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波多野均つれづれアート・パート2

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秋季節の十月半ばの錦秋・金秋のパリからの風景・・・「金色・こんじきの 小さき鳥のかたちして 銀杏・イチョウ散るなり 夕日の丘に」与謝野晶子の和歌より・・・

先週の金曜日から夏のような陽気になったフランス全国、高気圧のプチ台風がポルトガル沖からアイルランドへ移動しているから、暑うおますなー、そうどすなぁーと、妄想的京都言葉が登場するほど、パリとパリ近郊・郊外の日中最高気温は26℃・・・昨日のパリの風景の続きから・・・「金色・こんじきの 小さき鳥のかたちして 銀杏・イチョウ散るなり 夕日の丘に」与謝野晶子の和歌、これは日本の田舎の高校生の時の国語の教科書にあった歌だからメモリゼ・記憶している・・・本来であればパリの街も秋となりましたと書くところだが、パリの街は夏日になりました・・・
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錦秋・金秋のパリの風景から・・・セーヌ河と右手はシテ島にある司法警察の建物、ジョルジュ・シムノンのメグレ警視シリーズ小説のメグレ警視がいた建物・・・
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セーヌ河ぞいのブキニスト・古本・古雑誌を売っているボワット・箱のお店・・・これを世界からの観光客はブラブラと歩きながら見ている・・・が、古本屋ではなくてパリのスブニール・土産物屋になってしまってパリ市は困っている、その土産物とは・・・
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古本・古雑誌にまぎれて、こんなのも売っている・・・アジアの中国大陸で大量に描かれたパリの風景画、しかし、こんな絵の場所はパリにない、みんな写真を合成してからの絵、これを大量に中国のどこかで生産している、中国のパリ風景・・・
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鉄筋の橋、ポン・デ・ザール、芸術橋・・・歩行者オンリーの橋、クルマは通れない・・・奥の建物はルーブル宮・ルーブル美術館の全景・・・手前の船は、ペニュッシュ・運搬用の石炭船をリフォーム・改造した住居の船、中には宿泊可能な船もある・・・
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セーヌ河の左岸の散歩道・・・夕方のアフター・ファイブになるとここでアペロ・アペリティフ、食前酒パーティーをする、ビールやワインや食べ物をみんな持ち寄りで・・・
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ポン・デ・ザール、芸術橋の下を観光船が通り過ぎる・・・ルーブル宮・ルーブル美術館の全景は長いぜ・・・錦秋のパリから、Aretha Franklin - A Change Is Gonna Come - YouTube 、アレサ・フランクリンが歌うア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム、転機のとき・変化の時は(必ずや)訪れる・・・パリの街にテロのない平和への転機・変化の時はやってくるのだろうか、地球プラネットに争いのない・戦争のない転機・変化の時はやってくるのだろうか・・・転機の時・変化の時を辛抱強く待っているわけにはいかない、転機の時・変化の時をひとりひとりが作らなければいけない、何を言わんとしているのかおわかりになりぬれろ・・・チャオ・・・

by h-hatano-paris | 2017-10-16 05:19 | Trackback | Comments(0)
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