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波多野均つれづれアート・パート2

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Homosexualité・オモセキュシアリテ、同性愛に対する、Une Loi de Réhabilitation、ユンヌ・ロワ・ド・レアビリタシオン、名誉回復の法律・・・

フランスから遠くのアジアの島国・日本では勤労感謝の日、北米アメリカ&カナダではサンクスギビングデー・感謝祭の日・・・感謝のないフランスで、フランス語の日常会話の表現に、Merci qui ? メルシー・キ ? 誰に感謝するの ? という言い回しがある、これはフランスの母親たちが子供たちに対しての日常的な言葉、子供はやってもらって当たり前と思っているから、母親にメルシー・ありがとうも言わない、そんなときに母親が使う言葉が、メルシー・キ ? あんたは誰に感謝するの ? 感謝のないフランスでこんなフランス語の言葉がある、それは、Merci mille fois 、メルシー・ミル・フォワ、千回分のありがとう、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、昨夕のフレンチTV全国ニュースの中に、Homosexualité・オモセキュシアリテ、同性愛に対する、Une Loi de Réhabilitation 、ユンヌ・ロワ・ド・レアビリタシオン、名誉回復の法律が今、パリの国民議会で審議されていると、フランスは長い間、このオモセキュシアリテ・同性愛、男性と男性、女性と女性の同性愛がマラード・病気の一種であると考えられていた、カトリック教会の教えで同性愛は長い間タブーだった、2013年5月18日から同性婚が法律で認められたが、一般のフランス人の意識はアンチや無関心が多かった、あれから10年の月日が流れたが同性愛の人々の名誉回復の新たなる法律、一般の男女の結婚と差別のない法律が国民議会で審議されている、ワタシの知り合いに地方に住んでいるドミニックという80歳を過ぎた女性がいる、彼女は陶芸と絵を描いていてガールフレンドがいつもいる、ドミニックとウチのサマジスティ・女王陛下とワタシの三人で何度か展覧会をしたこともある、どういうわけかワタシには同性愛への偏見はない、海外生活が長いので自然とそうなったのかもしれない・・・
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20世紀ノルウェーのアートから、ムンク作「マラーの死・女の殺人者」1907年、カンヴァス・油彩、150X200cm、北欧ノルウェーの首都オスロにある国立ムンク美術館のコレクション・・・18世紀フランス革命の急進派・ジャコバン派の指導的な立場にいたマラーを暗殺したひとりの娘からの発想の絵、しかし、ここでは男と女がヌードになっているので生々しく違った意味での女の殺人者、ショッキングといえばショッキング・衝撃的な絵、もう意識もない男が横たわりベットを染めた血が生々しい、そのそばに立っている放心状態の女の殺人者はこちらを見ている、気持ちのいい絵ではない・・・638 ème jour de Guerre 、シィソン・トラント・ユィッチエム・ジュール・ド・ゲール、東欧ウクライナの戦争638日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、48 ème jour de Guerre 、キャラント・ユィッチエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとイスラーム過激派テロリスト・ハマスの戦争48日目、最初の人質交換で四日間の停戦・休戦になると思っていたら明日の金曜日に延長になる、これも確かではない、相手はテロリスト集団だから・・・11月のフレンチFMラジオから、Bonnie Raitt - Angel from Montgomery - YouTube 、アメリカの長距離トラック野郎がハイウェイを走りながら聴くような懐メロ・カントリー風ミュージックから、ボニー・レイットが歌う、エンジェル・フロム・モンゴメリー、モンゴメリーから来た天使・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は朝から小雨降る灰色の曇り空、朝気温は7℃、午後も曇りがちの一日、気温は13℃、こんな日は午後の五時過ぎになると部屋の中が暗くなる、パリとパリ近郊の日の出時間は08h12、日の入り・日没時間は18h00、昼間がマイナス2分ほど短くなる・・・パリ市の女市長のイダルゴ 