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波多野均つれづれアート・パート2

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ATTAQUE AU COUTEAU À PARIS、アタック・オゥ・クトー・ア・パリ、シテ島にあるパリ警視庁内部での内勤職員によるナイフ攻撃とは ? ・・・

いやはや、こんなことが起きるとは・・・昨日は午前中にパリの街へ食料品の買い物に行き、お昼に帰り昼食をしながら13hからのフレンチTVお昼のニュース見ていたら、ニュースの最後に速報が入り、パリ警視庁内でナイフ攻撃があったと・・・テロかと思っていたら、速報ニュース・オンリーのTVチャンネルをつけると、蜂の巣をつついたような大騒ぎになっている・・・それはパリのシテ島にあるパリ警視庁内で内勤の男性職員、Micael H、ミカエル・H がナイフを使ってひとりテロ殺害をする、お昼の13h頃に事件は起きた、諜報・テロ対策の情報室のネット情報の部署で勤続16年の45歳の二人の子供がいるマルチニーク系のフランス人男性が台所で使うセラミックのナイフ・包丁で同僚の男性を3人、逃げようとした上司・女性を階段で、ナイフで攻撃し殺害する、4人が殺害される、さらに、ひとりの女性が重傷、職場のハラスメント・イジメと差別が殺害の動機なのかと報道される・・・が、この犯人はイスラーム教に改宗して18か月、イスラーム過激派のテロなのかと大騒ぎになる、パリ北郊外に住んでいたアパートにいたイスラーム教徒の妻、そして、犯人の弟・友人たちは警察に拘束される、ひとりテロなのか、職場でのハラスメント・イジメに反発して感情が爆発したのか、犯人は軽度のハンディキャップ・言葉がうまくしゃべれない人間だった、いろいろな要素が混ぜ合わせになって事件は起こる・・・フランス社会で海外県の島の人々は人種的な差別されることが多い、日本の沖縄の人々への人種的な差別と同じようなもの・・・シテ島のパリ警視庁に職員でも入る時には金属探知機コントロールがある、殺害のナイフをセラミックにしたのは最初から殺害するつもりだった、それだけ憎しみや恨みが強かった・・・犯行後、犯人は建物から出た警視庁の中庭で射殺された・・・職場でのハラスメント・イジメや人種的な差別を続けていると、こういう結果になる、人間の感情が爆発するとカタストロフィ・大惨事になる、ハンディのある人をトロイやっちゃーと思わないこと、人それぞれに自分なりのリズムがある、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
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19世紀、オランダ人によるフレンチ・アート、ゴッホ作「星月夜の風景」1889年、カンヴァス・油彩、73,3X92,1cm、アメリカ・ニューヨーク・マンハッタン島のニューヨーク近代美術館のコレクション・・・人間の生命の奥底はこのようなどうしょうもないムーブメント・心の動きがあるのかもしれない、それがポジィティブ・いい方向ならば安全だけれども、ネガティブ・悪い方向になると人間を殺害したりもする、社会の中でハラスメント・イジメはあるけれども、それを乗り越えるには強い生命力が必要だ、それは誰とでも話せること、友達を作ること、自分の殻・カラに閉じこもるとある瞬間に感情が爆発してとんでもない結果になる、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・10月初めのフレンチFMラジオから、Navii - Turbulences (Clip Officiel) - YouTube ・・・チャオ・・・プリュス・付け足し、このパリ警視庁でのナイフによる同僚殺害事件は警察内部の現実、国家公務員によるハラスメント・イジメや差別をあばくことになるので、なぜか、スルー気味になる、さらに、イスラーム系フランス人を刺激することになりかねないのでうやむやの方向へ・・・フランス国内における人種差別・移民差別の極右翼党に利用されるから、政治問題になる・・・今日のパリとパリ近郊・郊外のメテオ・お天気はハレ、日中最高気温は17℃、上着やフラー・ストール、首巻きが必要になる、今日のお昼ごはんは長ネギ入りの湯豆腐をレモン搾りで食べる、あまりカロリーをとらないようにする、と言っても、白ワインでブリオッシュ・トーストにフォアグラを乗っけて食事の前・前菜につまんでいるのだから、CON・コン、アホちゃうかー・・・
by h-hatano-paris | 2019-10-04 04:44 | Trackback | Comments(0)
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