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波多野均つれづれアート・パート2

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ANIMAUX SAUVAGES、アニモー・ソヴァージュ、野生の動物は、Bientôt Libérés des Cirques、ビィアント・リベレ・デ・シルク、もうじきサーカスから自由になる

先週の金曜日のパリのひとりテロ・アタック、テロ攻撃の犯人は18歳ではなくて本当は25歳だった、2018年に未成年としてパキスタンからフランスにやってきた、外国人の受け入れのアソシアシオン・未成年を受け入れる人道的な協会を利用して、まんまとフランスに入国した、その時からフランスをアタック・攻撃するイスラーム過激派のテロリストだったかもしれない・・・関連ニュースでフランスのカフェのタバコ屋からビットコイン・仮想通貨を使ってトルコ経由で中東シリアにいるアルカイダの残党に資金援助をしていたことが発覚する、イスラーム系フランス人たちが29人も取り調べに拘束される、フランスはなめられていた、ペロペロ・キャンディーのようだった、外国人の未成年の受け入れリストを再調査することが始まっている・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、動物保護の観点からサーカスの出しもの・ショーの、ANIMAUX SAUVAGES、アニモー・ソヴァージュ、野生動物のカテゴリーに入るライオン・トラ・ゾウ・クマ・キリンなどの動物が、BIENTÔT・ビィヤント、もうじき・近じかに、LIBÉRÉS DES CIRQUES、リベレ・デ・シルク、サーカスから自由になる・解放される、サーカスのショー・見世物に使ってはいけないことになる、さらに、水族館のイルカやシャチのショー・見世物も禁止になる、さらに、毛皮やストールに使うミンクの飼育も禁止になる、モード・服飾関係者は猛反発している・・・この動物保護は2025年をめざして全面的にアンテルディ・禁止になる予定、これは近年になってサーカス小屋をボイコットしたりして社会問題になっていた、サーカスで使っていい動物は家畜のワンちゃん・猫ちゃん・ウサギちゃん・ハムスターちゃんなどなどの芸・だしもの、こんなの誰がお金を払って見に行くのかというものばかり、ハムスターちゃんが芸をしまーすー、サーカスで動物を使ってショーをするのが禁止の国はヨーロッパではベルギー・オーストリア・ギリシア・イタリア・・・
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ウチの近くのブランジェリー・パン屋のお菓子・ケーキ、みんな庶民的なケーキばかり・・・サント・ノレ、シューと生クリームとイチゴのケーキが4ユーロ50サンチーム、約550円ぐらい、一般のフランス庶民はこんなケーキを午後のおやつに食べてはるのどすえー・・・
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20世紀初めのパリを描いた日本人の絵描きから、佐伯祐三・さえきゆうぞう作「コルドニエール・靴の修繕屋」1925年、カンヴァス・油彩、72,5X59cm、日本の九州・久留米にある石橋美術館のコレクション・・・靴を修繕してもう一度履く・はく人間が少なくなった、その結果、こういうお店がだんだんとディスパリュウ・消滅する、なくなっていく、佐伯は自分の身の回りの見たものを描いた、当時、パリでフォービズム・マチスもいた野獣派のアート運動のひとりだったブラマンクに自分の描いた絵を観てもらって、ムチャクチャに批判された、このアカデミック野郎ーと、アカデミックとは伝統や形式を重んじるばかりに古臭くて新しい時代の変化がわからないもの・・・それから佐伯祐三は目からウロコが落ちたように自分なりの絵を描き始めた、しかし、二度目の渡仏で持病の結核が悪化し、精神的にまいり自殺未遂をしてパリ東郊外の精神病院に入れられた、ゴッホと同じ、当時、自殺行為は精神病のひとつと考えられていた、食事するのを拒否し衰弱死した、30歳だった、今から思うと極度のうつ病状態、その直後、ひとり娘も父親の後を追うようにしてパリで亡くなった・・・9月のフレンチFMラジオから、Maejor, Greeicy - I Love You - YouTube 、メイジョーとグレーシィが歌う、アイ・ラヴ・ユー、愛してるよー、この歌が今年の春から夏、そして、秋の今もフランスのFMラジオでかかっている、アイ・ラヴ・ユー・ウ・ウ・ウ・ウー・・・チャオ・・・プリュス・付け足し、九月最後の日・水曜日のパリとパリ近郊・郊外のお天気は朝から薄曇り晴れ、朝気温は14℃、午後は19℃、みんな冬の服装をしている、外は寒いと言うよりは冷たい、フィゴ・冷蔵庫の中にいるよう、ベランダで白ワインを冷やすことができる季節になる・・・フランスなうのコロナウイルス感染者は55万0690人、昨日一日のコロナウイルス感染者は8051人、緊急病院への入院患者は3984人、その内の重症患者は815人、亡くなった人々は3万1893人、フランスの首都パリ市内での飲食関係での感染者が多い、二週間ほどレストラン・カフェ・バー・ファーストフード店などの飲食関係のお店が営業を停止になるかもの声もある、北欧スエーデンではマスクも必要なく感染者が少ないのはソーシャル・ディスタンス、社会的距離を守って夜はみんなウチにいるから、国民性の違い、フランス人はどうしょうもない・・・新大陸アメリカの大統領選挙まであと35日、トランプ VS バイデンの大統領選挙のテレビ・デバ、討論会は、プロレスの場外乱闘のようになり CHAOS・カオス・混然とした90分間の討論会だったとフレンチ・メディアは報道する、そこにアメリカのデモクラシー・民主主義はディスバリュー・消滅していたと・・・パリの今朝のおもしろニュースに、パリ7区のアパルトマン・住宅の地下室のカブ・物置の中にサック・黒いビニール袋に入った50万ユーロ・約6150万円のお札が見つかったと、麻薬売買関係の Blanchiment D'Argent、ブランシモン・ド'アルジャン、黒いお金を白く洗う・お金の洗浄だと報道する・・・今日のフランスのお昼ご飯はウチのサマジスティ・女王陛下のリクエストで牡蠣・かき鍋をする、パリの韓国食品店で見つけた冷凍の韓国産の生ガキとウチの近くのスーパーマーケットにある白菜、最近はフランスのスーパーマーケットにもシュー・ブロン、直訳すると白いキャベツ、白菜はある、そして、長ネギとパリ13区のチャイナタウン・中華街の中華スーパーマーケットにで売ってる中華豆腐でガスボンベの卓上コンロでカキ鍋を作る、それをシトロン・レモンとお醤油で食べるというもの、デザートはヨーグルトに洋ナシの砂糖煮・・・アンコール・プリュス、さらに付け足し、お昼の12hからのパリとパリ郊外のイル・ド・フランス地方のTVニュースを見ていたら、バリ12区にあるフレンチ・レストランの日本人シェフが事実無根のセクハラ中傷のSNSが原因でスシィデ・自殺したと、コロナの影響でレストランの営業不振とこのセクハラ中傷で極度のうつ病になり自殺する、最近のフランスはネット上での個人中傷・嫌がらせが増えている、そして、料理人の世界は昔しから足引っ張りのハラスメント・嫌がらせがなぜか多い・・・
by h-hatano-paris | 2020-09-30 04:48 | Trackback | Comments(0)
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