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波多野均つれづれアート・パート2

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波多野均つれづれアート・パート3に引越しのお知らせ・・・



 このブログの写真が 100%で満員御礼になり、新しく波多野均つれづれアート・パート3に引っ越しました、よろしく、S.V.P 、シィル・ヴ・プレー、お願いしますだー、上の囲みの中の hatanomassy.exblog.jp をクリックすると、新しいブログの波多野均つれづれアート・パート3 に Voler・ヴォレ・一瞬にして飛びます・・・チャオ・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-30 00:05 | Trackback | Comments(0)

RACLETTE・ラクレット、晩秋から冬の定番のフランスの家庭料理ラクレットチーズ、UNE BONNE AFFAIRE、ユンヌ・ボン・アフェール、食卓で家族団らんの良きこと・ひととき・・・

11月もデルニエ・スメンヌ、最後の週になり、北欧スカンジナビア半島からの冷たい風がフランスに上陸しマイナス気温になる、フランスの地方で最低気温がマイナス8℃、アルプス地方の山沿いの町々では路面が凍結する、夜間・外に駐車していたクルマのフロントガラスが凍って、それを専用のプラスチックのヘラのようなもので氷りをかきおとす、これが晩秋から冬の朝のクルマ通勤者のルーティーンになる、クルマのエンジンをかけて車体を温めてこの作業をしなければならない、アルプス地方ではスノータイヤがオブリガトワール・義務づけられる、今から来年の三月の終わりまで寒さがやってくる、猛暑の夏もイヤだけれど極寒の冬もイヤ、ヨーロッパの冬の寒さはハンパない、SDF、エス・デー・エフ、Sans Domicile Fixe 、ソン・ドミッシィール・フィックス、住所が定まっていない浮浪者は夜間、公園や歩道に寝て寒さで亡くなるケースもある・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、そんな寒さがやってきたフランスのTVコマーシャルやFMラジオからの宣伝に、RACLETTE・ラクレット、ラクレットチーズを温めて茹でたジャガイモにかけて食べるフランスの子供たちが大好きな家庭料理が登場する、これはフランスとスイスの国境のサヴォワ地方やアルプス地方の郷土料理だった、ラクレットチーズを温めてトロトロにし、茹でたジャガイモや茹でたソーセージや柔らかい生ハムにかけて食べるという田舎料理、このラクレットチーズを温める家電を食卓の上に置きみんなで一緒に食べるという日本式の鍋料理のようなもの、試してみると超忙しい料理、日本の鍋料理には鍋奉行というおっちゃんがいますが、ラクレットにも今が食べどきだと口うるさく指導するラクレット奉行がいる・・・飲み物はアルザスの地ビールか、辛口の白ワインがいい、冷たいビールを飲みすぎると胃の中でラクレットチーズが固まってしまうというフレンチ・ジョーク、お笑いがある、晩秋から冬の季節にかけて三人にひとりのフランス人が必ず、ラクレットチーズのトロトロ食事をする、フランス人ひとりのラクレットチーズの年間消費が1kg、最近は朝食でトーストした食パンにトロトロのラクレットチーズをつけて食べている子供たちが多い・・・





