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波多野均つれづれアート・パート2

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ツール・ド・フランスの表彰台のオテス・サービス係りの女性は、RINGARD・ランガール、時代遅れ・ダサイ&SEXISTE・セクスイスト、女性差別・女性蔑視だと ? ・・・

フランスなうの話題は、三週間にも渡るツール・ド・フランス、自転車競技が終わったこと、そして、優勝者が南米のコロンビア出身の22歳の男子だったこと、表彰式で初めてコロンビアの国歌を聴くフランス人たち、ワタシも始めてコロンビアの国歌を聴いた、その表彰台でサービスしている HÔTESSES・オテスの女性たちを一部のフランス女性団体が、RINGARD・ランガール、時代遅れ・ダサイとか、SEXISTE・セクスイスト、女性差別・女性蔑視だと批判し、そんなものは必要ないと騒いでいる、じゃあ、モデルの女性の代わりにニューハーフでもいいのか、ゲイでもいいのか・・・F1レースでセクシー女性のホステス・サービス係りをやめる方向になったので、ツール・ド・フランスも表彰台から女性をなくせと・・・彼女たちはそれでお金を稼いでいるモデルさんで、働く場を失うことになる、何でもかんでも女性差別・女性蔑視になると、日本の歓楽街のキャバクラのキャバ嬢はどうなるのー、それを肯定しているわけでもないけれども・・・何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・さてさて、夏七月の最後の週になりまして、パリ南郊外のアパートの地下パーキング場は住人たちのクルマがない、その一角に居住者用のゴミ捨て場があるので、毎日、地下のパーキング場に下りる、クルマ・乗用車が(南大阪の河内弁で)あらへんやんけー状態、みんな夏のバカンスに出かけている、フランス人からバカンスをとったらフランス人ではなくなるというジョーク・お笑いがある、じゃあ、何になるのー・・・その答えは長いこと、ジャポネ・日本人になるというのがオチでしたが、最近のジャポネ・日本人なうはフレンチニゼ・フランス人化してバカンス・バカンス・ヤッホーだからお笑いに使えなくなった・・・
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パリの街のお菓子屋さん・パリ七区にあるボンマルシェ百貨店近くのアンジェリーナの支店のマドレーヌのピラミッド、別にこんなのあってもなくてもいいじゃーんという声が聞こえる、しかし、これがフランス・パリのお菓子世界の文化というもの、あってもなくてもいいじゃーんと思っていたら寂しい人生になる・・・アートのない社会、ミュージックのない社会、娯楽のシネマのない社会、お菓子文化のない社会、ポエット・詩人のいない社会、多様性の文化がある社会は気持ちがいい・・・何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
ツール・ド・フランスの表彰台のオテス・サービス係りの女性は、RINGARD・ランガール、時代遅れ・ダサイ&SEXISTE・セクスイスト、女性差別・女性蔑視だと ? ・・・_a0342405_06544963.jpg
16世紀フランドルのアートから、ブリューゲル作「鎖・くさりにつながれた二匹の猿」1562年、カンヴァス・油彩、20X23cm、ドイツ・ベルリン絵画館のコレクション・・・二匹の猿はハシバミ・木の実を食べている、後ろの風景はブリューゲルが生活していたアントワープの港町、さてさて、ブリューゲルからの時代を超えてのメッセージとは何なのか、よーく、お考えあれー・・・アジアの朝鮮半島の北と南の金・キム&文・モンの最高責任者のようでもあるし、夏七月のフランスからのミュージックは、Erik Satie - Gymnopédies 、1888年、エリック・サティ作曲のピアノ協奏曲、ジムノペディ、ジムノペディとは古代ギリシアのアポロンやバッカスの神々をたたえる踊りや歌の儀式、ギュムノパイディアという、フランス人のエリック・サティは古代ギリシアの壺の絵からイメージしたと、夏のけだるい午後の感じ・・・チャオ・・・

by h-hatano-paris | 2019-07-29 06:00 | Trackback | Comments(0)
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