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波多野均つれづれアート・パート2

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新年のメガトン級の LE LIVRE CHOC、ル・リーヴル・ショック、ショッキングな新刊本とは・・・アメリカのホワイトハウスのトランプとトランプ・ファミリーの暴露本・・・

フランスの大西洋の海の向こうのアメリカとカナダ東部では氷河期のような大雪が降り積もり、冬暖かいフロリダ半島にも雪が降り積もると・・・それをARMAGEDDON・アルマゲドン、ハルマゲドンのことをもじって SNOWMAGEDDON・スノーマゲドンだとフレンチTVニュースでは報道する・・・これは自然現象の異変じゃおまへんかーと思っていたら、自然環境が乱れるとそこに住む人心も乱れると、ケ・ス・ク・セ・サ ? それは何じゃ?・・・タラーン・フランスバージョンのジャーン・・・
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昨夜の八時のゴールデンタイムのフレンチTV全国放送ニュースの中で・・・テーマがメゾン・ブロンシュ、白い家、つまり、アメリカのワシントンD.C.にあるホワイトハウスのこと・・・ル・リーヴル・ショック・シュール・D.トランプ、ドナルド・トランプに関するショッキングな暴露本・・・FIRE AND FURY、ファイヤー・アンド・フューリー、炎と怒り、ホワイトハウスのトランプの暴露・・・なーんにも話題がない冬季節に盛り上がるショッキングニュースにフランス人は大喜び、YUPI・ユピー、ヤッホーのこと・・・暴露本の内容は、トランプがアメリカ大統領に当選して家族は喜んではいなかったとか、ロシアと情報取引をしていたとか、その見返りに大統領選挙の応援をクレムリンにたのんでいたとか、エトセトラ・エトセトラ・・・デモクラシー・民主主義の直接選挙、選挙をして多数決でアメリカ大統領になったトランプはその器・うつわ、キャパシティではなかった、テレビで顔をうっていた不動産屋のおっちゃんだった・・・いまさら、後悔しても遅い、あと四年も我慢しなければ次の大統領選挙はない・・・
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明日が、Epiphanie・エピファニー、公現節、カトリック教会のキリストが生まれて12日目に、東方の三人の王たち・博士たちが紅い星に導かれてベツレヘムに生誕のお祝いを持ってきた日とされている、それで、フランスではガレットを食べてお祝いをする習慣・伝統がある・・・このガレットで、四人分・約二千円ぐらい、縁起物だから値段が高い・・・
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これが六人分のガレット・・・おもしろいのは、このブランジェリー・パン屋はイスラーム系フランス人・モロッコ人経営のパン屋なのだった、ビジネス・商売であればガレットも作る・・・イスラームの人々は開かれているのだった・・・このパラドックス・矛盾が決して矛盾ではないのがフランス社会なう、これを知らないとフランスなうがわからない・・・
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シスレー作「雪降るルーヴシエンヌの道」1874年、カンヴァス・油彩、55X45cm、アメリカ・ワシントンD.C.のフィリップス・コレクション・・・このルーヴシエンヌはパリの西郊外にある町、昔しのパリとパリ近郊・郊外は冬季節になると雪が降り積もった、十年前までは雪が降り積もっていた、今では地球温暖化の影響で雪もあまり降らなくなった、こんな雪の日の風景があちらこちらで見られた、雪が降った午後はスケッチブックを持って雪の日のスケッチをしていた、もう雪も降らない・・・フレンチFMラジオから、Luis Fonsi, Demi Lovato - Échame La Culpa - YouTube ・・・チャオ・・・おなじみのプリュス・付けたし、今朝のフレンチTVニュースでは、アメリカのニューヨーク・マンハッタン島がマイナス20℃になっていると、何かモノノケに憑依されているかのよう、西洋世界のファントム・ゴースト話しは冬の季節に多い、幽霊が登場する条件は気温が低下するから、例えば、パリのメトロ・地下鉄にいるファントム・幽霊の特集なんかもフレンチTV番組で紹介するし、パリ六区のダンフェル・ロシュロー駅の近くにある地下埋葬地の人骨ばかりのカタコンブの展覧会もあったりする、このカタコンブは見学できる・・・が、💀ガイコツばかりのお墓は気持ちが悪い、パリの心霊スポットで夜に無断で侵入した若者たちがこの地下通路で迷って三日間もうろついていた、ここは19世紀のパリの住宅の建設用の石材を採掘していた跡地、迷路になっている、いかにも幽霊が登場しそうな地下通路、これで心霊シネマができるんじゃねーと南大阪のヤンキーの河内弁が聞こえてきそう、新年早々からの台風で大雨が降りパリのセーヌ河の水位があがった、パリの街の浸水の可能性もあり、こっちの方が何かモノノケに呪われていそう、ニューヨーク・マンハッタン島の寒波・異常なマイナス気温はモノノケに憑依されているのかも・・・
by h-hatano-paris | 2018-01-05 06:48 | Trackback | Comments(0)
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