64歳が南太平洋のタヒチに公用費を使って行き、タヒチ・ゲートとよばれる、家族を連れてのバカンス旅行だったから、名目は来年のパリ・オリンピックのタヒチでのサーフィン施設の視察、権力乱用と批判が始まっている・・・今日のフランスのお昼ご飯はイタリア産のジャポニカ米ゆめにしきを炊いて、昨日の野菜天ぷらで玉子とじ、カボチャの煮つけ、台湾の郷土料理の野菜入りビーフンも作る、西日本生まれなのでビーフンは小さい時から食べていたノスタルジックな食べ物、デザートはきな粉入りヨーグルトとイタリアのノエル・クリスマスの時に食べる菓子パンのパネットーネ、ノエル・クリスマス前なのに、オ・ラ・ラー・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-23 07:26 | Trackback | Comments(0)

60 ANS APRÈS SON ASSASSINAT、ソワサントン・アプレ・ソン・アサシナ、JFK、ジィ・エフ・カーこと、ケネディ大統領暗殺の60年後の今日、11月22日・・・

北半球のアメリカ大陸、アメリカやカナダは明日の木曜日・23日がサンクスギビングデー・感謝祭、よって木曜日から日曜日までの四連休・プチバカンスが待っている、フランスの行事にはサンクスギビングデー・感謝祭なんて存在しない、ターキー・七面鳥の丸焼きを食べる習慣もない、感謝なんてしないもーんと思っていたら、翌日・金曜日の BLACK FRYDAY 、ブラックフライデー・大バーゲンセールは何年か前からしっかりとやるようになった、フレンチFMラジオからはブラックフライデーのコマーシャルばかり、最近はネットのオンライン買い物が流行している、配達もしてくれるし、時間のロスがないと・・・しかし、買い物というものは現場に行って試着したり、実物を見たりしないと、あとでトンデモハップンな目にあう、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、今日の11月22日は、60 ANS APRÈS SON ASSASINAT 、ソワソントン・アプレ・ソン、アサシナ、JFK、ジィ・エフ・カーことケネディ大統領の暗殺の60年後、 1963年の今日、アメリカのテキサス州・ダラス市内をオープンカーによるパレード中に銃撃されて亡くなった暗殺事件、この事件は当時、NHKの海外からの初の実況中継で日本の早朝のテレビに放映された、それを日本ローカルタイムの土曜日の早朝に偶然に見た記憶がある、日本の地方の田舎の小学校の高学年だったワタシでも、それはショッキングな実況中継の映像だった、今でもその日のことをよく記憶している・・・犯人は単独犯のオズワルドだとか、複数のプロフェッショナルの狙撃手によるCIAの仕業だとか、なんとか・かんとかでミステリーの内にうやむやになった、アメリカの光りと影の歴史の影の部分の第35代アメリカ大統領ケネディ暗殺の日・・・
60 ANS APRÈS SON ASSASSINAT、ソワサントン・アプレ・ソン・アサシナ、JFK、ジィ・エフ・カーこと、ケネディ大統領暗殺の60年後の今日、11月22日・・・_a0342405_06525544.jpg
19世紀ノルウェーのアートから、ムンク作「Vampire・ヴァンピール、ヴァンパイヤ・吸血鬼」1893~1894年、カンヴァス・油彩、91X109cm、ノルウェーのオスロにある国立ムンク美術館のコレクション・・・ヴァンパイヤ・吸血鬼は普通、男性なのに官能的な女性の吸血鬼、男を誘惑して生き血を吸う、もうこれでお芝居のシナリオ、テレビドラマの台本が書ける・・・637 ème jour de Guerre 、シィソン・トラント・セッチエム・ジュール・ド・ゲール、東欧ウクライナの戦争637日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、47 ème jour de Guerre 、キャラント・セッチエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとイスラーム過激派テロリスト・ハマスの戦争47日目、人道的な停戦も休戦も人質解放もなし、お互いの人質交換で大騒ぎするメディア、しかし、お互いの人質交換のかけひきだからこれといった具体的な進展はなし、時間ばかりが過ぎていく・・・秋11月中旬過ぎのフレンチFMラジオから、Cowboy Junkies - HELPLESS (Neil Young Cover) - YouTube 