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波多野均つれづれアート・パート2

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フランス語のCONVIVIALITE・コンヴィヴィアリテ、共々に食事をして楽しい時間を共有する、一期一会・いちごいちえ・・・この瞬間は二度とはやって来ない・・・

そろそろパリ方面に帰らないとア・ラ・カンパーニュ、田舎の人間になってしまう・・・昨夕は80歳のマダム・ドミニックに招待されて四人で夕食をする、フランス語の中にCONVIVIALITE・コンヴィヴィアリテ、共々に食事をして楽しい時間を共有する・・・というものがありますが、共々に食事をすることは楽しい時、二度とはやって来ないであろう瞬間・瞬間の時、全ての出会いに一期一会・いちごいちえを感じること・・・外で風景画を描いていると、この自然の変化の時・刻々と変化するさまは二度とはやって来ないであろうと感じる・・・おおいに笑い、食事をし、共々に語り合うのがフランスのコンヴィヴィアリテ、この瞬間は二度とはやって来ない・・・何を言いたいのかおわかりになりぬれろ・・・
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シャラント地方のカキ養殖の船、なにか、オモチャの船のようですが、この上に牡蠣を積んで移動する・・・これで絵が描ける・・・
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みんな、こんな小型の船ばかり・・・強い潮の香りがする、カモメが低く飛んでいる・・・満ち潮になると海の水位があがる・・・
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漁師たちの道具置き場・休憩小屋・・・海からの風と雨にあたり漁師たちの小屋は美しくアートをしているかのよう・・・
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これがフランスの漁師たちの道具置きの小屋だ・・・この日は海からの風が強く、ときおり、雨もまざっていた・・・こんなものにケルクショーズ・なにかを感じる自分がいる・・・
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カキ養殖とムール貝と、このように、ヴェン・ド・ガンバス・ヴィヴォン、生きているクルマエビを売ってまっせーの看板がでている・・・フランス人のクルマエビの食べ方は、スペイン風のPlancha・プランチャ、鉄板焼が多い・・・
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漁師たちの小屋のそばに、海からの風と雨にうたれてけなげに咲いている九月の花があった・・・一輪の花のなかにも大宇宙が存在することを知る・・・マイ・プレフェレ、ワタシのお気に入りミュージックから、Ellie Goulding - Here's To Us - YouTube 、UKのエリー・ゴールディグが歌うヒャーズ・トゥ・アス、わたしたちに祝して乾杯・・・チャオ・・・この花は、Rose Trémière、ローズ・テレミエール、日本語ではピンク色のタチアオイというのだと・・・
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オマケ、その①・・・「海よりも雄大な光景がある、それは天空だ、天空よりも雄大な光景がある、それは人間の心・良心だ」フランス19世紀のロマン主義の小説家、ヴィクトル・ユゴー・・・九月のフランスの大西洋の海と空と・・・刻々と変化する地球プラネット、この瞬間は二度とはやって来ない・・・今日はこの地方でカキ養殖の盛んな港、LA TREMBLADE、ラ・トランブラードで生ガキとムール貝の藁・わら焼きをご馳走になる、本当は今日・パリへ帰るつもりだったのだが、この地方の名物料理・ムール貝の藁・わら焼きを食べさせたいとなり一日滞在をのばした、シャラント地方も日増しに気温が低下している、もうすぐ秋がやってくる・・・
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オマケ、その②・・・地元のポワソニエ・お魚屋さんで売ってる生ガキ・1ダース、4ユーロ30サンチーム、約560円ぐらい・・・昨日9月16日はウチのサ・マジスティの誕生日だったので女王陛下の大好きな生ガキを買ってきて自分でエカイエ・牡蠣のカラを開けて・・・女王陛下が七個、執事&料理人&荷物運びのワタシが五個と食べた、大きいので食べごたえがある・・パリ方面にやってくる生ガキとは味が違う、牡蠣の身も厚い、この上にシトロン・レモンをしぼって地元の白ワインと一緒に・・・ボン・ディモンシュ、世界中の皆さんのこの一日がよき日曜日でありますように、エクセラン・ディモンシュ、最高に素晴らしい日曜日であれ・・・海よりも、空よりも雄大なものは、地球プラネットに住む人間の持っているひとりひとりの心・良心を信じて・・・

by h-hatano-paris | 2017-09-17 05:35 | Trackback | Comments(0)
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