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波多野均つれづれアート・パート2

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6 Semaine de Noël 、スィ・スメンヌ・ド・ノエル、あと六週間でノエル・クリスマスのフランス社会の11月は、毎年恒例のノエル・クリスマスのボーナスがほしーいグレーヴ・ストライキ・・・

トゥッサン・万聖節も終わり、アルミスティス・第一次世界大戦の休戦記念日も終わり、残るのは12月のノエル・クリスマスだけのフランス、フランスには北米のアメリカ・カナダのような11月第四木曜日・22日のサンクスギビング・ディ、謝肉祭も翌日のブラック・フライデーの大バーゲンセールはおまへんので、ノエル・クリスマスが今年最後の大イベントになる、フランスでは15日の木曜日がブルゴーニュ地方の地元のお祭りだったボジョレー・ヌーヴォーの解禁日なのでありますが、これはワインおたくのおっちゃんたちだけが喜ぶだけの日、大っぴらに昼間からボージョレ・ヌーヴォー、赤ワインが飲めるから・・・ワインにウルサイ・フランス人は、あれはグレープジュース、ブドウのジュースだとバカにしているが、しっかりと、期間限定のボージョレ・ヌーヴォーは飲む・・・さてさて、年末に近づくとフランス社会でもアルナッケ・詐欺行為があちらこちらで起こる、例えば、FAUX POLICIERS、フォー・ポリシエ、ポリスの制服姿のニセ警官というのが二人か三人組で家庭訪問をして金銭をまきあげる、ドアを開けたお年寄りがひっかかる、最近の超話題になったアルナッケ・詐欺は、アジアのタイからタイ人の夫婦がパリ観光にやってきて、パリ北郊外のシャルルドゴール空港からタクシーに乗ったら、空港からパリ市内までは普通は50€・約6400円のところを、なんと、なんと、タクシー代250€・約3万2000円もボッタクられた、通常料金の五倍、これは、よーくあるお話なのですが、そのタイ人の夫婦の奥さんが一部始終をスマホ録画をしていた、運転手はアフリカ系フランス人、メチャクチャな英語でボッタくりをする、それをネットに載せたらアクセス回数がハンパではなかったと、その映像がフレンチTVニュースでも何回も何回も放送された、しかも、そのタクシーはUber・ウーバーのタクシーだったことで社会事件になる、タイ人の夫婦がタクシーから降りようとしたら自動ロックをしてタクシー代の250€を払うまでドアを開けなかった・・・みんなノエル・クリスマス前のお金稼ぎ、この季節には毎年・恒例のノエル・クリスマスのボーナスがほしーいグレーヴ・ストライキがあちらこちらである・・・
6 Semaine de Noël 、スィ・スメンヌ・ド・ノエル、あと六週間でノエル・クリスマスのフランス社会の11月は、毎年恒例のノエル・クリスマスのボーナスがほしーいグレーヴ・ストライキ・・・_a0342405_07165038.jpg
エコール・ド・パリ、20世紀初頭のパリ派と呼ばれたアートから、アメデオ・モディリアーニ作「横たわる裸婦」1917年、カンヴァス・油彩、60,6X92,7cm、アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館のコレクション、1917年にパリのギャラリー・画廊で開いた唯一の個展で数点の裸婦の絵がポルノグラフィ・風俗を乱すと、ポリスによって絵は壁から外されて、個展は中止になった・・・モディリアーニのヌード・裸婦の絵は官能的で、子供がいたら困ってしまうようなアートだった、子供たちにきちんと説明できればいいのだけれども、生活費を稼ぐためにモディリアーニは横たわる裸婦の連作・シリーズの絵を描いた、絵描きの世界では女性のヌードの絵は売れる、最近は男のヌードの絵も売れる、ゲイ・ホモセクシュアルのお金持ちが多くなったから、こんなことをグダグダと書いてたら日本の教育委員会のお母さま方から叱られるからやめようー・・・秋深しのフレンチFMラジオから、The Scientist - Coldplay (Lyrics) - YouTube 、コールドプレイが歌う、ザ・サイエンティスト、物事を四角四面に分析し説明しょうとする科学者のような人、女の子に対して融通・ゆうずうのきかないヤツの懺悔・ざんげの歌・・・チャオ・・・
by h-hatano-paris | 2018-11-14 06:07 | Trackback | Comments(0)
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