、カナダのカントリー&フォークロック・バンド、カウボーイ・ジャンキーズが歌う、ニール・ヤングのカヴァー曲、ヘルプレス・どうすることもできない、誰も助けてはくれない、中東パレスチナ自治区ガザの戦火の子供たちの声のよう、世界中の誰も助けてはくれない・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は朝から晴れ、久しぶりの快晴、朝気温は6℃、午後も晴れ、気温は9℃、パリとパリ近郊の日の出時間は08h11、日の入り・日没時間は17h01、昼間がマイナス2分ほど短くなる・・・今日は午後に隣り町のパレゾーにあるワイン専門店の二コラにアパートの下の階に住んでいるフランス人のおっちゃん・壮年のアニベルセー・誕生日のマグナム・ワインを買いに行く、買うワインはもう決まっている、値段も確認してある、パレゾーにはエコール・ポリテクニック・フランス最高学府のエリート、テクノクラート・高級官僚を養成するグラン・エコール、大学校がある、マクロンもポリテクニックの出身、何年か前にパリ5区の本校から引っ越してきた、そういう町だからワイン専門店もある・・・今日のフランスのお昼ご飯はイタリア産のジャポニカ米ゆめにしきを炊いて、おかずは韓国料理のポッサム・ゆで豚を作る、中華の固い豆腐も茹で白菜キムチと一緒に食べる、それに、中華のカボチャの煮つけ、カボチャとナスとクージェット・ズッキーニのベニエ・天ぷら、ゆで豚のスープで酢を加えた中華風の溶きタマゴの吸い物、デザートはきな粉入りヨーグルト・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-22 06:47 | Trackback | Comments(0)

PARIS 2024、パリ・オリンピック2024年、Do You Speak Olympic ?ドゥ・ユー・スピーク・オリンピック ? あと九か月のオリンピックに向けて外国語の特訓が始まるフランス

南半球のブラジルのコパカバーナ海岸ではまだ夏でもないのに日中最高気温が40~50℃、ビキニで日光浴なんて、トンデモハップン、長袖を身につけないと肌・皮膚が焼ける、サハラ砂漠の遊牧民のように猛暑の太陽を防ぐ服装が必要になる・・・かたや、北半球の秋のヨーロッパでは連日のごとく雨が降る、冷たい風も吹き荒れる、いつ雨が降ってもいいようにみんな携帯の傘を持っている、フランスでは30日間に 237,3mmもの雨が降る、北フランスのパ・ド・カレ地方の川沿いの町々ではいまだに床上浸水、水がひかない、家屋が長いこと水に浸かるとカビが生えたりクサくなる、地下室なんかはプールのようになっている・・・地球温暖化・地球温暖化とイージー・簡単に言うけれど、具体的な解決策はなにもなし・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、そんなフランスの秋の話題は、マツタケでもありません、栗ご飯でもありません、あと九か月で Paris 2024 、パリ・オリンピック 2024年がやってくる、世界各国から多くの人々がフランスのパリにやってくる、そこでフランス人はラング・エトランジェ、外国語を話すことができるのかと、Do You Speak Olympic ? ドゥ・ユー・スピーク・オリンピック ? ワタシが渡仏した1976年頃の当時のフランス人たちはフランスに住むのであればフランス語を話しなさいと、日本人同士で日本語で話していると何を話しているのだと、ここはフランスだからフランス語を話せとうるさかった、フランスにはフランスの中華思想というものがありまして、コロニザシォン・植民地時代の感覚から世界の中心はフランス、世界共通語はフランス語だと、そんなバカなことを本気で信じているフランス人が多かった、ところがスットコドッコイ、世界共通語がイングリッシュ・英語になった、そこで英語を学習しないとコミニカション・コミニケーションがとれなくなった、来年のパリ・オリンピックに向けて英語を中心とした外国語の勉強会がフランス全国 津々浦々・つつうらうらで始まっている・・・
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これがフランスで飲む今年のボージョレ・ヌーヴォー 2023 