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波多野均つれづれアート・パート2

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海の向こうのアメリカ大統領選挙のデバ・討論会で、 "PROUD BOYS"プラウド・ボーイズたちに、トランプは STAND BACK and STAY BY、身を引きしめて待機しろと言った・・・

九月からの新年度が始まっての初めての大型タイフーン・TEMPÊTE ALEX、タンペット・アレックスがフランスのブルターニュ地方にやってくる、この大型台風はブルターニュ地方をぐるりと回り、ブリテン島・イギリスの南を旋回し、再び、くるりとフランスのアトランティック・大西洋沿岸にやってくる、なんじゃらホイというようなタイフーン・・・フランスは秋から冬にかけてのタイフーンが多い・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、海の向こうの新大陸アメリカの大統領選挙のデバ・討論会の中で、トランプがやけのやんぱちでホンネをポロリと発言する、それは、PROUD BOYS、プラウド・ボーイズ、アメリカの新しい極右翼・ネオファシスト集団、女嫌いのマッチョの集まり、そのプラウド・ボーイズたちに「STAND BACK and STAND BY」トランプが使うアメリカ英語は中学生程度だから、これはわかるでしょ、スタン・バック、身をひいて、スタン・バイ、待機しろ・準備しろ・・・つまり自分に何かが起こったら大騒ぎをしろと、11月3日の大統領選挙の投票で負けたら何かをしろと・・・この極右翼連中は本当に武器を持ってクーデター・国家転覆をすると豪語する・・・コム・ル・シネマ、アメリカ・アクション映画のようなことをすると言っている、アメリカのデモクラシー・民主主義は大丈夫なのか、さだかではない・・・これをフランスのTVニュース番組で解説する、決して対岸の火ではない、この極右翼・ネオファシズムのヴィールスがフランスにやってきたらコロナウイルス感染よりもコワイ、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
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海外に住むジャポネ・日本人だから日本の歴史を知るために本を読む、かったるいじゃーん、そう、学問する・勉強するとはかったるいもの、そこにケルクショーズ・何かがある・・・日本の近代は幕末から明治時代にかけて始まった、日本という国・国家意識が人々の中に目覚めてきた、それが誤った方向に進むと全体主義・軍国主義となり、まともに進むとデモクラシー・民主主義になる、日本人なうの中でデモクラシー・民主主義は嫌いだよという人間はいない、あらゆるものは進化する・変化する、日本民族も進化する・変化しなければならない、時代が刻々と変化しているから、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・かったるいことをしなければ人間として生まれてきたことの価値・意味がない・・・今日本語の小説・文章・エッセイを多くの人々が自由に読むことができるのは夏目漱石の小説から始まったことを司馬遼太郎の本から知る・・・
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17世紀オランダ・アートの中秋の名月、アールト・ファン・デ・ネール作「月夜のアムステルダムの運河」17世紀、カンヴァス・油彩、51X73cm、イギリス・ロンドン・シティーのウォーレス・コレクション・・・17世紀のオランダ・アムステルダムはこんな風景だった、漁村だったから漁師が魚をとった後、網の手入れをしている、運河の上にはポッカリと満月がでている、この時代のオランダ市民は絵画を買って家のリビングの壁に飾ることが流行していた、絵を観ることが生活の中で身近だった・・・10月のフレンチFMラジオから、Vianney - Merci pour ça (clip officiel) - YouTube 、ヴィアネの新作、メルシー・プール・サ、それにメルシー・ありがとう・・・フランスの社会問題になっているSDF、エス・デー・エフ、ソン・ドミッシィル・フィクス、住所が定まっていないこと、住所不定の移民の初老の男のことを歌ったフレンチ・シャンソンなう・・・昨夜の真夜中過ぎはパリ南郊外の南の空に天高く満月がコウコウと静かに輝いていた、この瞬間は二度とやってこないと満月のスケッチ・デッサンをする、何枚も描く、絵を描くことができる人間でよかったと思う・・・チャオ・・・プリュス・付け足し、今日の明け方にフランスのブルターニュ地方にタイフーンが上陸し、瞬間最大風速が186km/hにもなる、住宅の屋根が飛んだり田舎は地下ケーブルではないので電線が切れたりの被害がでる、その影響でパリとパリ近郊・郊外のお天気は朝から雨降り・曇り空、朝気温は12℃、午後の気温は16℃、冷たい雨が降る金曜日となる・・・フレンチTV朝ニュースはどの局もアメリカ大統領のトランプとメラニアのコロナウイルス感染の話題ばかり、トランプが世界連邦の大統領かのよう、異常じゃねー状態、そして自国フランスのコロナウイルス感染の話題を報道しない、というのはソンダージュ・世論調査でフランス人の82%がコロナウイルス感染に不安・コワイ・恐怖に似たものを持っていると、さらに、56%のフランス人がマクロン政権・政府のコロナウイルス感染対策に不満を持ち、支持しないとなる・・・フランスなうのコロナウイルス感染者は57万7505人、昨日一日のコロナウイルス感染者は1万3970人、全体の亡くなった人々は3万2019人、このシーフル・統計の数をTVニュースで報道しない、政府から国民を刺激しないようにとストップ・待ったがかかっているらしい、フランスの報道はみんな軍隊のようにコントロールされている、このまま感染者が増え続けると64%のフランス人が再封鎖・外出禁止になると思っている、マンマミーア・・・フランスの今日のお昼ご飯はウチのサマジスティ・女王陛下のリクエストで鶏鍋・鶏の水炊き博多風をする、材料は中華のお豆腐と白菜・長ネギ・カブに似たミニ・ダイコン、骨付きの鶏肉、そして、フランスでスリミとよばれているスリミもどきなどなどをレモンとお醤油でいただくというもの・・・本当はスイス国境近くのサヴォワ地方の郷土料理 Tartiflette・タルティフレット、茹でたジャガイモの上にフロマージュ・牛のチーズの Reblochon・ルブロォションを厚めに切って上にひきつめオープンで焼いたのを食べたいと思っていたのに、それに白ワインの女王とよばれる Chardonny・シャルドネの白ワインが合うと・・・バッカじゃないのと、ウチのサマジスティ・女王陛下からケイベツ光線をあびる・・・

by h-hatano-paris | 2020-10-02 04:53 | Trackback | Comments(0)
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