人気ブログランキング | 話題のタグを見る

波多野均つれづれアート・パート2

hatanohito.exblog.jp
ブログトップ

今年2017年のフランス社会のまとめは、LES RICHES TOUJOURS PLUS RICHES、レ・リッシュ・トゥジュール・プリュ・リッシュ、金持ちは常により金持ちである・・・

2017年・今年のまとめ、総括が始まっているフランス社会ニュースは、その①、今年の時の人は、フランス第五共和国・第25代の大統領に就任したエマニュエル・マクロン、38%のフランス人が選んだ・・・そして、フランスはカトリック信仰の国ですからバチカンのローマ法王・フランシスコ法王、神の代理人だからフランス人が選んだパーセンテージは公開されない、バチがあたる・・・その②、フランス人の大好きなお金持ちランキング、LES RICHES TOUJOURS PLUS RICHES、レ・リッシュ・トゥジュール・プリュ・リッシュ、お金持ちは常によりお金持ちである・・・その反対は、LES PAUVRES TOUJOURS PLUS PAUVRES、レ・ポーヴ・トゥジュール・プリュ・ポーヴ、貧乏人は常により貧乏人である(とは言わない、格差・差別言葉になるから)・・・フランスの長者番付ナンバーワンは、LVMH社長のベルナール・アルノー、二番目はフランスの化粧品会社ロレアルの亡くなったマダム・ベタンクールのひとり娘・・・年末で仕事をしていなくてニュースがないので、こんな下世話なことばかり・・・
今年2017年のフランス社会のまとめは、LES RICHES TOUJOURS PLUS RICHES、レ・リッシュ・トゥジュール・プリュ・リッシュ、金持ちは常により金持ちである・・・_a0342405_05453341.jpg
よく晴れた12月の終わりのパリ18区のアパート住宅の屋根、いかにもパリらしい風景・・・ウチのサマジスティ・女王陛下はこんな風景と静物を合体させて静物画を描いている・・・
今年2017年のフランス社会のまとめは、LES RICHES TOUJOURS PLUS RICHES、レ・リッシュ・トゥジュール・プリュ・リッシュ、金持ちは常により金持ちである・・・_a0342405_05490119.jpg
その屋根の向こうに、モンマルトルの丘の上にある、サクレクール寺院が見える・・・歩いていけそうなものだが、歩くと30分以上はかかる、この風景はモンマルトルの丘の裏側になる・・・
今年2017年のフランス社会のまとめは、LES RICHES TOUJOURS PLUS RICHES、レ・リッシュ・トゥジュール・プリュ・リッシュ、金持ちは常により金持ちである・・・_a0342405_05524952.jpg
そんなモンマルトルの丘が見える場所で、ご馳走になったお昼ご飯は・・・アラブ料理のクスクス・野菜の煮込みスープにプレ・鶏肉・・・これはマルシェ・市場のお惣菜屋で売っている、食べる前に鍋で温めるだけ、クスクスは電子レンジでチーンをする・・・簡単なパリのお昼ご飯・・・そして、お飲みものは・・・
今年2017年のフランス社会のまとめは、LES RICHES TOUJOURS PLUS RICHES、レ・リッシュ・トゥジュール・プリュ・リッシュ、金持ちは常により金持ちである・・・_a0342405_05585408.jpg
フランス南西部のボルドーの東方面にあるサンテミリオン村からモンターニュ村にかけてのブドウ畑で生産されるモンターニュ・サンテミリオン、お値段も手ごろで香りが高くて飲みやすい・・・スパイスがきいたクスクス料理にはもったいない気がするけれども、いいんじゃなーい、サンテミリオン村の赤ワインはビフテーク・ビフテキを食べる時に飲むといいとされている、このサンテミリオン村のレストラン・村の食堂でサンテミリオンの地元の赤ワインとビフテキのお昼定食を食べた、ブドウ畑を見ながら食事をする・・・
今年2017年のフランス社会のまとめは、LES RICHES TOUJOURS PLUS RICHES、レ・リッシュ・トゥジュール・プリュ・リッシュ、金持ちは常により金持ちである・・・_a0342405_06041852.jpg
そして、デザートにフランスとドイツの国境のアルザス地方のクレマン・ダルザス、シャンパンのような発泡酒・スパークリングワインのロゼを飲む・・・なかなか、でっしゃろー・・・それと、フェッ・メゾン、お家作り・自家製のバナナケーキを食べる・・・冬の夕日がモンマルトルの丘の向うに沈む頃、お昼ご飯が終わった・・・
今年2017年のフランス社会のまとめは、LES RICHES TOUJOURS PLUS RICHES、レ・リッシュ・トゥジュール・プリュ・リッシュ、金持ちは常により金持ちである・・・_a0342405_06153955.jpg
イギリス19世紀の風景画家・ターナー作「サンマルコ大聖堂とドージエ(総督の館)」1833年か1840年頃、紙に水彩画、22,5X28,9cm、ロンドンのテート・ギャラリーのコレクション・・・ターナーの水彩画は油絵のためのエスキース・下絵だ、スケッチのようなもの、こんな水彩画を何枚も描いて大画面の風景画にする・・・ジョニーの歌から、Johnny Hollyday - Gabrielle - YouTube 、ちょうど、ジョニーの葬儀セレモニーの時にパリでアルバイトがあった、バイト先でノートパソコンにアクセスすると画面がモザイク状態になっていた、ジョニーの葬儀にフランス全国から50万人以上、80万人の人出というニュースもあった・・・のフランス人老若男女が集合して、スマートフォンでビデオ撮りや通話をして電磁波が渦巻いていたから・・・50万人以上の人々がスマートフォンをいっせいに使用すると電磁場障害が起こる、ノートパソコンの再起動を何回もくり返して画面が正常になった・・・スマホの一斉同時使用は、げに、おそろしいものである、身体にも影響が必ずある・・・チャオ・・・
by h-hatano-paris | 2017-12-30 06:32 | Trackback | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。