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波多野均つれづれアート・パート2

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MĒRE TERESA EST CANONISĒE、メール・テレサ・エ・カノニゼ、マザー・テレサが列聖される・聖人・聖女になる西洋社会・ヨーロッパの九月最初の日曜日・・・

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今日の西洋社会・ヨーロッパの最大のトップニュースは、イタリア・ローマのヴァチカン市国、カトリック信仰の総本山で MĒRE TERESA、メール・テレサが LA SAINTE、ラ・セイント、聖人・聖女に正式に列聖される日・・・日本では二世タレント息子のレイプ・スキャンダルから、なぜか、贖罪・しょくざいという言葉が登場して、母親が息子の罪ほろぼしのために贖罪し仕事を続けると、その言葉の使い方はカトリックの世界に対して失礼ではないかと、日本の井戸の中の蛙・かわずの芸能界は地球プラネットの宗教・信仰のルールがわかっていない・・・日本語表現になじまない贖罪という言葉で、わかったようでわけのわからない贖罪という言葉でカモフラージュしているだけ・・・それよりも、ラテン語の MEA CULPA 、メア・キュルパ、我が罪によりての方がぴったし・・聖人になったメール・テレサ、マザー・テレサは SAINTE TERESA DE CALCUTTA、セイント・テレサ・ドゥ・カルカッタ、インドのカルカッタのテレサ聖人・聖女とよばれることになる・
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パリ六区のシェルシェ・ミディ通り近くのカトリック教会の修道院跡・・・ここでフランス革命の時に多くの僧侶がギロチンにされた、フランス革命の本質は血なまぐさいものだ、自由と平等と博愛のもとに多くの人々が虐殺された・・・贖罪・しょくざいというものは、わが身をかえりみずに・わが身を犠牲にするもの・・・何を言わんとしているかおわかりになりぬれろ・・・
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パリ六区のシェルシェ・ミディ通りがつきる交差点がクロワ・ルージュ、赤い十字架の交差点・・・十六世紀のパリ、この辻に紅いキリストの磔の十字架が立っていたと言う場所、真紅の十字架、血で染まった十字架・・・贖罪とは、わが身の血で染まった真紅の十字架のことだ・・・
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その広場の手前のシェルシェ・ミディ通りにあるのが、パン・カンパーニュで世界制覇をしたボワラーヌのパン屋・ここが本店・・・日本では値段が超お高いパンだとか・・・ここのビスキュイ・ビスケットがおいしいが、ケース・勘定係り・会計係りのオババは愛想銀行の愛想預金もない、ニコリともしない・・・
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・・・ってんで、ボワラーヌの自家製ビスキュイ・ビスケットを買う、一袋が8ユーロ40サンチーム、約千円弱・・・バターの香りが高くておいしいが、ビスケットの値段としてはちょっと高め・・・
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パリ六区のシェルシェ・ミディ通りの花屋さん・・・そこにあったものは・・・
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サボ・アンシャン、古い木靴、ピェース・一個が15ユーロ、約1800円・・・どこから見つけてきたのだろうーというもの、パリの花屋はこんなものをデコ・飾り用に売っている・・・パリ六区のシェルシェ・ミディ通りをブラブラあるくと、Claudio Capēo - Un homme debout (clip officiel) - YouTube が、どこからとなく聞こえてくる、彼はパリのメトロ・地下鉄の連絡通路で歌っていた苦労人歌手・・・チャオ・・・

by h-hatano-paris | 2016-09-04 05:21 | Trackback | Comments(0)
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