波多野均つれづれアート・パート2

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ATTAQUE SUR LES CHAMPS-ÉLYSÉES、アタック・シュール・レ・シャンゼリゼ、シャンゼリゼ大通りのテロ攻撃、国家非常事態の続く中、大統領選挙の終盤に大きなショック・衝撃がはしる

大統領選挙の仁義なき戦いニュースばかりのフランスの大衆は、メディア・ジャーナリストたちに経済成長が大切だとか、失業・雇用問題が大切だとかと、右に左りにと翻弄・ほんろうされて、何がなんだかわからない状態になっておりましたが、木曜日の夜九時のパリのシャンゼリゼ大通りのテロ攻撃で目が覚める、一番大事なことはフランス市民のセキュリティ・身の安全であること・・・国家非常事態の中の大統領選挙なんて日本の落語のテーマ・お話しにもならない、永遠に続くテロ・アタックにうんざりしている、フランス社会の根源的な問題、差別社会の改革が必要・・・差別をすると、必ず、その反動の負のブーメランがかえってくる、差別社会の原因結果がテロの本質、フランスで生まれ、フランスで教育を受け、フランス語を読み書き話す人間であればどんな人でもフランス市民の資格がある、アラブ系の人々でも、アフリカ系の人々でも、アジア系の人々でも・・・それを大きく忘れている、宗教・信仰や文化・伝統・習慣が異なっていても同じフランス人なのだ・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・
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ひとりテロの犯人は、ポリスの車の横に自分のクルマをとめ、ものをたずねるようにして、安心させて、突然にカラシニコフ自動小銃を乱射した、中にいたひとりの男性のポリスは頭に二発の弾丸を受けて即死する、二人の同僚ポリスもケガをする、近くにいたドイツ人の女子観光客も流れ弾にあたってケガをする・・・それがパリのシャンゼリゼ大通りで起きたことに多くの人々がショッキング・衝撃をうける・・・テロ犯人はドイツ車のアウディに乗っていた、普通のフランス人はアウディなんてドイツの高級車には乗らない、そのお金・資金はどこから、カラシニコフ自動小銃もどこから手に入れたのか・・・
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これがテロ犯人のプロフィール、フランス生まれのアルジェリア系フランス人らしい、国籍はフランス、カリム・ショルフィ、39歳、軽犯罪で四回もプリゾン・刑務所を出たり入ったりする、そのプリゾン・刑務所の中でイスラーム過激派に影響され・感化されテロリストの駒・こまになる・・・ヨーロッパのイスラーム過激派集団の本拠地のどこからか、指令・命令があればテロを実行する兵士になる・・・問題になっているのは司法・裁判所が簡単に仮釈放で自由の身にしてしまったこと、プリゾン・刑務所が常にコンプレ・満員御礼だからカンターンに仮釈放になる司法システムなうに批判が集まっている・・・
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忘れないために・・・HOMAMAGE À XAVIE JUGELÉ 、オマージュ・ア・ザヴィエ・ジュジェレ、 ひとりテロリストの犠牲になったフランス南西地方のトゥールーズの警察官だった、若い男子ポリスのザヴィエ・ジュジェレを追悼する・37歳、六年の警察官勤務、首都パリの治安維持警備のためにトゥールーズの警察から出向いていた(フランス全国から交代でパリの治安維持警備のために地方勤務のポリスたちが交代でトラバーユする)・・・これが最後のトラバーユ・外での勤務だった、五月から地元のトゥールーズで内勤が決まっていた・・・まるでシネマ・映画のようなシナリオだった・・・
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パリ南郊外のアパート郡の中のプロムナード・散歩道は、少しずつ春四月の雰囲気になっていた、木の枝の影・シルエットが美しい・・・人間は生まれて・生きて・死んでいく、あらゆる生命体が生まれて・生きて・死んでいく、そのリズムは変わることがない、この世界に生まれてきた以上は、何か、価値あることをしなければならない、どんなことでもいいから自分なりに価値あることを見つけて生きることが美しい、そこに感動がある、フランスの哲学者アランは「不幸になることは別にむつかしいことではない、幸福になることこそ至難の業・しなんのわざなのだ」と言った・・・
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パリの四月のセーヌ河ぞいのプロムナード・散歩道・・・パリの右岸、人生をくよくよ不平不満でネガティブに生きるのか、それとも、どうなっても楽しくポジィティブに生きるのか、二つの選択がある・・・幸せに生きようと思った瞬間に幸福の第一歩が始まる、幸福に生きようと思うこと・願うこと・祈ること・・・そうすると、知らず知らずのうちに幸福の道を歩いている・・・
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パリの街のグラフティ・落書きアート・・・色スプレーのグラフティ・落書きアートのパキスタン出身のマララちゃん、2014年にノーベル平和賞を受賞する・・・パリの街をブラブラと歩くとこんなグラフティ・アートとランコントレー・出会うのだった・・・
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春の季節の週末アートは・・・カスパー・ダヴィド・フリードリヒ作「ファンム・ア・ラ・フネ―トル、窓辺のおんな」1822年、カンヴァス・油彩、44X37cm、ドイツのベルリン旧国立美術館のコレクション・・・19世紀ドイツ・ロマン主義の代表的な絵描き、西洋絵画においてのフネ―トル・窓は、窓の内と窓の外で二つの空間・世界が存在する、そして、後ろ姿の女性を観ているわれわれの世界がある、つまり、そこには同時に三つの世界を観ることができる、ちょっとアート変化球かな、よーく、考えてシル・ヴ・プレー・・・昨夜はパリで去年のノーベル文学賞受賞ミュージシャンのボブ・ディランのライブ・コンサートがあった、BOB DYLAN - Mr Tambourine Man - YouTube 、ボブ・ディランが歌う、ミスター・タンブリンマン・・・ワタシのようでもある・・・ボン・ウィークエンド、よき週末でアレ、健康第一と日々の無事故を祈る・・・チャオ・・・プリュス・付け足し、J-1、ジー・モアン・アン、サムディ・ソン・ポリティック、政治話題なしの土曜日、大統領選挙の投票一日前のフランスは、全ての選挙活動と選挙に関する報道を禁止している、ソンダージュ・支持率も報道しない、よってこれといったニュースがあらへんやん状態、ジャーナリストたちが明日の投票日の結果を手ぐすねひいて待っている、ニンテンドウ・任天堂のネット・ゲームのようでもある・・・今日のパリとパリ南郊外のメテオ・お天気は一日中・灰色の曇り空、朝起きたら昨日の夜にメガネをどこに置いたのかわからなくなって探している、誰か見つけたら知らせてシル・ヴ・プレー・・・

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by h-hatano-paris | 2017-04-22 06:12 | Trackback | Comments(0)
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