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波多野均つれづれアート・パート2

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MACRON POSITIF MAIS AU TRAVAIL、マクロン・ポジィティフ・メ・オゥ・トラバーユ、コロナウイルス陽性のマクロン、しかし、大統領としての執務・仕事をせーよー・・・

昨日の木曜日の午前中はウチのサマジスティ・女王陛下のリクエストでパリのオスマン通りにあるフランスの百貨店・デパートのギャラリー・ラファイエットに行く、ワタシはこれを短くしてギャラファとよんでいる・・・そこで何をするのかと、ルイヴィトンのお店に入るのでもなく、シャネルのお店にも用はなく、ギャラファ本館の吹き抜けの空間に毎年恒例の大きなサパン・クリスマスツリーがこれでもかーとデコレ・飾られるから、その写真をスマホで撮りに行く、自分の「伊勢真知子のアートサロン」ブログに使いたいから・・・SP、シークレットサービスのワタクシがガードマンとなってお連れすると・・・それから大通りの反対側にギャラファ・グルメ館があり、そこにも行きたいのだと、一階・二階と地下階がグルメ食材・食品や家庭用品であふれている・・・そして、ユニクロ・オペラ店の前を通過して、パリ・オペラ座の西側横にオープンした掃除機の、何だっけー、ダイソンのショールームに行く、ここの掃除機を買うんだとかで、今日は機種と値段の下見、来年の1月に買う予定らしい、お金の管理は全て、ウチのサマジスティ・女王陛下がやっているので大きな買い物の決断も彼女しだいになる、ワタシはそんなことは全然、気にはしないから、ちなみに私の血液型はO型、ウチのサマジスティ・女王陛下の血液型はB型、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、昨日の午前中の10h30に全てのマスコミに、エリゼ宮・フランスのホワイトハウス、大統領官邸から、MACRON POSITIF AU COVID、マクロン・ポジィティフ・オゥ・コォヴィ、マクロン大統領がコロナウイルスにコンタミネ・感染してテスト・検査の結果、ポジィティフ・陽性反応が出たと・・・それから、フレンチメディアは上を下にの大騒ぎ、ショッキング・衝撃というよりは大いには話しが盛り上がり、エリゼ宮・大統領官邸はコロナ・クラスター感染の中心になったと、ゴシップ的なニュースになる、誰が元々の感染者なのかと犯人探しが始まったり、誰がさらに感染しているのかと憶測が始まったり、メディア・ニュースの格好のエサになっている、それは南米ブラジルのアマゾン河に生息するピラニアに似ている、水の中に落ちた生きものをピラニアが寄ってたかって食いちぎるのに似ている、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・マクロン大統領は7日間の隔離状態に入るが、MAIS AU TRAVAIL、メ・オゥ・トラバーユ、しかし、大統領としての執務・仕事を休まないでしっかりせーよーと言われている、ちなみに、フランスでは副大統領制がないので、セナ・上院議会の議長が大統領職を代行するとなっているが、マクロンはあーいう性格なので隔離状態になってもオンライン・システムでしつこく大統領としての執務・仕事はするだろーと報道される、マクロンの女房ブリジット・マクロン、フランス大統領のファーストレディーはネガティブ・陰性反応の結果がでた、幸いなことに感染していなかった・・・
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じゃーん、これがパリ・オスマン通りにある百貨店・デパートのギャラリー・ラファイエット本館の吹き抜け空間に飾られたグラン・サパン、大きなクリスマスツリー・・・まぁね、女・子供たちが喜ぶパリの12月ノエル・クリスマスのデコレーション・飾りもの・・・しかし、世界からのツーリスト、観光客が来ないからデパートの中はさびしいものだった、店員に話しかけたら「二ィ・ハォ」と言われてしまった、いかにアジアの大陸・中国からの観光客が多かったか、この反応でわかる・・・デパートの各お店の女子店員たちもヒマを持て余していた、日本の昭和時代の演歌「おヒマなら 来てよね ワタシさびしいのー で始まる五月みどりの歌」ってなパリ観光に来てね、来てちょうだいねの感じだった・・・
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19世紀ドイツのアートから、フリードリヒ作「夜更けに月をじっと見つめる男と女」1824年頃、カンヴァス・油彩、34X44cm、ドイツ・ベルリンの旧国立美術館のコレクション・・・昨夕、パリの南郊外のアパートの窓から見た月は細長い🌙三日月だった、月を見る・観る人をムーンウォッチャーという、西洋にはそういう文化があるらしい、静かな夜更けの月をじっと観る・・・12月のフレンチFMラジオから、E.Clapton - B.Dylan - Don't Think Twice, It's All Right - LIVE - YouTube 、エリック・クラプトンとボブ・ディランのアコースティックギターのかけ合いでドント・スインク・トワイス、イッツ・オール・ライト、そんなことにクヨクヨするなんてお前らしくもないぜ、元気をだせよ・・・チャオ・・・プリュス・付け足し、今日のパリとパリ近郊・郊外のメテオ・お天気は朝から晴れ、朝気温は8℃、午後も晴れ、午後の最高気温は10℃、晴れると気持ちがいい12月の中旬過ぎの朝・・・フランスなうのコロナウイルス感染者は242万7316人、昨日一日のコロナウイルス感染者は1万8254人、依然として下がらない、緊急病院への入院患者は2万5182人、その内の重症患者は2808人、亡くなった人々は5万9619人、昨日一日でプラス258人の死者、このままだと、ノエル・クリスマスの前に死者が6万人をこえる、これは毎年のインフルエンザ風邪の三倍以上の死者数・・・今週の水曜日にエリゼ宮・大統領官邸で首相をはじめ主要大臣らがディネ・夕食会をしたと、その人数が10人前後だった、さかんに政府はノエル・クリスマスの食事会は家族だけで6人以内と言っているのに、これはコロナ感染対策のルールを破っていると、さらに、その夕食会は真夜中過ぎまで続く、夜の20hからは外出禁止令なのにそんな時間までやっていいのかと、これも問題になる・・・アジアの島国・日本のガースー首相らのステーキ会食と同じ、気持ちが緩んでいる、パンツのゴムが緩んで下に落ちて大事なところが見えている、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・フランスの今日のお昼ご飯はオムライスにかぼちゃの煮つけ、鶏鍋の残りで味噌汁、豚の三枚肉で煮込んだ角煮のつくだ煮風、デザートはヨーグルトにイチゴの砂糖煮とアズキを砂糖で煮込んだのでお餅を入れてのぜんざい、昨日パリの街の日本食品店・京子でモチ米、スイート・ライスを買ってきた、そして、つぶあん・あんこを買ってきた、これで東北の田舎をイメージしておはぎを作る、今年の秋の初めにパリの虎屋で買ったおはぎに不満足だったから、虎屋のおはぎは高級な和菓子であって田舎の庶民的なおはぎではなかった、ウチのサマジスティ・女王陛下はモチ米でお餅を作れと言う、ばっかじゃないのー、モチをつくううすときねもないのに、お菓子用の木のロール棒で叩けばできると信じている、ゴマをする木の棒でつつけばいいと信じて疑わない、げにオ・ン・ナは恐ろしい・・・
by h-hatano-paris | 2020-12-18 05:53 | Trackback | Comments(0)
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