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波多野均つれづれアート・パート2

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TRO-DU-CUL DU MONDE、トゥロ-デュ-キュ・ドュ・モンド、直訳すると「世界のケツの穴」人里離れた場所・隔離された場所・・・コロナ感染の隔離状態に似ているフランス語表現・・・

新年から毎日・毎日、コロナウイルス感染のことばかり、VARIANT ANGLAIS 、ヴァリアン・アングレ、イギリスの変異体・変異種ウイルスとか、VARIANT SUD-AFRICAIN 、ヴァリアン・スッド-アフリカン、南アフリカからの変異体・変異種ウイルスとか、新型コロナウイルス感染症が進化して感染力の強いウイルスが登場する、フレンチ・メディアでは東洋の島国・日本からの情報で、VARIANT BRAZILIAN 、ヴァリアン・ブラジリアン、ブラジルの変異体・変異種ウイルスもあるぜよと紹介する・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、フランス社会は18hからの夜間外出禁止令が GÉNÉRALISÉ・ゼネラリゼ、フランス全土に発令される可能性が大きくなる、今日の午後遅くに首相官邸からカステックス首相による告知がある、これは子供たちの門限と同じ、夕方の18hまでにフランス全土のフランス人がおウチに帰ってステイホームしなければいけないルール、これをいつまでするのか今のところ不明、これで今月20日からのレストラン・カフェの飲食関係のお店が再営業・再開する望みがディスパリュウ・消滅する、映画館もお芝居の劇場も美術館もスポーツ施設もダメ、パリのルーブル美術館ではマイナス72%の赤字、長期にわたる休館、これを利用して美術館内の修復工事をしている・・・本当にコロナウイルス感染症に社会がハイジャック・乗っ取られている、パリのホテル業界も世界からの観光客がやって来ない、フランス国内に NOVOTEL・ノボテルや ibis・イビスなどのホテルを持っている Accor Groupe 、アコー・ホテル・グループが1880人の人員整理を発表する、客室の掃除係り、レストランのコックやサービス係り、フロントの受付係りなどなどの人々がコロナ感染の長期化により失業する・・・フランス語の表現に、Tro-du-Cul du Monde 、トゥロ-デュ-キュ・デュ・モンド、直訳すると「世界のケツ・お尻の穴」という大変に下品というか、フランス人の大好きな言葉がある、意味は人里離れたところ・隔離された場所・・・これって、コロナに感染して隔離状態になったのと同じ、新大陸アメリカのトランプを世界のケツの穴・人里離れた火星にでも隔離すればいい、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・フランス人はこの Cul・キュ、お尻という言葉が大好きで、テレビのお笑いトークに登場してみんなが大笑いをする・・・
TRO-DU-CUL DU MONDE、トゥロ-デュ-キュ・ドュ・モンド、直訳すると「世界のケツの穴」人里離れた場所・隔離された場所・・・コロナ感染の隔離状態に似ているフランス語表現・・・_a0342405_06220767.jpg
パリ2区のビィビィオテーク・ナショナル、国立図書館の近くにある韓国レストラン・キムチのお昼のランチ・メニューから、豆腐チゲ定食・・・早くパリのレストランが再開してこの豆腐チゲ定食を食べたーい、ご飯をおかわりして二杯目のご飯は熱熱の豆腐チゲスープの中に入れて雑炊風にして食べる、キムチも入れる、飲み物は無料の麦茶がサービスされる・・・パリで食べる豆腐チゲはおいしい、お客でご飯をおかわりする人はいない、ワタシぐらい・・・
TRO-DU-CUL DU MONDE、トゥロ-デュ-キュ・ドュ・モンド、直訳すると「世界のケツの穴」人里離れた場所・隔離された場所・・・コロナ感染の隔離状態に似ているフランス語表現・・・_a0342405_06440263.jpg
19世紀フランス印象派のアートから、モネ作「冬の日のセーヌ河の日没・冬の効果」1880年、カンヴァス・油彩、100X152cm、パリのシャンゼリゼ大通りの真ん中にあるプティ・パレ、パリ市立美術館のコレクション、額も19世紀のアンティーク・骨董、早く美術館も再オープンして絵を観に行きたい・・・新年1月のフレンチFMラジオから、The Band, And The Staples - The Weight (The Last Waltz) - YouTube 、ザ・ラスト・ワルツと名付けられた最後のライブでロックバンドのザ・バンドとゴスペル・ソウルのザ・スティプルズがコラボで歌う、ザ・ウェイト・人生の重荷・生きていることの重荷、日本の昭和時代に生まれた我々の世代はザンファン・ド・ロック、ロック時代の子供たち、ロックミュージックを聴いていた世代の子供たちでありまして、こんなミュージックを聴くと気持ちがなぜか落ち着く・・・チャオ・・・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊・郊外のメテオ・お天気は朝から曇っていた空が晴れる、朝気温は9℃、午後も曇り晴れ・晴れ曇りの一日、気温は10℃、室内温度はショファージ・電気暖房なしで21℃、太陽の光りが入るから・・・フランスなうのコロナウイルス感染者は283万0442人、昨日一日のコロナウイルス感染者は2万3852人、これでは小学生の門限的な18hからの夜間外出禁止令か三回目のコンフィヌモン・封鎖措置・外出禁止令になってもしょうがない、どこで感染しているのかを知りたいものだ、緊急病院への入院患者は2万4769人、その内の重症患者は2711人、亡くなった人々は6万9031人、昨日一日でプラス229人の死者、このままでは犠牲者が7万人をこえる、朝のフレンチTV24時間ニュース・オンリー放送局でコロナ・ワクチン接種を受ける人が47%、ノン・受けない人が40%、まだ決めていない人が13%、コロナ・ワクチン接種を拒否しているのは極右翼系のフランス人が多い、政府を信用できない、その地方・地域が一番に感染者が多い、外出でマスク着用もしていないから、こんなピューターン・マヌケなフランス人たちが足をひっぱっている、新大陸アメリカの極右翼系人間と同じ・・・フランスの今日のお昼ご飯はご飯を炊いてアントニーのマルシェ・朝市のポワソニエ・魚屋で買ったラスカス・キンメダイに似た魚とサバの麹漬けを焼く、付け合わせはブロッコリーの茹でたのにマヨネーズかけ、汁物は昨日の鍋の残りで味噌汁を作る、沖縄の家庭料理のにんじんしりしりも作る、デザートはヨーグルトにアカシアの花のハチミツを入れたの、体重が75kg前後からようやく73kg前後になる、夜食事はリンゴとバナナのプチ・デ、ちっちゃく切ったのにヨーグルトをかけて食べる、これをウチではオカマの食事という、オカマの人メンゴー・ごめんなさーい、ダイエット女子の食事みたいになる、オ・ラ・ラー・・・
by h-hatano-paris | 2021-01-14 05:57 | Trackback | Comments(0)
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