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波多野均つれづれアート・パート2

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20歳と21歳のいとこ同士のMauranne et Laura、モランヌとローラ、マルセイユのサン・シャルル駅でナイフによる無差別テロにより亡くなる・・・

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Mauranne・モランヌ、医学部の学生・20歳とLaura・ローラ、看護婦・21歳・・・21歳の誕生日に、いとこ同士のふたりが合流して誕生日のお祝いをしょうと計画していたら・・・無差別テロに遭遇する、ふたりのオマージュ・追善供養をフランス全国で黙とうする・・・これがフランスの現実、テロリストは自分よりも弱いものを常に狙っている、世界から卑怯きわまるテロリストをなくさないかぎり、地球プラネットの明日・未来はない・・・ハードだけれども、世界の現実を正しく認識する・知ること、アメリカのネバダ州ラスベガスの無差別発砲テロも同じこと、世界がおかしな方向へ進もうとしている・・・
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紅葉が始まったフランスのパリ南郊外、春夏秋冬と季節・日々は変化する、その中で生きる生命体のひとつである人間も日々変化しなければいけない・・・変化するとは、進化しなければいけない、それも善に向かって変化・進化しなければいけない・・・何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
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Gâteaux aux Bananes、ガトー・オゥ・バナナ、バナナケーキを焼いてみた、焼きたてのケーキの熱をとっているところ・・・人間はやろうと思えば何でもできる、やろうと思う気持ちが大切、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
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モディリアーニ作「青いうわっぱりの少女」1918年、カンヴァス・油彩、116X73cm、個人コレクション・・・この青いうわっぱりを着た少女が語りかけてくるものは・・・マイ・プレフェレ、ワタシのお気に入りミュージックから、Seafret - Oceans - YouTube ・・・世界の現実はハードだけれども、ボン・ジョルネー、よい一日を・・・チャオ・・・パリとパリ近郊・郊外のメテオ・お天気は晴れ、日中最高気温は18℃、朝から冷たい一日、今日のお昼ご飯は九州・博多風の鶏鍋にする、季節の変わり目だから身体を冷やさないようにする、フランス人とランデブー・約束があって会うと挨拶のビズ・両ほおを合わせての挨拶や握手をする挨拶があるので、確実に風邪ビールス菌をもらう仕組みとなる、フランス人は意外と不衛生平気の部分がある、外出後はこれから手洗いとウガイをしなければ風邪をひく季節になった、オ・ラ・ラー、昔しは帰宅しても靴のまんまで部屋に入るのが当たり前だったが、今では玄関口でスリッパに履き替える習慣になった、特にちっちゃな子供のいるアパートや家では靴を脱いでほしいとリクエストがある、日本人のわれわれはそういうことは日常的な当たり前習慣だが、にぶいフランス人にはプチ・ショックらしい、靴を脱ぐ習慣は寝室のベッドに入るときだけだったから、長い間・・・そうやってフランス人も変化してきている・・・

by h-hatano-paris | 2017-10-03 05:36 | Trackback | Comments(0)
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