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波多野均つれづれアート・パート2

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ATTAQUE AU COUTEAU、アタック・オゥ・クトー、ナイフによるイスラーム過激派ひとりテロの攻撃・・・中学校の教師が喉・のどをナイフで斬られる、プルコワ・なぜ ? ・・・

フランス社会が衛生上の国家非常事態・コロナ感染対策のクーヴル-フ、夜間外出禁止令で大いに盛り上がっていたところに、またしても、イスラム・ラジィカル、イスラーム過激派ひとりテロが昨夕の17h頃、パリ近郊・北西郊外の町の公立中学校のそばでありまして、コレージュ・中学校の歴史・地理の男性教師47歳がナイフで喉・のどを斬られ首を切断されて亡くなる、テロ犯人の男、チェチェン共和国からのロシア生まれ、フランス難民の18歳のテロ犯人は駆けつけたポリシィエ・警察官によって射殺される、その射殺された死体が路上に放置されているのをテレビ画面で見る・・・プルコワ・なぜ、中学校の歴史・地理の男性教師がテロ殺害にあったのか・・・それはその教師が授業で中学一年生の13歳の生徒たちにフランスにおける表現の自由をテーマに話し、その中でシャルリ・エブドのムハンマド・マホメットのカリカチュア・風刺のマンガを見せていたから・・・その教師は以前にも何回も授業でその風刺マンガを生徒に見せていた、イスラーム系の生徒たちは授業中にクラスから出て行った、それを知ったイスラーム系の親たちが中学校に抗議すると同時に、その件をネット上に書き込み拡散した・・・それを知ったイスラーム過激派ひとりテロの報復、歴史の授業でそんなアンチ・イスラームの風刺漫画を13歳の生徒たちに見せる方も悪い、アジアの大陸・中国や朝鮮半島の韓国の反日教育・日本嫌いの洗脳教育のよう、純粋な13歳の中学生たちにそんなショッキングな知識を教えるのは学校教育を逸脱している、メディアは黙っているけれど、その男性教師は名前の Samuel・サミュエル(旧約聖書に登場するユダヤの預言者)からユダヤ系だと推測される ? ユダヤとイスラームの歴史の憎しみを学校教育で表現の自由として教えテロ殺害される ? このテロ殺害がフランス大統領のマクロンへの表現の自由教育への挑戦だった・・・何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・イスラーム過激派によるテロはいつも金曜日に起こる、金曜日はイスラーム教徒にとっての聖なる日・イスラーム寺院のモスク・礼拝堂で集団お祈りをする日だから、アッラーアクバル、アッラーの神は偉大なりでお祈りを始める、テロ犯もアッラーアクバル、アッラーの神は偉大なりと叫びナイフによるテロ殺害をした・・・フランス中心主義の表現の自由の傲慢さ・上から目線、他宗教に対する差別、これがわからないと、テロ行為はいつまでも続く・・・同時にそれは何でもかんでも自由を主張して勝手気ままに振舞っているのと同じ、コロナウイルス感染は永遠に続く、終わらない、フランス人はチープ・軽薄な国民かと思われてもしかたがない・・・
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16世紀フランドル地方のアートから、ブリューゲル作「レ・マンディアン、キツネのしっぽを衣服につけて物乞いをする集団」1568年、板に油彩、18X21,5cm、パリのルーヴル美術館のコレクション・・・当時のフランドル・アントワープの町のレ・マンディアン・乞食たちは衣服にキツネのしっぽをつけて物乞いをしていた、頭にかぶった帽子はそれぞれの職業をあらわしている、この時代のオランダからアントワープにかけてのフランドルはスペインと海上貿易の熾烈な戦争をしていた、その戦争で傷ついた人々は物乞いをして生活をした・・・10月のフレンチFMラジオから、Justin Bieber & benny blanco - Lonely (Official Music Video) - YouTube 、ジャスティン・ビーバーの新曲、ロンリー・独りぼっち、寂しい、孤独・・・コロナウイルス感染による無観客の劇場の様子を歌った・・・I'M SO LO-O-O-ONELY、アイム・ソォ・ロオ-オ-オ-オンリー、ボクはとっても独りぼっち・とっても寂しいよー、世界中がコロナ感染でロンリー・孤独に落ち込んでいる・・・チャオ・・・10月のウィークエンド・週末の土曜日のパリとパリ近郊・郊外のメテオ・お天気は朝から重苦しい曇り空、朝気温は7℃、午後になって晴れると言っている、午後の気温は13℃、パリ南郊外のアパートの室内温度は21℃前後、まだ、ショファージ・電気暖房はつけていない、薄手のセーターを着てチョッキをさらに着る・・・テロ殺害でコロナ感染ニュースが報道されないフレンチ・メディアのおかしさ、フランスなうのコロナウイルスの感染者は83万4770人、昨日一日のコロナウイルス感染者は2万5086人、多すぎる、緊急病院への入院患者は6906人、亡くなった人々は3万3303人・・・
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パリの街からのオマケ・・・パリの韓国食品店や日本食品店で売っているお米たち、ウチでは左りから三番目の「日の出」のお米を食べている、ローマ字でShinode・シノデ、なんのこっちゃわからない、江戸っ子は「ひ」を「し」と発音するから聞き間違えでこうなったのかも、この「日の出」のお米はパリ13区のチャイナタウン・中華街の中華スーパーマーケットの陳氏商場・タング・フレールで売っている、そっちの方が値段が安い・・・韓国産のお米もあるけれども韓国料理と一緒に食べるお米だからお米そのものはおいしくない、例えば、ビビンバ・混ぜご飯、野菜とコチジャンとお米の混ぜ混ぜのタッグマッチ、お米そのものの味はわからない・・・東南アジアのお米もあるけれど、これはもう、論外・話す必要もない・・・パンもパスタもあるだろーと、アジアの日本人はお米を食べないと日本人ではなくなる、日本人であることをウブリエ・忘れてしまう・・・
by h-hatano-paris | 2020-10-17 04:55 | Trackback | Comments(0)
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