・・・20世紀ドイツ表現主義アート、絵画と彫刻の作品集・・・
a0342405_05561246.jpg
WOLS・ヴォルツ作「The Blue Plantom、ザ・ブルー・ファントム、青い幽霊」1950年、73X60cm、ドイツ・ケルンのルートヴィヒ美術館のコレクション・・・ヴォルツはパリで活躍した前衛美術運動、Informel・アンフォルメル、非定型アートの中心的存在だった、アクションペインティングや激しい抽象的表現のアート、作家のサルトルが高く評価した・・・ヴォルツは慢性のアル中で、晩年は腐った馬肉ステーキを食べ、その食中毒が原因で亡くなった、38歳の若さだった、なぜか、ワタシはヴォルツの絵が好きなのであった・・・オーマンで急死した28歳のスウェーデン男子のアヴィーチーのオマージュ・追悼に、Avicii - Blessed (Official Audio) - YouTube ・・・ボン・ディモンシュ、良き四月の日曜日であれと祈る・・・チャオ・・・
[PR]
by h-hatano-paris | 2018-04-22 06:22 | Trackback | Comments(0)

Double Nationalité、ドゥブル・ナショナリテ、二重国籍、アメリカとのパスポートを持つ二重国籍のフランスに住んでいるフランス人の問題とは・・・

日中最高気温が29℃、セ・ショー、暑いもんでっせー、四月のパリとパリ郊外は・・・室内気温が25℃以上もある、じゃあ、窓を開ければー、何をおっしゃいます、窓を開けたら大気中に飛散しているBOULEAU・ブロー、シラカバの花粉が入ってくる・・・暑いのに窓も開けられないサド・マゾのフランスのプランタン・春・・・
a0342405_04381035.jpg
よーく、見なはれー・・・パリ南郊外の午後二時すぎの室内気温は25.3℃もある・・・右の懐中時計は日本のセイコーの駅長用の懐中時計、七年間使える、それについてる銀のアンティークのくさりは、ロンドンの蚤の市で見つけた19世紀の銀製品、クマちゃん時計は南仏に住んでいる夫婦からいただいたもの・・・これがワタシの日常品の風景・・・
a0342405_04474012.jpg
パリのど真ん中のシャトレ=レ・アール駅の乗り換え広場にあるイギリスのスーパーマーケットのマークス&スペンサーのお店グッズの手提げバッグ・コーナー、これを地方のお土産にするフランス人が多い、恐れ多くもユニオン・ジャックでっせー、大英帝国の・・・暑くなったので冷凍食品・アイスキャンデーを持ち運ぶサック・手提げバッグに人気がある・・・フランスなうで問題になっているのはフランスとアメリカの二重国籍を持つフランス人、アメリカで生まれたフランス人が成長してフランスに帰国すると、アメリカとフランスのドゥブル・ナショナリテ、二重国籍のアメリカのパスポートを持っていると、それがトランプ政権になってアメリカの生まれた州の税務署からアメリカ人としての税金を払えと、何年か分の税金通告がやってくる、それを払わないとアメリカ国籍のパスポートを無効にするという・・・その支払い額が何百万円にもなる・・・オ・ラ・ラーのアメリカ&フランス二重国籍のフランス人たち・・・日本国は二重国籍を認めていないのでフランス国籍と日本国籍のドゥブル・ナショナリテ、二重国籍を持つことはできない、フランスで生まれた日本人の子供たちは18歳で自動的にフランス国籍になるが22歳までにフランス国籍か日本国籍かひとつを選択する・・・フランス男性と結婚した日本女性がフランス国籍パスポートと日本国籍パスポートを持っているが当局に見つかったら犯罪になるので要注意、怪しげな税金逃れのビジネス・商売で使い分けをしていると判断されるから・・・
a0342405_04564527.jpg
絵描きのブログなのでアートないとマズイじゃん・・・ってんで、パリのロダン美術館で開催中のロダンとダンス展の広告・・・ミュゼ・美術館もいろいろと考えて企画展を打ち出さないとお客がやってこない・・・日本の美術館はパスポートチケット制度であちらこちらのミュゼ・美術館を鑑賞できるものにすればいいのに、気取っているとお客は来ないぜよ・・・
a0342405_05205327.jpg
ウチは二人とも恥・はじかきじゃあなかった・・・絵描・えかきなので、ウチのサマジスティ、女王陛下は静物画を描く・・・これはオランダのアムステルダムのアンネの家の近くの運河沿いのアンティーク屋で見つけた🌷チューリップの花の専用の花瓶、一輪ざしのチューリップの集合体の花瓶、オランデーズ・オランダ人はこうやってチューリップの花を楽しむ・・・
a0342405_05341482.jpg
20世紀アメリカの具象絵画を代表するエドワード・ホッパーのカタログ・画集から・・・これには絵とその絵のクロッキー・走り描きデッサンが掲載されている・・・
a0342405_05403603.jpg
どんな絵にもクロッキー・下描きやデッサンは基本中の基本、まず、自分のイメージを鉛筆なりペンなりで走り描きをする、そこから何かが始まる、そこで気がついた言葉を書き留める、イメージも言葉も一瞬で消えてゆく、だから、自分なりに書き留めておく・・・人に見せるもの、人が見るものではないので自由に描いて・書いてゆく・・・
a0342405_05504354.jpg
エドワード・ホッパー作「Cap Code Morning、ケープ・コッドの朝」1950年、カンヴァス・油彩、87X101,9cm、アメリカ・ワシントンD.C.のスミソニアン協会・国立アメリカ美術館のコレクション・・・アメリカ東北部のマサチューセッツ州にあるケープ・コッド、コッド(タラ)岬の朝の光りが美しい、ホッパーの絵はコム・ル・テアトル、お芝居の一コマのようでもある、婦人がじーと身をとりだして見ているものは何か・・・アメリカ人の生活がある・・・お気に入りミュージックから、Elton John - Tiny Dancer (Official Music Video) - YouTube 、ビデオ・クリップはアメリカのカリフォルニアの西海岸の町だけれども、そこにはアメリカの日常生活がある、エルトン・ジョンが歌うタイニー・ダンサー、カワ(・∀・)イイ!!踊り子・ダンサー・・・チャオ・・・
[PR]
by h-hatano-paris | 2018-04-21 06:16 | Trackback | Comments(0)