、近くのスーパーマーケットでの売り値価格は、3ユーロ99サンチーム、約648円・・・一番搾りの熟成されていない赤ワインだから、ワイン愛好家のフランス人たちはグレープジュース・ブドウのジュースという、ブルゴーニュ地方のボジョレー村のローカル的な今年の収穫ワインが世界制覇をした、げにビジネスは恐ろしい、お金を稼いでボジョレー御殿が・・・いづこも同じ秋の夕暮れ現象になる、エチケット・レッテルのこと・・・の後ろにはアペリティフ・食前酒に、生ハムやサラミなどの豚加工品と一緒に、サラダとフロマージュ・チーズにと記してある、ボージョレ・ヌーヴォーは一週間もすぎると店頭から消えていく・・・写真は赤ワイン専用のクリスタルの大きなワイングラス、下にあるのはソムリエナイフとよばれるソムリエが持っている専用ワインのコルク抜き、赤ワインの飲み方は大きなワイングラスの下を持ち、よく回すように振って、ワインと空気が混ざるようにする、そうするとワインが目覚めるという、香りが高くなる、口に少し含んで、歯茎にワインをいきわたらせると、さらにワインの香りを感じることができる、どこかの体育系の連中のような一気飲みはしないこと、そして、少しずつ飲んでみる、ワインは食中酒だから、なにかを食べながらがいい、ボージョレ・ヌーヴォーは焼肉でもいいんじゃなーい、お好み焼きでもいいんじゃなーい、トンカツとでもいいんじゃなーい、ビフテック・ビフテキとでもいいんじゃなーい、回転ずしにもマッチする・・・636 ème jour de Guerre 、シィソン・トラント・シィジエム・ジュール・ド・ゲール、ウクライナの戦争636日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、46 ème jour de Guerre 、キャラント・シィジエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとハマスの戦争イスラーム過激派ハマスの戦争46日目、人道的な停戦も休戦も人質解放もなし・・・11月中旬過ぎのフレンチFMラジオから、Brittany Howard - Stay High (Official Video) - YouTube 、アメリカン女性ミュージシャンのシンガーソングライター、ブリタニー・ハワードが歌う、ステイ・ハイ、あなたと一緒に(もう一度)ハイになりたい、亡くなった最愛の姉のことを思う・オマージュする歌だと・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は早朝は冷たい雨が降っていたが雨は止んで薄曇りの晴れ、朝気温は10℃、午後は薄曇りの晴れ、気温は13℃、パリとパリ近郊の日の出時間は08h09、日の入り・日没時間は17h07、夕方になると室内照明をつけないと部屋の中が暗くなる、昼間がマイナス2分ほど短くなる、ノエル・クリスマスのイルミネーションが美しく輝く季節が始まる・・・昨日、近くのビオ・自然食品オンリーのスーパーマーケットで朝食のスムージー用のリンゴを買っていると、ウチのサマジスティ・女王陛下が、Panettone・パネットーネ、イタリアのミラノ発祥のノエル・クリスマスのお菓子がもう、でていると、食べ物ミーハーのワタシはそれをさっそく買ってみた、ショコラ入りのパネットーネ、イタリアの菓子パン、普段は登場しない日持ちがする菓子パン・・・今日のフランスのお昼ご飯はイタリア産のジャポニカ米ゆめにしきにを炊いてのひじきご飯、パリ13区のチャイナタウン・中華街の中華スーパーマーケットで買った中華のカボチャで和食風煮つけ、湯豆腐、これではパンチがないので目玉焼きにキューピーマヨネーズ、韓国食品店の白菜キムチ、岩手県産の即席なめこ味噌汁、デザートはきな粉入りヨーグルト・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-21 06:27 | Trackback | Comments(0)

DEMANDES EN MARIAGE EN PUBLIC、ドゥマァンド・アン・マリアージュ・アン・プゥブリック、公共の場で結婚のプロポーズ・申し込み・・・NON・ノンと断られることもある・・・

長引く東欧ウクライナとロシアの戦争と、中東イスラエルとイスラーム過激派テロリストのハマスの戦争ニュースばかりのフレンチTV、このテーマでえんえんとデバ・討論会をやっているテレビチャンネルもある、時間のムダ、とにかく戦争を即刻停止すること、それから話し合いをすればいい・・・と思うのだが、平行線は続くばかり、大宇宙に眼というものがあって地球プラネットを見たならば、地球の生物・人間たちは何をバカな事を何世紀にもわたってくりかえしているのかと、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、フランスも秋の季節になるとマリアージュ・結婚式があちらこちらである、最近のフランスの流行に、DEMANDES EN MARIAGE EN PUBLIC 