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波多野均つれづれアート・パート2

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プルミエ・メ、五月一日のミュゲ・スズラン、リラ・ライラック、アイリス・アヤメの花々が咲くフランスの春・・・

フェット・ドゥ・トラバーユ、労働者のお祭り、プルミエ・メ、五月一日のフランスの花はミュゲ・スズランの花、この日限定の花、それを過ぎるとあまり価値がないというのがフランスの伝統、この日ばかりはフランスの花屋さんでミュゲ・スズランの鉢植えやブーケ・花束があちらこちらで売られている、この日ばかりは小遣い稼ぎに誰でもが街角でスズランを売ってもいいルールがある、森の中の野生のスズランを採ってきて売ることもある・・・
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近くのスーパーマーケットで販売されているミュゲ・スズランの鉢植え・・・ミュゲ・スズランの花は、ラ・ムール、恋愛とか、アミチエ・友情のサンボル・シンボル・象徴だと、フランスでは中世時代の昔しから言い伝えられている・・・フランスの庶民の歴史を感じる花・・・
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野生のリラ・ライラックのうす紫色の花もボンジュール・こんにちはー・・・「ひとつぶの砂にもひとつの世界が、一輪の花にも一天界が見え、たなこごろに無限のひとときのうちに永劫を握る」イギリス十九世紀の水彩画家・詩人、ウィリアム・ブレイク・・・たなごころとは手の中・手の内にの意味・・・
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ゴッホがよく描いた、アイリス・アヤメの花もボンジュール・こんにちはー・・・
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北アフリカ・マグレブ諸国の料理本のタジンのレシピ本を読む・・・料理のフランス語はなぜか、フランス語の辞書なしでもスラスラと読める、好きこそものの上手・じょうずなれ・・・この本はモロッコのマラケッシユでモロッコの海よりの町・カーサブランカ・カサブランカ、ホワイトハウス、白い家に住むモロッコ人の婦人にいただいたもの・・・食いしん坊人間はイスラームの国でもわかるらしい・・・マイ・プレフェレ、お気に入りミュージックから、Etta James - Misty Blue - YouTube 、元歌は、MISTY BLUE DOROTHY MOORE - YouTube ・・・Oh, it's been such a long, long time で始まるミスティ・ブルー、カスミがかかったようなブルー色、ぼんやりとしたブルー、フランスなうのようでもある・・・チャオ・・・
by h-hatano-paris | 2016-05-02 06:09 | Trackback | Comments(0)
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