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波多野均つれづれアート・パート2

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JOHNNY: HÉROS FRANÇAIS、ジョニー: ヒーロー・フランセーズ、ジョニー・アリディはフランスのヒーロー・英雄・・・

アメリカ合衆国大統領のトランプはいよいよ、世界混乱のカウントダウンをする、イスラエルの三大宗教の聖地エルサレムに遷都・せんと、首都宣言をすると、イスラエルはいつからアメリカのコロニー・植民地になったのかと・・・エルサレムはカトリック・キリスト教とユダヤ教とイスラーム教の聖都、ご存知のようにカトリック・キリスト教・ユダヤ教・イスラーム教の世界三大宗教は兄弟・姉妹の宗教、天上の神というものが同じことになっている・・・トランプは世界に混乱をもたらすためにアメリカの大統領になったのか、こうなればアメリカのプボワール・権力をなくすしかない、アメリカに二流国家・三流国家になってもらうしかない、アメリカン・インターナショナルからアメリカン・ローカルになってもらうしかない、トランプが大統領でのさばっている間は、何を言わんとしているのかおわかりになりるれろ・・・昨夜はフレンチTVで、AMERICAN MUSIC AWARDS、アメリカン・ミュージック・アワーズの番組を放送していた、歌の紹介のコメントが長くウルサイ、早く歌をやれーというもの、これもアメリカ国内限定のアメリカン・ローカルになってもらうしかない、アメリカ人ってアホちゃうかー・・・
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昨日はフランスのジェレント・伝説のロック歌手のジョニー・アリディ74歳が亡くなった日、肺ガンで亡くなった・・・その数週間前に、カリカチュア・風刺マンガ新聞のシャルリー・エブドーの表紙はジョニーをおちょくるマンガだった、この頃、ジョニーは入院して治療を受けていた・・・表現の自由とフランス人は言うけれども、傷口に塩をすりこむカリカチュア・風刺は犯罪に近い、瀕死の人間をこのように風刺してスキャンダルの種にしてお金を稼ぐ、これはデーモン・悪魔に魂を売る、悪魔の前にローソクを灯すことだ・・・何を言わんとしているのかおわかりになりるれろ・・・ジョニーをオマージュ・追悼するセレモニーは次の土曜日の午後にパリのシャンゼリゼ大通り・コンコルド広場・マドレーヌ寺院で予定されている、フランス中からジョニーのファンが結集する、ベルギーからもジョニーのファンやってくる・・・
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今年の売れ残ってしまった哀れなボジョレー・ヌーヴォー・・・この結末は、ボジョレー・ヌーヴォー、1本お買い上げのお客様にはラ・ドゥジェム・グラテュイ、2本目はタダ・無料、もってけー・ドロボー・・・こんなワインはとっておいても永遠に売れない・・・ウチの近くのスーパーマーケットの特価コーナーで・・・
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アルコールついでに、日本各地の歓楽街のキャバクラでキャバ嬢が強引におススメしてお客からぼったくりするシャンパン・・・クリュッグ・グランド・キュヴェ・ブリュット、辛口の大いなるブレンドされたシャンパン、169ユーロ・約2万2500円ぐらい、これがキャバクラでは3万円になってぼったくられてしまう・・・ワインやシャンパンはブレンドされたアルコール、そのブレンド・テクニックで香りと味が決まってくる・・・ここで小話し、日本の男子がパリの歓楽街のピガールで友達となんやら怪しげなカクテル・バーに入ったのだと、そこにはビキニ姿のお姉さんたちがいて席につくとシャンパンをススメラレたのだと、いい気になってシャンパンをお姉さま・マドモワゼルたちと飲んで、お勘定がトンデモハップンな額だったのだと、パリのぼったくり・・・
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マチス作「赤い室内」1908年、カンヴァス・油彩、180X220cm、ロシアのサンクト・ペテルブルグのエルミタージュ美術館のコレクション・・・ロシアのお金持ちの食堂に飾るために描いた大きな画面の絵、赤い室内と窓の外の緑が補色の関係になっている、これは色と色の対比のテクニック・補色関係、そうすることで視覚がこころよい調和・ハーモニーを生みだす・・・昨日のフランスは一日中、ジョニー特集だった、Johnny Hallyday - Quelque chose de Tennessee - YouTube 、ジョニー・アリディが歌う、ケルク・ショーズ・ド・テネシー、テネシーの何か、ケルク・ショーズとは言葉では説明できないフランス的な表現の何ものか、アングレ・英語のsomethings・サムシングスのような意味あいのもの・・・チャオ・・・

by h-hatano-paris | 2017-12-07 06:48 | Trackback | Comments(0)
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