RACLETTE・ラクレット、晩秋から冬の定番のフランスの家庭料理ラクレットチーズ、UNE BONNE AFFAIRE、ユンヌ・ボン・アフェール、食卓で家族団らんの良きこと・ひととき・・・_a0342405_07045028.jpg
食べることにミーハー人間なので散歩の途中でフラフラと近くのスーパーマーケットに寄りフロマージュ・チーズ売り場でラクレットチーズを買う、ジャガイモとフランクフルトソーセージを茹でトロトロになったラクレットチーズをかける、このラクレットチーズの欠点は部屋の温度が低いとすぐに固まってしまうこと、薪ストーブや暖炉がある山小屋のような場所で食べる郷土料理、これにグリーンサラダをつけるとラクレットチーズのメニュー・定食になる、アルザス地方の辛口の白ワイン、Pinot Blanc 、ピノ・ブランを飲む・・・642 ème jour de Guerre 、シィソン・キャラント・ドゥジエム・ジュール・ド・ゲール、東欧ウクライナの戦争642日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、52 ème jour de Guerre 、サンカンテ・ドゥジエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとイスラーム過激派テロリスト・ハマスの戦争52日目、お互いの人質交換で停戦中、フレンチメディアではこの人質交換はイスラーム過激派テロリストのハマスの勝利だとコメントする、イスラエルはパレスチナ自治区ガザへのやりすぎた無差別的な空爆で世界的にマイナス・イメージになったと・・・11月のフレンチFMラジオから、Buzzy Lee - Walk Away (Official Video) - YouTube 、バジー・リーが歌う、ウォーク・アウェイ、~から立ち去る・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は朝から冷たい雨降り、朝気温は5℃、午後も雨降り、気温は9℃、UKのロンドンも雨降りで気温が9℃、東欧ウクライナのキーウでは雪が降りマイナス2℃、パリとパリ近郊の日の出時間は08h18、日の入り・日没時間は16h57、昼間がマイナス2分ほど短くなる・・・パリ南郊外のウチのアパートの昼間の室内温度は18℃、昼間は電気暖房をつけない、一か月の電気代が二倍から三倍近くになったから・・・今日のフランスのお昼ご飯はイタリア産のジャポニカ米のゆめにしきを炊いて納豆ご飯にアジのから揚げに中華風野菜あんかけ、ポテトコロッケ、ワタシは昨日のボロネーズソースにカレー粉を入れボロネーズソース・カレーを作る、韓国のインスタントラーメンの辛ラーメンも作る、変形カレーとすりおろしたニンニク入りの辛ラーメンのコラボ、こんな組み合わせをする奴は世界広しといえどもいないだろうー、韓国食品店の白菜キムチもあるし、デザートはきな粉入りヨーグルトとイタリアのノエル・クリスマスのお菓子パンのパネットーネひときれ・・・追記、波多野均つれづれアートパート3 に引越ししました。





# by h-hatano-paris | 2023-11-27 06:57 | Trackback | Comments(0)

FÉMINICIDES・フェミニシィド・女性嫌悪による殺人・女殺し、POURQUOI RIEN NE CHANGE ? プルコワ・リィヤン・ヌ・シャンジェ ? なぜ全く変わらないのか ?

北欧スカンジナビア半島からの寒気流・冷たい風がフランスまでおりてきて今年の秋一番の寒さになる、フランスの11月下旬の夜はさすがに電気暖房をつけないと寒い、外出の時も手袋が必要になる、冬用のフード付き防寒ロングコートをひっぱりだす、無印のボネ・毛糸の帽子、マフラーなどなど、着ぶくれになる・・・パリとパリ近郊は来週の木曜日まで気温が低下する・・・パリとパリ近郊も公園の木々の葉が色づき紅葉のようなものになる、そこで毎年思い出すのが、与謝野晶子の短歌「金色・こんじきのちひさき鳥のかたちして銀杏・いちょうちるなり夕日の岡に」これは日本の地方の田舎の中学校の国語の教科書の中に載っていた、中学生の時から絵を描き始めて、そんなに勉強はよくできなかったけれど、この短歌は今でも覚えているのは摩訶・まか不思議・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、昨日の11月25日は「女性に対する暴力撤廃の国際デー」だったことを昨夕のテレビニュースで知る、超過激なフランス語が登場する、それは、FÉMINICIDES・フェミニシィド、ミソジニー・女性嫌悪による殺人・女殺し、配偶者・夫、もしくは同棲している男性からの女性嫌悪による暴力・殺人・女殺し、POURQUOI