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波多野均つれづれアート・パート2

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ナンジャモンジャのフランスなうから、Agriculteurs・アグリクルチュール・農業への Agribashing・アグリバッシング、農家の人々への行き過ぎた非難・批難とは ? ・・・

フランスは新学年の新学期が始まり、子供たちはヤッホーで学校に通っている、親に小言・こごとを言われるよりも友達と一緒の方がいい、なんでも、フランスの12歳から17歳までの子供たちの93%が Téléphone Portable、テレフォン・ポルターブル、携帯電話を持っているのだと、フランスではスマートフォン・スマホという言葉は使わない・・・そして、13歳から17歳の子供たちが一日平均15時間もビデオゲームをやり、スマホ・ミュージックを聴き、友達とSNSメッセージをやっているのだと・・・さらに、携帯電話からポルノビデオもアクセスできるし、ちょっと異常な携帯電話・スマホ使用が問題になっている・・・ただし、学校にこのテレフォン・ポルターブル、携帯電話・スマホを持ち込むことは禁止されている・・・フランスのすっとぼけたニュースの中に、パリのリュクサンブルグ公園に隣接しているセナ・上院の地下倉庫に75年前のナチドイツのパリ占領の時のハーゲンクロイツ・逆卍まんじ・鍵十字の旗とか、ヒトラーの頭部のブロンズ像とか、大量のガスマスクが見つかった、そこはセナ・上院の地下の防空壕になっていたらしい、75年間も誰も知らなかった秘密の地下室 ? なにかパリの心霊スポットのよう・・・さらに、あまり聞きなれないフランス語が登場する、フランス語で Agriculteurs・アグリクルチュールは農業のこと、それに Agribashing・アグリバッシング、農家の人々への非難・批難という言葉が登場する、それは大量消費社会で大量に家畜・豚や鶏などを養豚・養鶏することへの非難・批難、そして、農薬を大量に使った農作物への非難・批難・・・農家の人がヴェガン・英語のビーガン、超過激な菜食主義者のグループに暴力をふるわれケガをする、ナンジャモンジャのフランスの九月・・・
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アグリクルチュール・農業するアートから、ミレー作「落穂・おちぼ拾い」1857年、カンヴァス・油彩、83,5X111cm、パリのオルセー美術館のコレクション・・・アートの世界の中で農業関連のアートはそんなに多くはない、農民を描く絵描きはそんなにいない、食文化の世界なう、もっと、農業する人々をテーマにするアートがあってもいい、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・九月初めのフレンチFMラジオから、Indochine - 3e sexe (Clip officiel) - YouTube、フレンチ・ロックバンドのアンドシンが歌う、トワジェム・セックス、男子でも女子でもない第三のセックス・性・・・Des Filles au Masculin、デ・フィーユ・オゥ・マスキュラ、男性化した娘たち、Des Garçons au Féminin、デ・ ギャルソン・オゥ・フェミナ、女性化した男の子たち・・・チャオ・・・
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オマケ、その①、北アフリカのマグレブ諸国のチュニジア系のクスクス屋のタジン鍋料理、ピーマンとナスと羊肉のタジン・・・
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オマケ、その②、北アフリカのアラブ料理のクスクスと羊のひき肉ボール、上に乗ってるのは赤唐辛子ペーストのハリッサ・・・
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オマケ、その③、これがパリ六区の学生街、ソルボンヌ大学に近いシェ・ハマディで食べるクスクス、野菜スープはおかわりできる、クスクス料理は野菜スープとつぶつぶのクスクスでお腹がいっぱいになる・・・今日のパリとパリ近郊・郊外の朝気温は13℃、日中最高気温は20℃、メテオ・お天気予報では秋のようだと言っている、ぼんやりとした晴天、今日のお昼ご飯は気温が低下したので鶏鍋を作る、鍋物の季節が始まる、白菜も長ネギもお豆腐もメイド・イン・フランス、ほとんどの食材がフランスで買える時代、ニラもあるし・・・夏が終わってぼんやりとしたフランスのパリのジュディ・木曜日・・・

by h-hatano-paris | 2019-09-05 05:29 | Trackback | Comments(0)
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