波多野均つれづれアート・パート2

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Donner une Chandelle à Dieu et une au Diable、ドネ・ユンヌ・シャンドル・ア・デュー・エ・ユンヌ・オゥ・ディアーブル、神に一本・悪魔に一本、ローソクをともす

昨日のフランスのフェット・ドゥ・トラバーユ、メーデー・労働者のお祭りの祭日はフランス各地で労働組合による集会や行進がありまして、パリの街のマニフェスタション・集会や行進では極左翼の若者が機動隊に火炎瓶を投げ機動隊員が火だるまになる・・・ヴィオロンス・暴力的メーデー・労働者のお祭りの祭日になる、フランスなうが大統領選挙の決選投票まで混乱していると国がボロボロ・荒廃する・・・フランス人は18世紀のフランス大革命で王侯貴族を捕まえて人民裁判にかけてギロチンにしたり、フランスから追放にしたりの民族の歴史があるので、本質は大変にソバージュ・粗野な、野蛮な部分もある・・・なにげなく本を読んでいたら、フランス17世紀の言い回しの言葉に、Donner une Chandelle à Dieu et une au Diable、ドネ・ユンヌ・シャンドル・ア・デュー・エ・ユンヌ・オゥ・ディアーブル、神に一本、悪魔に一本のローソクをともす・ささげる・・・この意味は、神が助けてくれなければ悪魔に助けをもとめる・・・悪魔にローソクをともす「悪者に気に入られようとする者は、悪魔にローソクをともす人間だ、良心が内部からむしばもうとも、悪をたたえ善と戦う、だが賢者は永遠の日々(未来永劫・みらいえいごうのこと、先のこと)を考える」・・・フランス大統領選挙の決選投票でフランス極右翼党のフロント・ナショナル、国民戦線のマリーヌ・ル・ペンを次期の大統領に選ぶと、任期の五年間は悪魔にローソクをともすことになる、何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・
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フランス全国の市町村の大統領選挙の決選投票の掲示板には・・・右でも左りでもない新党のエマニュエル・マクロン候補、39歳と極右翼党のフロント・ナショナル、国民戦線のマリーヌ・ル・ペン候補、48歳の選挙ポスターが貼ってある・・・決選投票は今週の日曜日、五月七日に新フランス第五共和国の大統領が決まる・・・マリーヌ・ル・ペンの顔の上には、NON・ノン、ダメと落書きされている・・・しかし、アンチEU、難民・移民反対の自国主義第一のウルトラ・アドワット、極右翼人間が増えたフランス社会で支持率が多い、フランスはナショナリズム・国粋主義のマラード・病気になっている・・・
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パリ六区の学生街の壁の張り紙・・・破られているポスターがある・・・それは・・・
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極右翼党のフロント・ナショナル、国民戦線の集会のポスター・・・フランスの歴史、15世紀にイングランドとフランスの百年戦争で戦った「救国の娘、ジャンヌ・ダルク」とフランスのブルー・ブロン・ルージュ、青・白・赤のフランス国旗・三色旗を組み合わせて正当性・純血主義・自国第一主義をアピールする・・・どこかナチズムやファシズム、ナショナリズム・国粋主義のニオイがプンプンするんじゃーおまへんかー・・・
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お口直しに・・・パリの花屋さんから、春から夏にかけての白い色のアジサイの鉢植え・・・
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こんな感じで店頭に並べてある、ひとつひとつがブーケ・花束になっているのでお好みで選んで買うシステム・・・
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フランス女性のプレフェレ・お気に入りの花のひとつ・・・ピボワン・芍薬・シャクヤクの大輪・白い花・・・
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白いチューリップの花と大輪のピボワン・シャクヤクの花・・・チューリップはオランダの花市場からやってくる、オランダのデルフト焼きのチューリップ専用の花入れは、チューリップが一本・一本別々に入る花入れ・壺がある・・・ピボワン・シャクヤクは、18世紀に中国からフランスの王に献上された花、それを改良してフランスの大輪のフワフワのシャクヤク・ピボワンになった・・・
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えーと、何んだっけー、日本人モードにアクセスして・・・そうそう、「立てば芍薬・シャクヤク、座れば牡丹・ボタン、歩く姿は百合・ユリの花」・・・フランスの大輪の花、ピボワン・シャクヤクはフランス美人をイメージさせる花・・・桜梅桃李・おうばいとうり、桜はサクラ、梅はウメ、桃はモモ、李・スモモはスモモだから、それぞれに自分らしく自分の人生を生きることが大切でっせー・・・
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春のパリの街角のアートから・・・Pivoine・ピボワン、シャクヤクの花をデザインしたクッサン・クッションのこと・・・シャクヤクのデザインのクッションが美しい、こんなのを目にするとパリは洗練されていると思う、街角のショーウインドーのアート・・・ずーと、アングレーズ・英語ばかりのミュージックでしたが、最近フレンチFMラジオから、よくかかっているフレンチ・シャンソンは、Julien Doré - Coco Câline (Alternative Video) - YouTube 、一週間前に日本に行っていたジュリアン・ドレが歌う、ココ・カリーヌ、女の子の名前・かわいいカリーヌちゃん、クネクネしたリズムでイカにもタコにもフレンチ・シャンソンなうなヘンテコミュージック、このビデオ・クリップがナンセンスでいかにもフレンチ・・・Coco・ココはフレンチ・モード、ファッションのココ・シャネルとかあり、日本のカレ―チェーンのココイチ・Coco壱番屋も同じなのかと思ってしまう、カワイイ・カレーなのかって思ってしまうぜよ・・・チャオ・・・プリュス・付け足し、新大陸アメリカのトランプが大統領になって百日が経過した、フランスTVの今朝のニュースにアメリカの外国人・移民難民に適応されるグリーン・カード、抽選による永住権・・・アメリカ在住証明カードの新たな受け入れ態勢に変化があると、よりきびしくコントロールされると報道された・・・それがフランスにやってくるとわれわれのフランス在住外国人のカルト・レジダンス、フランス在住証明十年カードにも影響がある、テロリスト対策と称して個人の銀行口座も犯罪歴がないかの指紋もコントロールされ、個人情報が全て国家警察にコントロールされる時代がやってくる、そうすると自由・平等・博愛、人権・人道のフランスではなくなる、これが自国第一主義の極右翼党のフロント・ナショナル、国民戦線のやり方、マンマミーア・・・

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by h-hatano-paris | 2017-05-02 05:54 | Trackback | Comments(0)
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