RIEN NE CHANGE ? プルコワ・リィヤン・ヌ・シャンジェ ? なぜ全くそういうことが変わらないのか ? これがフランスで大きな社会問題になる、原因はアル中からくるどうしょうもない暴力、失業からくる家庭不和の暴力、そういう状態から逃げればいいのだけれど、行くところがない、生活できない、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
FÉMINICIDES・フェミニシィド・女性嫌悪による殺人・女殺し、POURQUOI RIEN NE CHANGE ? プルコワ・リィヤン・ヌ・シャンジェ ? なぜ全く変わらないのか ?_a0342405_06433578.jpg
19世紀ノルウェーのアートから、ムンク作「接吻・キッスをする男女」1897年、カンヴァス・油彩、99X81cm、ノルウェーの首都オスロにある国立ムンク美術館のコレクション・・・シュルレアリスム・超現実主義アートのような接吻・キッスをする男と女の顔が溶け合っている、これは何度も描いては消し・描いては消しの結果に男女の顔が溶け合ってしまった、そこに執拗なムンクの観察力の眼がある、時間の蓄積がある、ムンクはこの絵をパリで描いた・・・641 ème jour de Guerre 、シィソン・キャラント・ユニエム・ジュール・ド・ゲール、東欧ウクライナの戦争641日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、51 ème jour de Guerre 、サンカンテ・ユニエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとイスラーム過激派テロリスト・ハマスの戦争51日目、二回目の人質交換が遅れに遅れ、フレンチTV24時間ニュース・オンリー番組ではイスラエルからの実況中継をする・・・秋11月下旬のフレンチFMラジオから、Christophe Maé - Les bougies (Clip Officiel) - YouTube 、クリストフ・マエの新曲、レ・ブゥジィ、ロウソクの灯り、Moi, J'allume des bougies 、モワ、ジャルメ・デ・ブゥジィ、ワタシ、ワタシはロウソクに火を灯す・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気はぼんやりとした晴れ、早朝の気温がマイナス2℃、朝気温は2℃、午後もぼんやりとした晴れ、気温は8℃、パリとパリ近郊の日の出時間は08h17、日の入り日没時間は16h58、昼間がマイナス2分ほど短くなる、フランス南西部のペリゴール地方では朝気温がマイナス6℃になる、日増しに気温が低下する・・・フランス人の78,9%が冬のバカンス・スキーには行かない、物価高で今年は冬のバカンスは地方の田舎の実家に帰郷だけ、ノエル・クリスマスから新年はそこですごす、しかし、フランスの田舎はなーにもないのよねー、マルシェ・朝市だけがにぎわっている、ネット回線がない・届かないゾーン・ブラン、白いゾーンがフランスの田舎には多々ある、Wifi・ウィフィ、フランス語発音のワイファイのこと・・・なんて、もってのほか、そういう時はスマートフォンからのネット回線でiPadやノートパソコンに接続する・・・フランスの今日のお昼ご飯はフランスの家庭の週末恒例のイタリアンパスタでスパゲッティ・ボロネーズ、スパゲッティはバリーラの五番を使う、そして、平たい麺のパスタ・タリアテッレも茹でる、二種類のパスタでボロネーズソースをかける、イタリア・トスカーナ地方の丘の上にあるちいさな町で野生のイノシシのひき肉のラグー・煮込みトマトソースのパスタがこの平たい麺のタリアテッレだった、前菜は茹でタマゴとイワシの缶詰・ひまわりオイル漬けにキューピーマヨネーズ、デザートはきな粉入りヨーグルトとイタリアのノエル・クリスマス用のお菓子パンのパネットーネひときれ・・・



