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波多野均つれづれアート・パート2

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WEEK-END DE NOËL、ウィークエンド・ド・ノエル、クリスマスの二週間のバカンスが始まる週末に子供たちはYUPI・ユピー、フランス版のWOO-HOO・ワァーオ、ヤッホー・・・

西洋社会のフランスでは、ノエル・クリスマスのバカンスが始まったウィークエンド・週末、子供たちは二週間のお休みに YOUPI・ユピー、フランスの子供たちが喜ぶときにさけぶ言葉、英語版の WOO-HOO・ワァーオ、ヤッホーのこと・・・二週間、何をしょうかなーで夢はふくらむ、大人たちは今年のノエル・クリスマスはウィークエンドにあたっているので不満足、ちょっと、ずれたら四連休になっていたのに、ナンタルチーヤ・・・会社でのお昼ランチ忘年会も終わり、ノエル・クリスマスから年末年始までの冬休みをとってスキー場に行くフランス人もいる、しかし、統計では80%のフランス人が家庭でノエル・クリスマスをすごす、レベイヨン・ド・ノエル、クリスマスイブの24日の夕食会とノエル・クリスマスの25日の昼食会がある、それには家族プラス両親プラス兄弟姉妹プラス親戚プラスおじさん&おばさんプラスいとこ&はとこプラス飼ってるワンちゃんが大集合する、日帰りもあれば泊まっていくこともある、大変なのでありんすよー・・・そんな食事会に招待されたら参加者全員のクリスマスプレゼントを用意して持っていかなければならない、出費がマンマミーア・大変になる・・・知り合いのフランス人家庭に毎年・よばれていましたが、彼らの子供たちが成長し、それぞれにマリエ・結婚やパクセ・事実婚・同棲したり、孫たちが生まれて 、ノエル・クリスマスはプレゼント大会になってしまって、料理の方がお留守になり、ウチでうまいものを作った方がいいじゃーんとなり、何年か前からノエル・クリスマスの食事会はスルーすることに・・・その代わりに年末のカウントダウンの食事会は出席すると落ち着きまして・・・ああ、よかった、孫が男の子ひとりと女の子が三人、トータル四人もいるので託児所のようになる、ちっちゃな子供たちのお馬さんになったり、絵を一緒に描いたり・・・もう、いいだろー、お代官さまー、かんべんしてくだせえーになる・・・
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パリのショコラティエ・ショコラ専門店のショーウィンドウから・・・フランスのサパン・ド・ノエル、🎄クリスマスツリーの飾り物の95%がメイド・イン・チャイナ、中国製、フランス人の業者が注文して手間賃の安い中国で作らせる・・・だと、昨夜のフレンチTV夜ニュースで放送していた、中国さまにお世話になっているのにチャイナ・バッシングをする世界の矛盾、アッと驚くタメゴロウー・昭和時代のクレージーキャッツのハナはじめのギャグ・・・ノエル・クリスマスの食事会によばれると、こんなショコラの詰め合わせやシャンパンを持っていかねばならない・・・
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最近のフランス・パリの大流行は・・・健康食品の日本のお茶セット、日本茶はメイユール・ドゥ・テ、最良のお茶だと人気がある、パリのお茶専門店のノエル・クリスマスのプレゼント用・・・日本のお茶を飲むパフォーマンスはインテリジェンス・知性を感じさせるらしい ? ・・・日本では田舎のばっちゃんが飲んでるお茶がパリに登場する時代、日本茶は健康によかばってん・・・

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マチス作「窓辺のヴァイオリニスト」1918年・春、カンヴァス・油彩、150X98cm、パリのポンピドゥーセンター・現代アート美術館のコレクション・・・マチスの窓を描いたシリーズの絵、この絵を観る世界と絵の中の世界と窓の外の世界、三つの世界がひとつのカンヴァスの中に入っている、そこに空間の奥行や時間の経過を感じるアート、何を言わんとしているのかおわかりになりるれろ・・・新着ミュージックから、Kygo - This Town (Lyric) ft. Sasha Sloan - YouTube ・・・チャオ・・・このところ、ずーと、太陽がでていないパリとパリ近郊・郊外の毎日、冷たい雨が降ったりで気が滅入る、何か自分なりに楽しいこと・明るいことをしないとウツ病になってしまう、幸福・幸せはお金では買うことができない、自己哲学をする冬の季節になる・・・フランス人はノエル・クリスマスのモノノケにとりつかれたかのように買い物ラッシュ・民族大移動ラッシュしている、これが終わればツキモノが落ちたかのように自己消失しボーとして年末年始を迎える、毎年がこのくり返し、人間は進歩・進化しなければいけない、争いのない世界・戦争のない世界・貧困格差のない世界、朝のフレンチTVニュースでこのノエル・クリスマスの食事会でひとり平均3000カロリーを食べるのだと、ダンナ、病気にもなりまさぁー・・・ってなフランスなう、パリのフォーションのブッシュ・ド・ノエル、クリスマスの薪ケーキのお値段がおひとつ120ユーロ・約1万6千円ぐらいだと、マンマミーア、フランス社会は決して不況ではない、しかし、誰がお食べになるの1万6千円のケーキを、アラブの石油産出国の王さまファミリーぐらいだろうー、ちなみにフランス庶民が食べるブッシュ・ド・ノエル、クリスマスの薪ケーキは20ユーロから30ユーロ、約2700円から4000円ぐらいまで・・・ウチではア・ラ・メゾン、自家製のスペシャル・ケーキを作る、料理人のワタクシが・・・

by h-hatano-paris | 2017-12-23 06:29 | Trackback | Comments(0)
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