、ドゥマァンド・アン・マリアージュ・アン・プゥブリック、みんなが見ている公共の場で結婚のプロポーズ・申し込みをする、膝をついて小箱に入った結婚指輪を見せてリクエスト・結婚のお願いをする・・・遠くにパリのエッフェル塔が見えるトロカデロの広場のテラスでとか、パリの凱旋門が見えるシャンゼリゼ大通りの横断歩道の上でとか、セーヌ川を行き来する遊覧船のデッキでとか・・・みんなそれをスマホ動画にして、TikTok や YouTube に配信してアクセス回数を稼ぐ、そんなスマホ動画の中で結婚のプロポーズ・申し込みをした男子が相手の女子の返事を待っていると、NON・ノン、ダメだと断られる、カッコワルー、メンボク丸つぶれ・・・そんなハプニング動画もあったりする・・・こういうことが自由にできるのがデモクラシー・民主主義の社会、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
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19世紀ノルウェーのアートから、ムンク作「マドンナ」1894~95年、カンヴァス・油彩、91X70,5cm、北欧ノルウェーの首都オスロにあるオスロ国立美術館のコレクション・・・西洋美術でのマドンナとは聖母マリアのこと、上半身ヌードのマドンナ・聖母マリアはあまりにも官能的、頭の赤いベレー帽のようなものは聖母マリアの光輪・光りの輪、お腹がプクっとふくれているのは聖母マリアの受胎告知・妊娠しているさま、ムンクは生と死をテーマにした絵描きといわれている、版画・リトグラフにはマドンナの周りにはスペルマ・精子が動いているかのように表現され、その下には胎児が描かれている、これは日本の岡山県 倉敷にある大原美術館のコレクション・・・635 ème jour de Guerre 、シィソン・トラント・サンキエム・ジュール・ド・ゲール、東欧ウクライナの戦争635日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、45 ème jour de Guerre 、キャラント・サンキエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとイスラーム過激派テロリスト・ハマスの戦争45日目、人道的な停戦も休戦も人質解放もなし、ナーダ・何もなし・・・11月中旬過ぎのフレンチFMラジオから、Norah Jones - Let It Be (Live At The Empire State Building) - YouTube 、NYのマンハッタン島のエンパイアステートビルの屋上でノラ・ジョーンズがエレクトーン・電子オルガンを弾きライブする、ザ・ビートルズのレット・イット・ビー、あるがままに・自分なりに自然体で生きること・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は朝から晴れ、朝気温は10℃、午後は曇り、気温は13℃、パリとパリ近郊の日の出時間は08h08、日の入り日没時間は17h03、昼間がマイナス2分ほど短くなる、夕方から夜にかけて雨が降る予報・・・今週は金曜日の BLACK FRIDAY 、ブラック・フライデー、大安売りの大バーゲンセールのカウントダウンが始まっている、前日のサンクスギビングデー・感謝祭はフランスではなし、感謝なしでのブラックフライデー・大バーゲンセール、この大量消費にアンチする・反対する意見もあるが無視されている・・・今日のフランスのお昼ご飯はイタリア産のジャポニカ米を炊いて昨日の鶏手羽肉のカレーライスの続行、上に目玉焼きを乗せる、トッピングで手羽肉のから揚げ、韓国食品店の白菜キムチ、なぜか、不思議とキムチとカレーがよくマッチする、それにボージョレ・ヌーヴォーをグラスワイン一杯だけ飲む、キムチとボージョレ・ヌーヴォーもよくマッチする、デザートはきな粉入りヨーグルトと茹でたサツマイモ入りのアズキ水ようかん・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-20 06:21 | Trackback | Comments(0)

Les illuminations à Champs-Élysées、レ・イルミナション・ア・シャンゼリゼ、パリのシャンゼリゼ大通りで今夕からノエル・クリスマスから新年へのイルミネーションが点灯される