# by h-hatano-paris | 2023-11-26 07:18 | Trackback | Comments(0)

COQUILLES SAINT-JACQUES、コキューユ・サンジャック、ホタテ貝が、LES RAVAGES DU POULPE、レ・ラヴァージュ・ドゥ・プゥルプ、タコに食い荒らされて大損害・・・

ノーヴァンブル・11月のフランスのカランドリエ・カレンダー、暦・こよみを見ると来週の月曜日の27日に満月のマークがついている、気象オタクの世界では11月終わりの満月のことを「ビーバームーン」とよぶのだと、アメリカ大陸の先住民のアメリカ・インデアンからの命名、満月がオレンジ色に染まる、そして、12月終わりの27日の満月のことを「コールドムーン」とよぶのだと・・・アートの世界に「ムーンウォッチャー・月を観る人」をテーマにした絵が存在する、19世紀ドイツ・ロマン主義アートのフリードリッヒに「ムーンウォッチャー・月を観る人たち」の絵の連作がある、月をじっと観ているとタマシイが宇宙の彼方に飛んでいく感じがする・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、フランス社会は昨日から始まったブラックフライデー・大バーゲンセールで沸騰している、フランスでは来週の月曜日までの四日間ブラックフライデー・大バーゲンセールは続く、この時にノエル・クリスマスのカドー・プレゼントを用意するフランス人が多い・・・ノエル・クリスマスのカウントダウンが始まり、フランスのノエル・クリスマスの食事の食材に COQUILLES SAINT-JACQUES 、コキューユ・サンジャック、ホタテ貝がある、そのホタテ貝が LES RAVAGES DU POULPE 、レ・ラヴァージュ・ドゥ・プゥルプ、今年は異常に増えたタコに食い荒らされて大損害になっている、フランスのコキューユ・サンジャック、ホタテ貝漁はノルマンディーの海からブルターニュの海の海底から、その海底に今年はプゥルプ・タコが異常繁殖している・・・そのお昼のTVニュースを見ていたウチのサマジスティ・女王陛下が大声でタコ焼きの中に入れる具にちょうどいいーかも・・・お前さんね、ブルターニュとノルマンディーの漁師たちから大クレームがつくぜー、タコ焼きとは、Qu'est-ce que c'est ? ケスクセ ? なんじゃもんじゃ・・・プゥルプ・タコはポルトガル人やスペイン人が湯がいたり、プランチャ・鉄板で焼いたりして食べるが、ユダヤ教ではデーモン・悪魔の魚とよばれ食べてはいけないものカテゴリーの中に入っている・・・
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フランスのパリとパリ南郊外の夕方の南の空に満月に近い月が昇っていた、時刻は夕暮れの17h過ぎ頃、刻々と空の色が変化する、太陽が沈むと夜空には満天のエトワール・星々が登場する、人間は自然の変化の中で生きていることを知る、ウチのパリ南郊外のアパートの二階(日本の三階)のベランダから観た風景・・・640 ème jour de Guerre 、シィソン・キャランチエム・ジュール・ド・ゲール、東欧ウクライナの戦争640日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、ウクライナの前線では初雪が降る、二年目の冬の季節を迎える、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ、プラス、50 ème jour de Guerre 、サンコントチエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとイスラーム過激派テロリスト・ハマスの戦争50日目、昨夕に最初の人質交換が始まる、四日間の停戦ルール・・・秋11月のフレンチFMラジオから、Post Malone & The Weeknd - Lose Myself (Official Video) - YouTube 、ポスト・マローンとザ・ウィークエンドのコラボ新曲、ロス・マイセルフ、自分自身を見失う・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は朝から快晴、朝気温は4℃、午後も晴れ、気温は8℃、スカンジナビア半島から寒気流がフランスにおりてくる、パリとパリ近郊の日の出時間は08h15、日の入り・日没時間は17h59、昼間がマイナス1分ほど短くなる、パリ南東のフォンテンブローの森では今年初めてのマイナス気温、-2℃、来週は木曜日あたりに小雪が降る予報・・・今朝のパリとパリ近郊のニュースの中に今月末に 400 000,40万枚のパリ・オリンピック 2024の各種競技のチケットがネットで売り出される、今年のノエル・クリスマスのカドー・プレゼントに S.V.P. シル・ブ・プレ、どうぞーらしい、街頭からのマラソン観戦はタダだと余計なことをいう、これがフレンチ・ギャグ・・・今日のフランスのお昼ご飯はイタリア産のジャポニカ米ゆめにしきを炊いて納豆ご飯、おかずは白菜とズッキーニ・クージェットとゆで豚の中華風野菜炒め、ポテトコロッケ、目玉焼き、韓国食品店の白菜キムチなどなど、デザートはきな粉入りヨーグルト、ウィークエンド・週末なので ALSACE・アルザス地方の白ワイン、PINO GRIS 、ピノ・グリのブティユ・瓶を開ける、この白ワインは非常に果物の香りが高い飲みやすいアルザスのワイン、ドイツの白ワイン用の特製ワイングラスで飲む・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-25 07:02 | Trackback | Comments(0)

Combatere les Violences Sexistes、コンバァトル・レ・ヴィオロンス・セクシィスト、性暴力・痴漢に立ち向かう、バスや地下鉄やトラムウェイの中での痴漢行為が多いフランスなう

