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波多野均つれづれアート・パート2

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「LE FEU ET LA FUREUR、ル・フゥー・エ・ラ・フュルール、炎と激怒」トランプの英語版の暴露本のフランス語訳がいよいよ発売される・・・

元フランス大統領だったサルコジの政党 Republicans、レプブリカン、共和党の党首になった42歳のローラン・ヴォキエが自分の地元であるリヨンのビジネス専門学校で若い生徒たちを前にして、サルコジの悪口やマクロン大統領の悪口や国民議会の酷評をしたりの言いたい放題を話して・・・生徒のひとりがその話しを全部・スマホで録音していた、それがフレンチTV⑩チャンネルの風刺おちょくり番組に渡って全国放送で流される・・・口は災いのもと・・・それで、APOLOGY・アポロジー、謝罪するのかと思ったら、24時間TVニュース・オンリー番組で自分の正当性をとうとうと話し、コイツはバカなのかと、どの面・つら下げて居直っているのかと・・・バカは死ななきゃなおらない、バカは死んでもなおらない・・・その内容が、アメリカのトランプのような虚言癖に近い言動なので大衆をバカにしているトランプニゼ・トランプのようだ・・・中世フランドルの諺・ことわざに、「指の上で世界を回・まわす」つまり、世界を自分の思いのままにしょうとする人間・独裁者のようだと・・・世界のあちらこちらで虚言癖のトランプ型の人間が好き勝手なことを言っている、大衆迎合のフランスのトランプ・・・
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英語版の「FIRE AND FURY、ファイヤー・アンド・フューリー、炎と怒り」のフランス語訳の本「LE FEU ET LA FUREUR、ル・フー・エ・ラ・フュルール、炎と激怒」がフランス全国の書店で発売される・・・筆者の政治ジャーナリストのマイケル・ウルフが昨夜のフレンチTV番組に登場する、副題は「TRUMP À LA MAISON BLANCHE、 トランプ・ア・ラ・メゾン・ブロンシュ、ホワイトハウスのトランプ」・・・この暴露本を発売してアメリカのTVメディアではマイケル・ウルフへのバッシングが始まっているとか、その後ろにいるのはもちろん、トランプ政権のトランプの指示・・・アメリカのトランプといい、ロシアのプーチンといい、チャイナ・中国共産党最高指導者のシー・ジンピン、習 近平といい、朝鮮半島・北朝鮮のキム・ジョンウン、金 正恩といい、みんな自分の指の上で世界を回していると錯覚している・・・
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ウチのサマジスティ・女王陛下がザ・スキヤキが食べたーいとリクエストがあったので、卓上ガスボンベのコンロの上に東北・岩手県の南部鉄のスキヤキ鍋を置き、2月のフランスで食べるスキヤキもどきをやってみた、フランスのスキヤキお昼定食・・・キュウリとワカメの酢のものとインゲンのキムチもどきも作って・・・牛肉の薄切りはフランスのスーパーマーケットにもお肉屋さんにもない・・・パリのオペラ通りのメトロ・地下鉄ピラミッド駅近くの韓国食品店で買う、ここは韓国風焼肉の豚肉の薄切りを売っている、豆腐も韓国の豆腐、中華の豆腐はマーボー豆腐・麻婆豆腐にはいいが、スキヤキ用にはちょっと固い・・・エンゲル係数が100%以上の家庭のお昼ご飯の食事・・・具は白菜と長ネギとシラタキと豆腐と薄切りの牛肉、それを生卵にひたして食べる・・・高校生の時はひとりで1kgのスキヤキ用の牛肉を食べていた、自慢にはならないが・・・美術学校の受験のために上京して目白にある美術学校受験の予備校に通い、ひとりで自炊を始めてスキヤキ用の肉が高かったので1kgの豚の安い三枚肉を使ってスキヤキにした、残ったスープ・汁もごはんにかけて食べた、翌日からお腹が超スピードの新幹線になった・・・そんなことをフランスの冬に思い出す・・・
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ボルドーのコート・ド・ブルグの赤ワイン、シャトー・レ'エブラードの2012年ものをスキヤキが煮えるまでちょろっと飲む・・・軽くて香りが高い・・・これは先週のバレンタインデーのお昼ご飯にフランス人夫婦を招待した時の残りもの・・・
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イギリス19世紀のロマン主義の風景画家、サミュエル・パーマー作「ショアハムの庭で」紙に水彩画、28,1X22.2cm、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館のコレクション・・・サミュエル・パーマーは幻覚・幻想の風景が見えた絵描きで、この水彩画も彼の見た幻覚・幻想の女性が歩くショアハムの庭園・・・満開の花の木がおもしろい・・・西日本の田舎町から上京して、東京・北区の滝野川の四畳半の下宿で聴いていたのは、BOB DYLAN - Mr Tambourin Man - YouTube 、若きボブ・ディランが歌うミスター・タンブリン・マン・・・チャオ・・・

by h-hatano-paris | 2018-02-21 08:02 | Trackback | Comments(0)
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