昨日のパリとパリ近郊は一日中・雨降り、午後の散歩に Parapluie・パラァプリュイ・アンブレラ・日本のコンビニのビニール傘をさして雨降りの中を外に出る、フランスにはコンビニが存在しないからこんな軽くて便利な透明の傘はない、朝食のスムージー用のバナナとニンジンがきれていたので散歩途中のスーパーマーケットに寄る、店内の入口付近に今年のボージョレ・ヌーヴォーが何種類もおかれていたので、その中の一本を買う、なんという誘惑に弱い男、土曜日の午後だったので野菜売り場のニンジンが1本しかなかった、ナンタルチィーヤ・・・ウィークエンド・週末用のカレーを作るので牛肉か豚肉にするか鶏肉にするか、フランスの牛肉や豚肉は煮込むと固くておいしくないので鶏の手羽肉をゲットする、アジア系のイスラーム教徒が食べる鶏肉のカレーライスにする・・・午後の散歩なのか、午後の買いものなのか、わけがわからなくなる・・・ティヤン・ティヤン、さてさて、パリとパリ近郊の目玉ニュースは、Les illumination à Champs-Élysées 、レ・イルミナション・ア・シャンゼリゼ、パリのシャンゼリゼ大通りで今夕からノエル・クリスマスから新年にかけてのイルミネーションが点灯される、このパリのシャンゼリゼ大通りでのノエル・クリスマスのイルミネーションが始まるとフランス全国の津々浦々・つつうらうらの町々でイルミネーション点灯が始まる、プリュス・プリュス、さらに・さらに、Le Marché de Noël 、ル・マルシェ・ド・ノエル、クリスマスのスペシャル市場がオープンする、長かったコロナ感染パンデミックのトンネルを抜けて今年の年末は輝かしいものにしたいと多くのフランス人が思っている、しかし、このアンフラ・インフレ・物価高で消費が鈍っている、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・
Les illuminations à Champs-Élysées、レ・イルミナション・ア・シャンゼリゼ、パリのシャンゼリゼ大通りで今夕からノエル・クリスマスから新年へのイルミネーションが点灯される_a0342405_06313421.jpg
パリ13区のチャイナタウン・中華街の中華スーパーマーケットで買った Patate douce 、パタット・ドゥース、甘みのある芋、サツマイモのこと・・・サツマイモを茹で皮をむき角切りにする、小鍋でこしあんと粉末カンテンを煮詰め、その中にサツマイモを投入しガラス器にうつして固まるのを待つ、そうすると、チィヤン・ボワラー、ハイ・このとおりのサツマイモ入り水ようかんが完成する、変化球でシャテーヌ・栗の甘煮を入れると栗の水ようかんにもなる、海外生活はコンビニも何もないので全部、フェ・メゾン、おウチで作る、試食してみるとなかなかにおいしい・・・634 ème jour de Guerre 、シィソン・トラント・キャトルジエム・ジュール・ド・ゲール、東欧ウクライナの戦争634日目、ロシアの独裁者・戦争犯罪者ウラジミール・プーチンとその仲間たちの戦争、ロシア軍によるウクライナ侵攻・侵略戦争は今日も続いている、プラス、44 ème jour de Guerre 、キャラント・キャトルジエム・ジュール・ド・ゲール、中東イスラエルとイスラーム過激派テロリスト・ハマスの戦争44日目、人道的な停戦も休戦も人質解放もなし、今日も何もなし・・・11月のパリの韓国食品店の店内で流れていたミュージックから、Chill Kill - Red Velvet [Music Bank] | KBS WORLD TV 231117 - YouTube 、K-POPの女子アイドルグループ、レッド・ベルベットのカムバック・新曲、チル・キル、静寂を破る事件、または存在・・・チャオ・・・Plus・プリュス・付け足し、パリとパリ近郊のメテオ・お天気は朝から晴れのち薄曇り、朝気温は12℃、午後も薄曇りの晴れ、気温は15℃、パリとパリ近郊の日の出時間は08h06、日の入り・日没時間は17h04、10月から11月にかけての30日間にフランス各地で237,3mmの雨が降る、これは異常な雨量になる、農地はぬかるみトウモロコシ畑で大型トラクターが使用できない、農作物も水に浸かり使い物にならない・・・日曜日の朝のフレンチTVニュースの中で南半球のブラジルが連日の猛暑、気温が50℃前後で異常事態になる、ブラジルのリオデジャネイロでライブ公演中のテイラー・スウィフトの6万人収容の大スタジアムでの公演がアニュレ・中止になったと・・・今日のフランスのお昼ご飯はイタリア産のジャポニカ米を炊いて鶏の手羽肉のカレーライス、これにトッピングでホウレン草のオムレツとイタリアンパスタの細麺の Capellini・カッペリーニを茹でアンチョビを加えてのマヨネーズ和え、カレー作りで半分に残った手羽肉の中華風から揚げ、これをボージョレ・ヌーヴォーと一緒に食べる、デザートはきな粉入りヨーグルトと茹でたサツマイモ入りのアズキの水ようかん・・・
# by h-hatano-paris | 2023-11-19 06:27 | Trackback | Comments(0)