今日は待ちに待った BLACK FRYDAY 、ブラックフライデー、ノエル・クリスマス前の大バーゲンセールの日、この期間にノエル・クリスマスのカドー・プレゼントを買うフランス人が多い、今月の初めから政府がテレビのコマーシャルでブラックフライデー・大バーゲンセールにムダな買い物をひかえましょうキャンペーンをして大炎上する、個人経営の商店のパトロンたちから余計なことをするな、ビジネス・商売の妨害をしていると、在庫整理のせっかくの稼ぎどきなのに、何やってんだーとクレームがつく、ウチでもブラックフライデー・大バーゲンセールにパリの街に行こうかと親切にウチのサマジスティ・女王陛下を誘ったが興味ないもーん・・・われわれは絵描きなので画材を買いに行かねばならない、10mX2mの巻きカンヴァスや木枠や筆や油絵具や溶き油やスケッチブックや画材のバーゲンセールはない、アート関係の商品は贅沢品のカテゴリーに入るので20%の TAX・タックス、消費税がつく、支払いの時に箱根の峠で山賊にあった気分になる・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、パリとパリ近郊のニュースの中に、日本のテレビ番組の犯罪24時のようなニュースが登場する、それは、Combattre les Violences Sexistes 、コンバァトル・レ・ヴィオロンス・セックシスト、性暴力・痴漢行為に立ち向かう、パリ市内やパリ郊外の市営バスの中で、メトロ・地下鉄の車両の中で、トラムウェイ・路面電車の中で若い独身女性に対する痴漢行為が多発する、ストーカー行為も多い、犯罪の都パリになりかねない、来年はパリ・オリンピック 2024年が控えているので性犯罪・痴漢行為撲滅キャンペーンが始まっている、それにしても人間・男という生き物は紀元前からまったく進化していない、21世紀にもなって痴漢行為はないだろー、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
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北イタリアのミラノが発祥の地のノエル・クリスマスのお菓子パン・パネットーネを秋11月のアプレ・ミディ、午後のおやつに食べる、ノエル・クリスマスになっていないのに・・・マンマミーア、このパネットーネは近くのビオ・自然食品オンリーのスーパーマーケットで売っていた、食べ物にミーハーのワタシはすぐにゲットしてしまった、店頭価格は 11ユーロ49サンチーム、約1874円、ボルドーのちょっといい赤ワインと同じ値段、お菓子パンなのでフランスのブリオッシュのようなイタリアン、オレンジの香りが強い、これに自家製のマーマレードジャムをつけて食べるとおいしかった、このパネットーネはショコラ・チョコレート入り、本来は砂糖煮のドライフルーツが入っている、パネットーネは日持ちがするお菓子パンなので薄くスライスして食べる、飲み物はマグカップでミルクティー・砂糖なし・・・639 ème jour de Guerre 、シィソン・トラント・ヌビィエム・ジュール・ド・ゲール、東欧ウクライナの戦争639日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、49 ème jour de Guerre 、キャラント・ヌビィエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとイスラーム過激派テロリスト・ハマスの戦争49日目、人質交換が始まり四日間の停戦・休戦と予定されているが現実は ? ・・・秋11月中旬過ぎのフレンチFMラジオから、I've Been Loving You Too Long - YouTube 、今は懐かしのオーティス・レディングが熱唱する、アイヴ・ビーン・ラビング・ユー・トゥ・ロング、お前を長く愛しすぎてしまった、ストップ・ナウ、それを今やめてしまう、この歌は沖縄の上里くんのお母さんが好きだった歌、東京の美術学校の画学生の時、沖縄出身の上里くんの誘いで横浜の港から沖縄の那覇港行の客船に乗って沖縄を訪れた、米軍の基地の島オキナワ・アイランド、そこにはオーティス・レディングの歌が流れていた・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は朝早くは小雨降り、それから曇り空になり雲間から秋の太陽が顔を出す、朝気温は6℃、午後は曇りのち晴れ、気温は11℃、パリとパリ近郊の日の出時間は08h14、日の入り日没時間は17h59、昼間がマイナス2分ほど短くなる、フランス・アルプス地方では昨日から路面凍結が始まる、この地方は秋の終わりから冬の終わりまでスノータイヤがオブリガトワール・義務になる、スノータイヤに換えるとタイヤ四個で600ユーロ・約9万8000円の出費になる、オ・ラ・ラ・ラー・・・今日のフランスのお昼ご飯は秋の終わりから冬にかけてのフランスの家庭料理の Raclette・ラクレット、茹でたジャガイモにトロトロのトロケルチーズ・ラクレットチーズをかけたスイスからアルプス地方の郷土料理、茹でたジャガイモの他に北フランス産のアンディーブ・チコリをフライパンでじっくりと柔らかく焼いたもの、アルザス地方の茹でソーセージ、茹でタマゴなどなどを用意する、その上から溶けたラクレットチーズをかける、食卓テーブルの上にガスボンベのコンロを置き、フライパンでラクレットチーズをトロトロにする、ここで気をつけたいことは、フランスの笑い話しのようだけれどラクレットチーズ料理をしこたま食べて冷たいビールをしこたま飲み、胃の中でラクレットチーズが固まってしまって腹痛になったと、飲み物は温かいウーロン茶がいい、デザートはきな粉入りヨーグルトとイタリアのノエル・クリスマスのお菓子パンのパネットーネをひときれにマーマレードジャムをかけたもの・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-24 07:42 | Trackback | Comments(0)