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波多野均つれづれアート・パート2

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フランスのHARCÈLEMENT DE RUE、アルセルモン・ド・リュ、路上での(女性に対する性的な)ハランスメント・嫌がらせは、最低90ユーロ・1万2千円相当の罰金から・・・

関西風につぶやいてみると、寒むうおまんなー、そう・どんなー、(昭和的ギャグで言うと、どんなー・どんなー)ドナドナドーナの歌が聞えてくるような寒さ・・・朝一番の部屋の温度は17℃前後、オ・ヨ・ヨの気持ちでプチ・デジュネ、朝食のプレパレ・用意をする・・・フレンチTV早朝のニュースは、昨日の西アフリカ・ブルキナファソの首都ワガドゥグーで起きた軍本部とフランス大使館を襲ったテロ襲撃ばかり、28人の犠牲者が出る、パリ近郊・郊外でもその前に厳重警戒態勢で軍隊のコントロール・パトロールがあった、なにかテロの予告があったのかと思ったら、フランスから遠く離れたアフリカ大陸のブルキナファソでテロ襲撃、フランス人が4000人あまり住んでいる、イスラーム過激派集団のテロ襲撃はいつも金曜日に決行される、イスラーム宗教の集団によるモスク・礼拝堂でのお祈りの日だから、金曜日にテロ襲撃が多い・・・さてさて、世界的なセクハラ時代に、フランスではHARCÈLEMENT DE RUE、アルセルモン・ド・リュ、路上・街頭の通りでの女性に対する性的な嫌がらせに、最低90ユーロ・約1万2千円の罰金~最高は750ユーロ・約10万円の罰金が科せられる、パ・エグザンプル、例えば、道行く女の子に、おネエちゃーん、イカしてるぜーとか、いい尻してるじゃーんと言ったらアルセルモン・ハランスメント、嫌がらせになるらしい、強引に携帯番号を聞いたり、しつこくお茶に誘ったりしたら、セクハラ現行犯で逮捕される・・・イスラーム世界では、男性が女性の顔を見る・眼を見て話してはいけないというルールがある、女性と話す時はそっぽを向いて話すのだと、なぜならば、みだらな・いやらしい心が起こるから・・・だから、イスラームの女性はスカーフで顔を隠している・・・
フランスのHARCÈLEMENT DE RUE、アルセルモン・ド・リュ、路上での(女性に対する性的な)ハランスメント・嫌がらせは、最低90ユーロ・1万2千円相当の罰金から・・・_a0342405_05531462.jpg
木曜日にパリ20区のペール・ラシェーズ墓地での葬儀の後に、ウチのサマジスティ・女王陛下がパリ市内にオープンした日本のパン屋に行きたーいと言い出し、パリ4区のポンピドゥーセンターの裏道・5 Rue Rambuteau、ランビュトー通り5番地の食パン専門店CARRÉ・キャレ、カレ、四角・正方形、フランス語では四角四面の融通・ゆうずうがきかない超マジメな人間をキャレ・カレという・・・フランスでは食パンのことを、PAIN DE MIE、パン・ド・ミー、中身の多い・つまったパンという・・・
フランスのHARCÈLEMENT DE RUE、アルセルモン・ド・リュ、路上での(女性に対する性的な)ハランスメント・嫌がらせは、最低90ユーロ・1万2千円相当の罰金から・・・_a0342405_06082129.jpg
手前が日本の小麦粉で作った食パン、モチモチの食感がする日本特有の進化した食パン、8ユーロ・約1040円ぐらい・・・奥が、フランスの小麦粉で作った山型の食パン、味はイングリッシュブレッド・イギリスの食パンに近い、7ユーロ・約910円ぐらい・・・この二種類の食パンをそれぞれ買い食べ比べてみる・・・フランス人の感覚ではパン・ド・ミーは薄くスライスして、それをトーストしてフォアグラを置いて食べる、普段はあまり食べないパン・・・パンにうるさいフランス人に受け入れられるかが、勝負のしどころ・・・フランスの食文化のウンチク、フランス人が一番に毎日・食べているのがバゲット・フレンチ細長パン、フランス人が言うには、バゲットはパンの皮を食べるものだと、あのカリカリに焼けたパンの表面・皮がおいしいのだと、だから中身がスカスカなのがベストなのだと、日本のおせんべいに似ている、だから、そのカリカリの皮を食べたくて表面の面積があんなに細長くなったのだと、そういえばバゲットの中身の白い部分はパリの市民公園でばっちゃんがハトにエサとしてやっていた、だから、食パンも基本的にはトーストする・焼いて食べる、日本人社会のパン食べは乱暴に言うと戦後から多くの日本人が食べるようになった、学校給食で登場した柔らかいコッペパンやおやつに食べたアンパン、そういう感覚で言うと表面の皮がカリカリのパンは異次元の食べもの、食べものは好き好きでありますから、どれがいいとか悪いとかは言えない・・・フランス人にコッペパンやアンパンやカレーパンや焼きそばパンを食べさせたら、オ・ラ・ラーっていうんじゃないのー・・・うますぎて、これはパンであってパンではないとベルギーの絵描きのマグリット(マグリットの絵に、これはパイプであってパイプではないと言うシュールレアリスム・超現実派の絵がある)のようなことを言うかも・・・
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パリの三月初めのセーヌ河とサンルイ島の雪の日の散歩道、向こうに見えるのがシテ島、ここからパリが始まった・・・冷たい風が吹き抜けて超寒い・・・
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パリのオランダ人の絵描きから、ヨハン・バルトル・ヨンキント作「ロワイヤル橋の架かるセーヌ河」1853年、カンヴァス・油彩、26X41cm、パリのFondation Custodiaのコレクション・・・左手の建物がルーブル宮殿、ロワイヤル橋はセーヌ河に架かる古い橋のひとつ・・・三月初めのフレンチFMラジオから、Daughter - How - YouTube 、UKの三人組バンドグループ、ドーターが歌うハウ・どうして・・・チャオ・・・明日のフランスの日曜日は、フェット・デ・グラン・メール、おばあちゃんの日だった・・・プリュス・付けたし、今日はおひな祭り🎎の日だった、日本から遠く離れて浦島太郎になった海外に住む日本人はコンプレクトモン・完全にウブリエ・忘れていた、なにかそれらしきものをしないといけない、日本人であることを忘れたら糸の切れたタコと同じ・・・昨夜はフランス・シネマのセザール賞、フランスのオスカー賞みたいなもの・・・があった、シネマは大衆娯楽文化ですから大衆にそっぽを向かれると赤字になる、気取っていても映画館に観客動員がないと失敗する、21世紀は大衆・民衆の時代、何を言わんとしているのかおわかりになりるれろ・・・

by h-hatano-paris | 2018-03-03 06:24 | Trackback | Comments(0)
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